日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年7月9日日曜日

◆鹿島・大岩監督、連勝止まり首位陥落も敵地3連戦無敗を評価「彼らのタフさに感服」(サンスポ)


前半、先制ゴールを決める鹿島・ペドロジュニオール(中央)=味スタ

 明治安田J1第18節第1日(8日、FC東京2-2鹿島、味スタ)鹿島は連勝が5で止まり首位を明け渡したが、大岩監督は中2日が続いたアウェー3連戦を無敗で乗り切ったことを評価。「タイトなスケジュールの中で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼らのタフさに感服している」と納得の表情を浮かべた。

 遠藤が「うちららしくなかった」と振り返ったように、前半終了間際と後半立ち上がりに軽率な失点を喫した。それでもペドロジュニオールの個人技を生かし、引き分けに持ち込んだのは地力がある証しだろう。最近5戦で6得点のペドロジュニオールは「チームとしての機能性が良くなっている」と好調の要因を口にした。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170708/jle17070822360030-n1.html

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