日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年3月20日木曜日

◆【ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 鹿島】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00169695.html

3月19日(水) 2014 ヤマザキナビスコカップ
F東京 3 - 1 鹿島 (19:00/味スタ/10,353人)
得点者:8' 河野広貴(F東京)、10' 太田宏介(F東京)、71' 三田啓貴(F東京)、72' 本山雅志(鹿島)
☆予選リーグ戦績表
☆Jリーグ公式サイトヤマザキナビスコカップ特集
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●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):

「前半はアグレッシブにいこうと話していた。選手たちはしっかりとやりたいことをやっていた1ゴール目を奪った後に、2ゴール目をすぐに奪おうとする姿勢があり、実際にゴールも奪えた。後半に関しても、しっかりとやるべきことをやっていた。重要なのは、これだけ強い相手に自分たちのやろうとするサッカーがしっかりと展開出来たことが何よりの収穫だと思っている」

Q:大幅に先発メンバーを代えた理由を教えてください
「最初の3試合は、比較的同じ選手がプレーしていたが、違う選手をつかう良いタイミングだと判断しました」

Q:チャンスをモノにしたい控え選手の強い気持ちがプレーに出ていたのでは
「これまでの3試合で多くのチャンスをつくっていた。柏戦、神戸戦はたくさんチャンスをつくっていたし、選手たちのプレーは素晴らしかった。今日に関しては最終的にゴールにつなげられたところに違いはあった。途中出場した選手もしっかりと良いプレーをしていた。今日だけに強い思いがあったわけではなく、すべての試合においてそういった意志を全員から感じています」

Q:これまでと違った布陣の狙いと手応えを。
「今日、挑んだフォーメーションは以前の試合でも何度か試しているので、決して新しいモノではなかったと思っています。後ろの4枚と、中盤の3枚は固定した状態で前の選手たちは2トップなのか、3トップなのか、もしくはほかの形が良いのか。1試合ごとに、しっかりと見極めながら最良の形を見つけていく。しっかりと時間を掛けて見つけていきたいと思います」

Q:トニーニョセレーゾ監督が絶賛していました。河野選手は素晴らしかったが、チームマネジメントをうまくできているのでは?
「まずトニーニョセレーゾ監督にそのような言葉を掛けていただいたことに感謝したい。自分たちがやろうとしているサッカーに関しては、ディフェンスとオフェンスというものは区別されたものではなく、ほんの一瞬でチームは守る状態にもなるし、攻めるべき状態になる。チーム単位で全員が同じアイディアを共有していることが大切になる。そのようなことを選手たちに求めていますし、選手たちもそれを信じてやっている。その結果が徐々に見え始めているのだと思います」

以上

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