日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月11日木曜日

◆【鹿島】小笠原、浦和・森脇の謝罪に「彼の言葉を信じたい」(報知)




 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ1次リーグ最終節▽E組 鹿島2―1ムアントン(10日・カシマスタジアム)

 鹿島MF小笠原満男が試合後に報道陣の取材に応じ、4日の浦和―鹿島(埼玉)で侮辱的発言をした浦和のDF森脇良太に2試合の出場停止処分が下ったことについてコメントした。

 小笠原は「彼の言葉の中に、今後こういうことがないようにという内容があった。それを信じたい」と話した。

 処分内容については「処分を求めていたわけではないし、Jの発表にどうこういうつもりはない」と前置きした上で、「(過去に)ダヴィだったりカイオだったりチームメートがピッチ上でいろいろ言われているのは見てきたので。自分と森脇選手から聴取して、誰に向けて言われたものか確定できないということだった。でもあの場には(鹿島の)チームメートも浦和の選手も審判団もいた。レオにも話を聞いていない。もう少し調査できる対象もいたのではないかと思います」と語った。

 「レオには試合後もそうですし、何度か話はしました。こういうのがないリーグになることが一番。自分もそうだし、他の選手も気をつけないといけない」と話した。

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170510-OHT1T50229.html

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