日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月20日日曜日

◆内田篤人氏がカシマ来場で苦笑い「こんなに早く」(ニッカン)






<明治安田生命J1:鹿島1-1C大阪>◇最終節◇19日◇カシマ

鹿島アントラーズのOBで元日本代表の内田篤人氏(32)が19日、カシマスタジアムに来場した。鹿島の最終節となるセレッソ大阪戦は「LIXILスペシャルマッチ SDGs 子どもたちの未来のために~」と銘打たれ、LIXILのSDGs(持続可能な)アンバサダーに就任した内田氏がピッチ上であいさつした。

今年8月に同スタジアムで引退した際、サポーターに「また会いましょう」とユニホームを脱いだ内田氏は「こんなに早く会うとは思いませんでした」と苦笑。セレッソ大阪のサポーターから「内田さん、おつかれさまでした」との横断幕が掲げられ「うれしいですね」とアウェー席にも手を振った。

現在は、U-19日本代表のロールモデルコーチも務めている。子供が好きで、教師になる夢も持っていた内田氏は「人に何かを教えることにも興味があった」とし、今回のアンバサダー就任に「子供と関わりがもてるのはうれしい。今まで社会貢献をしてこなかったので、SDGsを学びながら子供と関わりを持てたら」と話した。








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