日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月2日土曜日

◆鹿島、連覇懸けた磐田戦へ準備整える 大岩監督は盟友との対戦に「それはサブタイトル」(デイリー)


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 「明治安田生命J1、磐田-鹿島」(2日、ヤマハスタジアム)

 J1鹿島は1日、連覇がかかる磐田戦に向けて鹿嶋市内で練習した。

 勝てば2位川崎戦の結果にかかわらず優勝が決まる一戦だが、大岩剛監督は、「その言葉(優勝)は選手からも自分からも言っていない。いつも通りジュビロ戦に勝つための準備、分析も含めてやってきた」と平常心を強調した。

 磐田・名波浩監督とは清水商時代の同級生。02年にはともに磐田でプレーし、年間王者にも輝いた。お互いの采配も見どころになる。

 大岩監督は「ヒロシ(浩)が監督で俺が監督でというのはなかなかないこと」と笑顔を見せたが、「あくまでも鹿島と磐田の戦いなんで。それはサブタイトルというか、場外戦であって欲しいなと。チームとしての戦いであることに集中してアウェーに乗り込みたい」と話した。

鹿島、連覇懸けた磐田戦へ準備整える 大岩監督は盟友との対戦に「それはサブタイトル」

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