日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月27日日曜日

◆首位鹿島が2位C大阪下す 勝ち点7差に広げる 大岩監督「評価できる戦い」(デイリー)




 「明治安田生命J1、鹿島1-0C大阪」(26日、ヤンマースタジアム長居)
 首位鹿島と勝ち点差4の2位C大阪の対戦は鹿島が1-0で勝利。敵地で眼下の敵を退け、勝ち点差を7に広げた。

 日本代表に選出されたC大阪FW杉本と鹿島DF昌子&植田との対決。杉本に両チーム最多の4本のシュートを許すなど、鹿島が浴びたシュート13本は味方の6本の倍以上だったが、GK曽ヶ端の好守もあって無失点に抑えた。

 昌子は「90分通して、オレとナオ(植田)でカウンターをはね返した感じ。マジ、しんどかった」と振り返った。杉本と空中戦を繰り広げた植田は「目の前の敵をつぶすのは当たり前」と胸を張った。

 首位固めへ大きな1勝。大岩監督は「レベルの高いゲームができた。われわれの選手が我慢強くゲームを進めてくれた。評価できる戦いでした」と選手を称えた。

首位鹿島が2位C大阪下す 勝ち点7差に広げる 大岩監督「評価できる戦い」

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