日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月17日木曜日

◆鹿島・大岩監督「壁を一つ越えた」 上海上港退け10年ぶり8強/ACL(サンスポ)





 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は16日、ホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、鹿島はアウェーで上海上港(中国)に1-2で敗れたが、2戦合計4-3で2008年以来、10年ぶりとなる8強入りを決めた。

 鹿島は1点を追う前半終盤に土居がゴール。後半にPKで勝ち越されたが、2戦合計で同点となるゴールは許さなかった。韓国勢同士の対戦は水原が蔚山に3-0で快勝し、2戦合計3-1で勝ち上がった。

 準々決勝は8月27~29日に第1戦、9月17~19日に第2戦が行われる。(共同)

鹿島・大岩監督の話
「選手の粘り強さと気持ちの強さで壁を一つ越えた。ただ、われわれは最後の最後まで勝ち続けるという気持ちでいる。また次の試合に向けて準備したい」

上海上港・ペレイラ監督の話
「突破のために、やれることは全てやった。後半はたくさん好機があったが…。これもサッカーだ」




鹿島・大岩監督「壁を一つ越えた」 上海上港退け10年ぶり8強/ACL




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