日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年7月16日月曜日

◆植田、20日にも欧州デビュー ベルギー1部移籍「凄くわくわく」(スポニチ)



植田直通 Naomichi.Ueda


 鹿島からベルギー1部セルクル・ブリュージュに完全移籍するDF植田が15日、欧州へ出発した成田空港で取材に応じ「“やってやる”という気持ち。凄くわくわくしている」と意気込んだ。 

 クラブ到着後はメディカルチェックを受けた後、正式契約を結ぶ予定。20日にはフランス3部相当のブローニュとの練習試合が組まれており、最速でこの日にデビューする可能性もある。「まずはしっかりと試合に出ることが大事。出て信用される部分があると思う」。得意としてきた「(競り合いの)強さ」をさらに強化する戦いがスタートする。

 出場なしに終わったロシアW杯の大会中にオファーが届いた。プロ入り直後から希望していた海外移籍。大津高、鹿島で同期の豊川(オイペン)から情報を収集し、移籍はほぼ即決だったという。「4年を長いと思うか短いと思うかは人それぞれだけど、僕はほんとに時間がないと思う」。オフを取る選手が多い中、先陣を切って22年カタールへ歩み出す。




植田、20日にも欧州デビュー ベルギー1部移籍「凄くわくわく」






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