日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月5日土曜日

◆鹿島昌子「勝たないと」恩師オリベイラ監督に恩返し(ニッカン)





 J1鹿島アントラーズは5日にホームのカシマスタジアムで浦和レッズと対戦する。

 4日は茨城・鹿嶋市内で調整し、DF昌子源は「今季は連勝がなくて次に勝てば(初の)連勝というのと、相手が浦和だということ、(浦和の)監督がオズワルド(オリベイラ)ということ…。勝ってうれしい要素がより一層、多い試合。そういう相手にこそ勝たないといけない」と話した。

 オリベイラ監督は07~11年の5年間、鹿島を率いて、リーグ3連覇など数多くのタイトルをもたらした名将。当時を知るDF内田篤人は「シーズン通しての勝負どころというのを分かっていた」監督だと明かす。

 4勝3分け5敗で、下位に位置する両チーム。浮上するのはどっちか。オリベイラ監督の下で現役を引退して指導者の道に入った大岩剛監督は「恩師みたいなもので、影響は非常に大きい」と尊敬の念を示した上で「個人的な接点が非常に強い方。楽しみにしています」と、勝利で成長した姿を見せる。


鹿島昌子「勝たないと」恩師オリベイラ監督に恩返し




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