日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年9月14日金曜日

◆三竿健「いい刺激に」 J1鹿島、練習合流(茨城新聞)



三竿健斗 Kento.Misao


J1鹿島の三竿健が12日、国際親善試合を戦った日本代表から戻り、チームの練習に姿を見せた。大阪でのコスタリカ戦から一夜明け、午前練習の途中から合流。約40分間、一人でランニングなどをして汗を流した。

3日から参加した日本代表合宿は「練習からすごいレベルが高く、やっている練習も楽しかった。いい刺激になった」と振り返った。

森保監督の初陣となったコスタリカ戦は3-0で勝利。三竿健は後半43分に途中出場した。新監督が指向するチームスタイルについては「ワンタッチ(パス)で縦に付け、そこからのコンビネーションを求められていた」と言い、「全員が共通認識できていたので、パスを出すときのサポートがよくてやりやすかった」と手応えをつかんだ様子だった。

鹿島は過密日程の連戦まっただ中。14日にはJ1湘南戦を控える。「休む必要はない。使ってもらえるかは分からないが、自分が経験したことをチームのためにどんどん出して引っ張っていきたい」。早くも気持ちを切り替え、出場に意欲を燃やしていた。 (岡田恭平)




◆三竿健「いい刺激に」 J1鹿島、練習合流(茨城新聞)


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