日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年9月23日日曜日

◆金崎夢生、窮地救う同点弾もドローに「納得できない。話したくない」(GOAL)






コーナーキックからヘディングで同点弾を挙げる。

サガン鳥栖のFW金崎夢生が正直な胸の内を吐露している。

鳥栖は22日、明治安田生命J1リーグ第27節で柏と対戦。先手を取られる厳しい展開だったが、後半に金崎がコーナーキックから頭で同点弾を奪い、試合を振り出しに戻す。しかし、その後スコアは動くことなく、1-1のドローに終わっている。

ともに残留を争うチームだけに、3ポイントが求められたが、勝点1獲得にとどまった。鳥栖は15位に順位を上げたものの、自動降格圏の17位ガンバ大阪とは勝点で並んでおり、予断を許さない状況が続く。

金崎は得点について問われたが、「見たとおり、ヘディングのシュートで」とし、このように続ける。

「自分の得点はどうでもよくてチームの結果が納得できないです。自分たちはもっとできると思います…あんま喋りたくないです」

ここ4試合は負けなしと、盛り返してきた鳥栖だが、今後も厳しい戦いが続きそうだ。




◆金崎夢生、窮地救う同点弾もドローに「納得できない。話したくない」(GOAL)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事