日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年3月15日火曜日

◆櫛引らは招集見送り 手倉森監督「十分、力は分かっている」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160314/jpn16031418380003-n1.html

メンバーが22人のため両手でVサインする、手倉森監督(右)と日本サッカー協会技術委員長の霜田正浩=日本サッカー協会(撮影・中井誠)

 日本サッカー協会は14日、リオデジャネイロ五輪出場を決め21日からポルトガルに遠征する男子のU-23(23歳以下)日本代表22人を発表。1月のアジア最終予選で正GKを務めた櫛引(鹿島)や、サイドアタッカーとして活躍した矢島(岡山)は「十分、力は分かっている」(手倉森監督)として招集が見送られた。事前に監督が電話し、本人の理解を得たという。

 新たな選手を加えることで選手間の競争を促す狙いもありそうだ。監督は「今回選ばれなかった選手にも可能性があるということをぜひ感じてほしい」と話した。

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