31日、日本代表の西野朗監督はW杯を戦う23人のメンバーを発表した。30日のガーナ戦を戦った26人から3人が外れる形となり、MF三竿健斗(鹿島)、MF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、FW浅野拓磨(ハノーファー)が落選した。
メンバーを落選した三竿は、すぐにツイッター(@kentomisaodayo)を更新。「ロシアW杯の日本代表にはなれませんでした」と無念をつづるも、「悔しさをいつもエネルギーに変えて成長してきたのでこれで僕はさらに強くなれると思います。次のカタールW杯に中心選手として活躍できるようにまた頑張ります」と切り替えを強調。
そして「選ばれたみなさん頑張ってください!全力で応援します!!日本がんばれ!!」と23人へエールを送った。
|
落選三竿「悔しさをエネルギーに変えて」、気丈にツイート「日本がんばれ!!」