日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年2月19日日曜日

◆鹿島が浦和を下し今季初タイトル、鈴木優磨が決勝ゴール(デイリー)


鹿島-浦和 後半、勝ち越しゴールを決めた鹿島・鈴木優磨=日産スタジアム(撮影・堀内翔)

 「富士ゼロックス・スーパーC、鹿島3-2浦和」(18日、日産スタジアム)

 昨季のJ1と天皇杯を制した鹿島がJ1・2位の浦和を下し、今季の初タイトルを獲得した。

 鹿島は前半39分にMF遠藤康がペナルティエリア正面右外からのFKをゴール右隅へ決めて先制。同44分にも左右への展開からゴールポストに当たったボールを遠藤がゴール内へ蹴り込んで、前半を2-0とリードした。

 浦和は後半29分にFW興梠慎三がPKを決めて1点を返すと、直後の同30分に右クロスからのこぼれ球をFW武藤雄樹が押し込んで同点ゴールを決めた。

 しかし、鹿島は後半38分にFW鈴木優磨が相手DFのバックパスをさらい、そのまま勝ち越しゴールを奪った。

https://www.daily.co.jp/soccer/2017/02/18/0009926316.shtml

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