『 Toki×Tabi 大型掛け時計 60cm 紅葉の涸沢カール 』掛け時計 登...
明治安田J1第29節第1日(18日・サンプロアルウィンほか=3試合)鹿島は松本と1-1で引き分け、リーグ8試合負けなしとなった。通算成績は16勝8分け5敗、勝ち点56。19日に試合がある2位FC東京との勝ち点差は3に広がった。
鹿島は前半9分、相手CKから先制点を献上。後半は13分にPKを上田が決めて追い付いた。以降は一方的にボールを保持して攻め立てたが、勝ち越し点は生まれなかった。
C大阪は柿谷のゴールで札幌を1-0で下し、勝ち点49とした。大分は浦和に1-0で競り勝って同43。
■鹿島・大岩監督 前半ふがいない
前半はふがいないゲームだった。後半は支配することができたが、自分たちが勝つためにアルウィンに来たという姿勢を前半も見せないといけなかった。
■鹿島・内田 自分で何とかしようと
もっとシンプルにパスを出せばよかった。自分で何とかしようと思ってしまった。俺が悪かった。
■鹿島・土居 試合の入り改善点
試合の入りで(相手の)勢いを受けてしまうと、ボールを握れる時間は少なくなる。そこは改善点。
■鹿島・名古 中央で支配しないと
もっと中央で(ボールを)支配しないといけない。攻守でアグレッシブにやらないといけなかった。
▽サンアル(観衆19,479人)
松本 6勝12敗11分け(29) 1-1 鹿島 16勝5敗8分け(56)
1-0
0-1
▽得点経過 松 鹿
前9分
【松】 1-0 永井
後13分
【鹿】 1-1P上田
◆J1鹿島 苦いドロー 松本と1-1(茨城新聞)