日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月29日火曜日

◆鹿島つくばJY初出場初優勝ならず…バットマン大山が攻守に存在感「アントラーズのCB像に一番近い」(ゲキサカ)






[12.28 高円宮杯U-15決勝 鳥栖2-1(延長)鹿島 味フィ西]

 たらればを言えばきりがないが、鹿島アントラーズつくばジュニアユースの放ったシュート4本がクロスバーを叩いた。1-2で接戦を落とした結果に根本裕一監督が「あれだけ入らないとなかなか勝てない」と悔やめば、主将MF小倉幸成も「笑って終わりたかったです」と声を詰まらせた。

 3年生で戦うと決めていた。1点ビハインドの後半開始から3人を一気に交代。戦術的な交代ではなく、「3年生全員で日本一をつかみ取ってほしい」という根本監督の願いからだった。今年の3年生は例年にも増してチームワークの良さがあったという。「今年はサッカー界だけじゃないけど、コロナということで、試合はリーグ戦の9試合のみだった。なのでなんとか3年生をやり切らせたかった」。

 ピッチ内ではDF大山幸路の存在感が光っていた。ただ怪我が多い選手で、根本監督によると、「去年の3月から今年の6月くらいまで、怪我でずっとやれていなかった」選手。大会直前には練習で鼻骨を骨折し、今大会はフェイスガードをつけてのプレーとなった。それでも素質は評価されているところで、指揮官も「後ろ、中盤、FWといろんなポジションをやらせた中で、最終的にはアントラーズのCBという選手像に一番近い」と期待を語る。

 この日は大山のシュートもクロスバーを叩いたが、攻撃面でより可能性を感じさせた。「ビルドアップも上手く出来た。少し緊張して固かったのもあったけど、そこは良かった」と収穫を口にした大山。ユースに昇格する予定で、「1対1の対人の守備が課題。アジリティが得意ではないので、改善していきたい」。DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)を目標に更なるレベルアップに努めていく。

(取材・文 児玉幸洋)


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