日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年10月22日火曜日

◆浜松開誠館、磐田東と対戦 全国高校サッカー静岡県大会決勝T(静岡新聞)



松村優太 Yuta.Matsumura


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 第98回全国高校サッカー選手権静岡県大会(県サッカー協会、県高体連、静岡新聞社など主催)の決勝トーナメント(T)組み合わせ抽選会が21日、科学技術高で行われた。1次トーナメントを勝ち抜いた10校とプリンスリーグ東海6校の16校が出場する。1回戦は11月2日。決勝は16日にエコパスタジアムで行う。優勝校は12月30日開幕の全国選手権の出場権を得る。

 プリンスリーグ東海を戦う静岡学園、清水桜が丘、藤枝東、富士市立、藤枝明誠、浜松開誠館は1次トーナメントを免除され、決勝Tからの出場になる。4年ぶりに県総体を制した清水桜が丘の片瀬監督は「公式戦から遠ざかっているが、問題はない」。全国総体は2回戦で敗退したが、選手は強豪と互角の戦いを演じ自信を深めた。静清との初戦に勝つと、2回戦は県総体4強の常葉大橘と伝統校の清水東の勝者が待ち受ける。

 5年ぶりの優勝を狙う静岡学園は、J1鹿島入りが決まったFW松村に対する相手のマークが厳しくなることが想定される。川口監督は「松村が個性を出しながら、他の選手も得点に絡んでほしい。焼津中央との初戦からしっかり戦いたい」と話した。

 藤枝東は初の決勝T進出を果たした浜松工が相手。小林監督は「(優勝した2月の)県新人大会のころは大ざっぱだったが、ようやくウチらしくなってきた」とチームの成長に手応えを口にする。

 昨年初優勝した浜松開誠館は磐田東と対戦する。青嶋監督は「今年は厳しいが、いい準備をして臨みたい」と抱負を述べた。







◆浜松開誠館、磐田東と対戦 全国高校サッカー静岡県大会決勝T(静岡新聞)





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