日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年10月6日土曜日

◆鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ 10月7日(サンスポ)






 ・鹿島対川崎の通算29試合では、鹿島が9勝5分15敗と負け越している。鹿島にとって川崎は最も勝率が低い相手(31%)。

 ・鹿島は川崎戦では現在4連敗中。この間の総失点数は11(1試合平均2.8失点)。

 ・鹿島は今季初の3連勝中。同クラブが最後にこれ以上の連勝を記録したのは、昨季8月~9月の5連勝。

 ・川崎は直近10試合で1敗しかしていない(9月1日G大阪戦0-2、7勝2分)。

 ・川崎は前節の長崎戦の勝利(2-1)で、今季第4節以来の首位に立った。しかし、昨季を除くと、第29節以降首位に立った唯一のシーズンである2009年(第30~32節)には優勝を逃している。

 ・川崎は今季28試合を終えて勝ち点56。J1初優勝を果たした昨季の同期間と全く同じ勝ち点を記録している。

 ・鈴木優磨は出場した直近4試合で6得点に直接関与している(3得点3アシスト)。同選手は現在自己最長タイの3試合連続得点中(2016年8月に記録)。

 ・川崎は鹿島との前回対戦で、今カードでは最多タイとなる4得点を挙げたが、この試合での得点者で現在も在籍している選手は中村憲剛のみ(他:オウンゴール、エドゥアルド・ネット、大久保嘉人)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ 10月7日(サンスポ)




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