日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月13日日曜日

◇【J1:第7節 鹿島 vs 新潟】柳下正明監督(新潟)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170895.html

4月12日(土) 2014 J1リーグ戦 第7節
鹿島 1 - 2 新潟 (15:04/カシマ/11,953人)
得点者:20' 川又堅碁(新潟)、31' 土居聖真(鹿島)、74' オウンゴール(新潟)
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●柳下正明監督(新潟):
「非常にスピーディでタフなゲーム、お互いどっちに転ぶかわからないゴール前でのプレーが結構あって、見てる人は楽しめたんじゃないかな、と思います。選手たちに伝えたのは、こういうゲームでちょっとした油断や隙を1人でも見せたらやられる、ということを伝えたんですけども、90分を通して高い集中力を持って、勝ちたいという強い気持ちをもってプレーしてくれた結果、こういう風に勝点3が取れたと思います。来週、ヤマザキナビスコカップ、リーグ戦と続くので、しっかりコンディションを整えて臨みたいと思います」

Q:1点目の場面で成岡選手がプレーしたあたり、バイタルエリアで何度もフリーで持てて、何度もチャンスをつくれたと思いますが、そこは狙い通りということでしょうか?
「むこうのボランチは守備に入った時、どちらかというと前に前に、こちらのボランチに来る傾向があって、多少、特にブラインドサイドの間にはスペースができるということはわかっていました。ただ、たまたまあそこは少しゆるかったですよね」

Q:そういうところを含めて、選手が狙いをアウェイで冷静にプレーできたところに手応えを感じるのではないでしょうか?
「そうですね、今シーズンに入って、よく田中亜土夢とか岡本ヒデが、間のところでボールを受ける回数が増えてきて。今日に限らず、今までやってたプレーを今日も出してくれたな、と思います」

以上

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