日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年7月12日日曜日

◆鹿島、劇的な逆転 決勝点の遠藤「打てば何か起こると思った」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150711/jle15071123000016-n1.html

後半、競り合う鹿島・遠藤(左)と新潟・小泉=デンカスタ

 明治安田J1第2ステージ第1節(11日、新潟2-3鹿島、デンカS)鹿島が劇的な逆転勝利をつかんだ。1-2の後半ロスタイム、金崎のシュートのはね返りを土居が押し込み同点。さらに終了間際、「打てば何か起こると思った」という遠藤が体勢を崩しながら左足を振ると、相手に当たったシュートが絶妙なコースに飛び、ゴールに吸い込まれた。

 新潟に終始ペースを握られたが、伝統の勝負強さで敵地での勝ち点3を奪取。セレーゾ監督はガッツポーズで記者会見場に現れ「サッカー(の内容)というよりは、クラブの歴史がものをいった」と興奮を引きずった様子で話した。(共同)

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