日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月1日金曜日

◆鹿島CBコンビがW杯へ決意…昌子「日本がまだ到達していない高みを」植田「やるからには優勝」(ゲキサカ)






 日本サッカー協会(JFA)は31日、ロシアW杯に出場する日本代表メンバー23人を発表し、鹿島アントラーズからはDF昌子源とDF植田直通が選出された。同日にカシマスタジアムで行われた記者会見でのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 両選手にとっては初のW杯。昌子は2015年3月のA代表デビューから通算11試合、植田は昨年12月のデビューからここまで3試合に出場している。

 昌子は大会に向け、「選出していただき、とても光栄に思うのと同時にアントラーズを代表してがんばりたいと思う。また最終発表まではチームメートの三竿健斗選手もメンバーとして一緒にやってきたので、(落選した)健斗の分も背負ってがんばってきたい。日本がまだ到達していない高みを目指したい。そして個人としては試合にしっかり出て、勝利へ貢献したい」と決意を語った。

 また、植田は「選ばれて、本当に嬉しく思う。日本を背負うのはもちろんだし、アントラーズの代表としてしっかり戦ってきたいと思う。また今回のメンバーに選ばれなかった選手もたくさんいる中で選ばれたという責任を感じながら、これからまた日々の練習に臨みたい。やるからには優勝を目指さなければいけない。厳しい目標かもしれないけれども、それがチームとして戦う大前提。個人としては試合に出場して、日本の勝利へ貢献したい」と抱負を述べている。




鹿島CBコンビがW杯へ決意…昌子「日本がまだ到達していない高みを」植田「やるからには優勝」




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