日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月27日日曜日

◆鹿島、C大阪下す(茨城新聞)


C大阪-鹿島 後半24分、攻め上がる鹿島・植田=ヤンマースタジアム長居、村田知宏撮影

明治安田J1第24節第1日の鹿島は26日、大阪市のヤンマースタジアム長居でC大阪を1-0で下し、2連勝を飾った。通算成績17勝1分け6敗、勝ち点52で2位横浜に勝ち点5差の首位。2位だったC大阪は4位に後退した。

鹿島は後半43分、金崎の右サイドからのクロスにレアンドロがワントラップからゴール右隅に蹴り込んだ。強力な相手攻撃陣を完封する堅守も光った。

鹿島の次戦は、30日のルヴァン・カップ準々決勝第1戦の仙台とのアウェー戦。9月3日には同第2戦をホームで行う。

■鹿島・大岩監督
いろいろな意味で緊張感があり、レベルの高い素晴らしいゲームだった。我慢強く試合を進められたことは非常に評価できる。攻められる展開はある程度予想できたが、攻められていても主導権を握っている状態だった。

■鹿島・曽ケ端
我慢強く戦い、しっかりチームとして結果を出せた。厳しいコースにシュートを撃たれ、止めるのが精いっぱいな場面も。その後のみんなの対応が良かった。

■鹿島・三竿健
相手は2トップを起点に攻撃してきた。パスコースをわざと空けてボールを奪おうとしたが、うまくいった。(攻められても)体を張れば最後はソガさん(曽ケ端)が止めてくれると信じていた。

鹿島、C大阪下す

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