日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月25日金曜日

◆代表合流の柴崎、自信漂わせる「W杯戦う上でアドバンテージに」(サンスポ)





 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を前にガーナとの国際親善試合(30日、日産スタジアム)に臨む日本代表は24日、千葉県内で合宿4日目の練習を行い、ピッチの半面を使った7対7のミニゲームでは武藤(マインツ)や浅野(ハノーバー)らがネットを揺らした。

 初めて経験したスペイン1部リーグでのシーズンを戦い抜き、日本代表に合流した柴崎は「世界の主要リーグでのスピードに慣れた部分はある。W杯を戦う上でアドバンテージになったと思う」と自信を漂わせた。

 類いまれなパスセンスを持つが、代表では存在感を発揮し切れていない。「選ばれない時期もあり、いいことばかりではない3年間だった。そういったものが逆に自分を成長させてくれた。W杯に選ばれたら、やってきたことを発揮したい」と強い思いを口にした。




代表合流の柴崎、自信漂わせる「W杯戦う上でアドバンテージに」




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