日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年2月4日日曜日

◆鹿島DF内田、観客前で久々プレー「練習とは違う」(ニッカン)



<いばらきサッカーフェスティバル2018:鹿島4-3水戸>◇3日◇茨城・ケーズデンキスタジアム水戸◇観衆8905人

 ドイツから8季ぶりに復帰した鹿島アントラーズDF内田篤人(29)は右サイドバックに入って後半36分までプレーした。

 久しぶりに鹿島サポーターの声援も受けてのプレーで「久しぶりにお客さんも入ってやるから、練習やキャンプで(練習試合を)45分間やるのとは違う。最初はこんなものだと思います」とうなずいた。

 裏に抜け出す動きを果敢に見せて、切り返しから左足で放った初シュートは惜しくもGKに防がれた。スルーパスを受けるタイミングを合わせるには、まだまだ時間を費やすしかないが「まぁ、負けるよりはいい。こういう積み重ねで、勝ち癖っていうのはついてくるからね」と話した。

鹿島DF内田、観客前で久々プレー「練習とは違う」

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