日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月9日土曜日

◆相模原、長崎からFW深井が完全移籍で加入「1日でも早く認めてもらう」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160108/388746.html



 SC相模原は8日、V・ファーレン長崎からFW深井正樹が完全移籍で加入することを発表した。

 深井は1980年生まれの35歳。駒澤大学出身で、2003年に鹿島アントラーズへ加入した。2007年にはアルビレックス新潟、2008年には名古屋グランパスへ期限付き移籍。同年8月にジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍で加入し、翌2009年に完全移籍となった。2014年6月に長崎に移籍を果たしたが、昨年は2015明治安田生命J2リーグで7試合の出場に留まっていた。

 完全移籍に際し深井は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。

「このたび、SC相模原へ加入することになりました、深井正樹です。全身全霊、相模原のために頑張ります。1日でも早く、仲間として認めてもらえるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

 また、長崎に向けてもクラブを通じて以下のようにコメントしている。

「V・ファーレン長崎を応援する皆さま、このたび、SC相模原へ移籍することになりました。1年半前、大ケガから復帰し、もう一度プロの世界に立たせていただき、クラブには心から感謝しています。あまり力になることができず申し訳ない気持ちはありますが、V・ファーレン長崎を応援するスポンサー各社様をはじめ、ファン・サポーター、共に戦った仲間、スタッフに出会えたことは僕の宝物です。これからは、一ファンとしてV・ファーレン長崎がJ1に昇格することを、そして、もっとビッグなクラブになることを応援しています。1年半ありがとうございました」

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