日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年8月21日金曜日

◆【J1採点&寸評】横浜FC1-0鹿島|クラブ初のJ1連勝!決勝弾のストライカーをMOMに。鹿島の高卒新人4人の出来は?(サッカーダイジェスト)






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[J1リーグ11節]横浜FC1-0鹿島/8月19日(水)/ニッパツ三ツ沢球技場


【チーム採点・寸評】
鹿島 5
4戦負けなしでチーム状態が上向きになってきた中で5戦ぶりの敗戦。内容も芳しくなかった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
38 山田大樹 5.5
声はよく出ていた。ただ、失点シーンは一瞬止まってしまい、キャッチするタイミングを逃した。

DF
37 小泉 慶 5.5(74分OUT)
右サイドで土居、ファン・アラーノと絡みながら何度か裏を取る。守備では松尾にやや苦労。

3 奈良竜樹 6(74分OUT)
鹿島に移籍後リーグ戦では初出場・初先発。対人や空中戦では持ち前の強さを発揮した。

28 町田浩樹 5.5
失点シーンは判定に嫌われた側面もあったがあそこでつぶし切れなかったことが響いた。

14 永戸勝也 5.5
守備でやられる場面はなかったが、高精度の左足を生かしたピンポイントクロスもなかった。

MF
4 レオ・シルバ 6(65分OUT)
前半と後半で見違える。前半は不用意なミスも見えたが後半は1人で数人剥がし前線にパスを付けた。

20 三竿健斗 6
CBに移ってからも見せたように1対1の強さは圧巻。あとは、ボランチ時に攻撃で変化を生みたい。


鹿島――5枚の交代カードを切るが結果に繋がらなかった


7 ファン・アラーノ 5(65分OUT)
前半は全くと言ってよいほど出てこず。ハーフタイムに修正を加えられたことで後半は顔を出した。

11 和泉竜司 6
48分のシュートはGKに止められ、58分のシュートは枠を捉えきれず。得点の匂いはしたが匂いどまりだった。

FW
8 土居聖真 6
サイドでの起用だと個性を発揮するよりもチームのためのプレーにパワーを引っ張られすぎてしまう。

9 エヴェラウド 5.5(82分OUT)
4戦連発中で迎えるも、この試合では沈黙。高さを生かしたクロスがサイドから入ってくることはなかった。

交代出場
MF
6 永木亮太 6(65分IN)
右SBに入り、途中からはボランチに入る。チーム全体が前線に人数を掛ける中でリスクを管理した。

MF
25 遠藤 康 6(65分IN)
このレフティが入ることでチームの流れが変わる。右サイドからの左足インスイングクロスは脅威だった。

MF
26 荒木遼太郎 6(74分IN)
相手の運動量が落ちてきたタイミングでの投入。必死にゴールを目指したが、2戦連発とはならなかった。

FW
19 染野唯月 6(74分IN)
ボックス内で味方と絡みシュートまで持ち込んだがGKの正面を突いた。早く待たれるJ1初ゴール。

MF
27 松村優太 ―(82分IN)
リーグデビューした前節に続きピッチに立つも出場時間が短く、良さを出し切れなかった。

監督
ザーゴ 5.5
抜擢したファン・アラーノが前半は機能せず、全体としてもビルドアップでミスやバックパスが目立つ。5枚の交代カードを切るが結果に繋がらなかった。

構成●サッカーダイジェスト編集部

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。




◆【J1採点&寸評】横浜FC1-0鹿島|クラブ初のJ1連勝!決勝弾のストライカーをMOMに。鹿島の高卒新人4人の出来は?(サッカーダイジェスト)





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