日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年7月1日日曜日

◆柴崎岳は「戦えていることに感謝」W杯で成長実感(ニッカン)



柴崎岳 ロシアW杯


 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグを突破した日本が6月30日、ベースキャンプ地カザンで約1時間、練習した。非公開調整で、強豪ベルギーとの決勝トーナメント1回戦(2日・ロストフナドヌー)への準備を進めた。

 1次リーグ全3試合に先発し、文句なしのパフォーマンスで中盤の要へと成長を遂げたMF柴崎岳(26)が練習後に取材対応。「大会中に成長できている実感を得ている」と手ごたえを口にした。

 また「グループリーグ突破できたことは、日本の現在ある力を示せているのかなと思うところもある。こういう大きい舞台は、常に自分を成長させてくれる。戦えていることに感謝」と冷静に話した。

 日本はこの日のうちに、チャーター機でベルギー戦の開催都市ロストフナドヌーに向かう予定となっている。

 試合は2日午後9時(日本時間3日午前3時)から。勝ち上がれば8強。W杯で日本は過去2度の16強があるが、8強となれば、史上初。日本サッカー界の歴史が変わる。




柴崎岳は「戦えていることに感謝」W杯で成長実感


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