
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年12月24日土曜日
◆【鹿島】バイーアがエヴェラウド獲得へ「交渉中」。250億円以上投資シティグループの仲間入り(サカノワ)

2022シーズンをもってフリーに。ただし「複数候補の一人」か。
2023シーズンのブラジル・セリエA(1部)復帰を果たしたECバイーアが、新戦力としてJ1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウド(Everaldo Stum)の獲得を検討している。
31歳のエヴェラウドは2022シーズン、リーグ19試合・5得点を記録。2020シーズンにはリーグ2位の18ゴールを決めたが、その後はチームの三度の監督交代に伴う戦い方の変更、その間の上田綺世の台頭、鈴木優磨の復帰(一方で鈴木は「エヴェラウド復活」を自身のテーマに掲げていた)などもあり、苦しみもがいてきた。
これまでも移籍の噂のあったエヴェラウドだが、『ファナティコス』は12月21日、バイーアが獲得に向けて「交渉を進めている」と報じた。今後数日のうちに移籍が正式に決まる可能性もあるという。今月でフリートランスファーになることから、1年で復帰を果たした名門が興味を持っているそうだ。
しかもバイーアはこのほど、シティ・フットボール・グループの仲間入りを果たした(Jリーグでは、横浜F・マリノスがその一員)。実に約10億レアル(約256億円)が投資されることになっていて、すでに補強も進んでいる。そのため、ストライカーに関して複数の候補を挙げていて、エヴェラウドもその一人。まだこの補強が実現するかは分からないということだ。
2019シーズンにはシャペコエンセで、公式戦31試合・14ゴールを決めている。その実績からも、ハマれば爆発力があることを証明してきた。観る者を魅了する迫力と闘争心溢れるアタッカーでもあり、まだまだ手を挙げるクラブは、あるいは日本でも出てきそうだ。
◆【鹿島】バイーアがエヴェラウド獲得へ「交渉中」。250億円以上投資シティグループの仲間入り(サカノワ)
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