日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月26日土曜日

◆浦和・興梠、“古巣”鹿島との決勝に闘志「やりがいしかない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161126/jle16112605010001-n1.html

 J1年間王者を浦和と鹿島が争うJリーグ・チャンピオンシップ(CS)決勝は、ホームアンドアウェー方式の第1戦が29日に茨城・カシマスタジアムで行われる。第2ステージを制し、年間勝ち点1位となった浦和は25日、さいたま市内で練習を再開。リオデジャネイロ五輪代表FW興梠慎三(30)は古巣との決勝に、闘志を燃やした。

 「楽しみ。やりがいしかない」。23日の準決勝で3位鹿島が2位川崎を破り、決勝進出を決めた。興梠にとって鹿島は2012年まで在籍していたチーム。負けるわけにはいかない。

 五輪で7月23日のアウェー鹿島戦は不在。今季は自己最多の14ゴールを挙げた。この日の全体練習で約1時間、汗を流したストライカーは「今季は鹿島に行っていない。楽しみ」と不敵に笑った。 (宇賀神隆)

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