日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年7月12日日曜日

◆J1第2Sスタート 鹿島、土壇場逆転(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14366257958369

明治安田J1第2ステージ第1節(11日・デンカビッグスワンスタジアムほか=9試合)第2ステージが開幕し、第1ステージ8位の鹿島は新潟を3-2の逆転で破り、白星スタートを切った。鹿島は前半30分、左CKを昌子が頭で合わせ先制。その後1-2とされたが、終了間際に土居、遠藤の連続ゴールで劇的勝利を飾った。

第1ステージを無敗で制した浦和は松本を2-1で退けて好発進した。第1ステージ2位のFC東京は同5位の川崎に0-2で敗れた。

3位の広島は佐藤の2得点などで仙台に4-3で勝利。4位のG大阪は宇佐美が決勝のPKを決め、甲府に2-1で競り勝った。神戸は最下位の清水に5-0で完勝。湘南は名古屋、鳥栖は柏をそれぞれ破った。

■鹿島・トニーニョ・セレーゾ監督
きょうは私(の采配)よりも鹿島の歴史が力になり、この結果につながった。7月の5試合はどういう形であれ、結束と団結を選手にたちに求め、みんなで乗り越えていきたい。

■鹿島・昌子
自分の判断で滞空時間の長いボールを蹴ってもらい、タイミングを合わせた。

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