日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年6月24日土曜日

◆昌子、45歳誕生日の指揮官に“鹿島のファーガソンになって”(スポニチ)




 鹿島の大岩監督が23日、45歳の誕生日を迎えた。監督になって初めて迎えるバースデー。25日の新潟戦に向けた練習後に「選手の喜ぶ顔を見たい。見るために(監督を)やっている」と抱負を語った。

 選手との距離感が近く、優しさと厳しさが同居する指導は選手からも好評。DF昌子はマンチェスターUを27年間指揮した名将の名を挙げ「“鹿島のファーガソン”じゃないけど、そういう監督になってほしい。そうできるように、毎年結果を残したい」と“長期政権”を支えるタイトル奪取を誓った。

 練習後には、MF三竿健とMF中村が指揮官を氷水の張ったアイスバスに落とし手荒く祝福。だが中途半端だったため、三竿健は「やるならちゃんとやれと言われた」と厳しい“指導”に頭をかいていた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/24/kiji/20170623s00002000459000c.html

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