日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年2月26日土曜日

◆J1鹿島 6年生にユニホーム 茨城・鉾田で贈呈式 鹿行5市の2300人(茨城新聞)






サッカーJ1の鹿島アントラーズは、今春小学校を卒業するホームタウン5市(茨城県鹿嶋、潮来、神栖、行方、鉾田)の6年生約2300人に、ユニホームをプレゼントした。24日、鉾田市札の市立白鳥西小(佐藤雅彦校長)で贈呈式が開かれ、クラブマスコットの「しかお」が児童たちに手渡した。

贈呈式は事前に知らされておらず、授業中にしかおが教室に現れると、児童たちは大喜び。しかおから6年生18人にユニホームが手渡され「グータッチ」などをして交流した。しかおは、クラブのスタッフを通じ「今年もたくさん試合があるので、友達や家族と見に来てください」と呼び掛けた。

鹿島はこれまで、選手による小学校訪問などのホームタウン活動を実施してきたが、新型コロナウイルスの影響で一昨年から活動が制限されている。ユニホームの贈呈は、子どもたちにクラブを身近に感じてもらうとともに、6年生の新しい門出を祝おうと企画された。

鹿島のスクール生という飯島琉輝愛君(12)は、「土居聖真選手の活躍に期待しているので、スタジアムに見に行きたい」と話した。




◆J1鹿島 6年生にユニホーム 茨城・鉾田で贈呈式 鹿行5市の2300人(茨城新聞)




◆【J1開幕節データ】鹿島2年目ボランチ ピトゥカが叩き出した数値が示す攻撃力(スポニチ)






 30年目のJ1が開幕した。Jリーグ公認データ「J STATS」を活用し開幕節を分析すると、見えてきたのは鹿島のボランチ、チームのかじ取り役を担うブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(29)の攻守における存在感だった。(記録課)

【アタッキングサード(AT)へのパスがMF最多の37本】

 昨季はブラジルの名門サントスから加入も、新型コロナウイルスの影響でチームへ合流したのはシーズン開幕後の4月。それでも8月以降は最終節まで14試合連続でスタメン入りし活躍した。

 初のJ1開幕戦に挑んだ19日のG大阪戦では、序盤から積極的にボールに絡み、ボランチの位置から何度も決定機を演出。前半20分には自陣センターサークル内でボールを受けると、左足で相手DFの裏へ鋭いロングスルーパス。抜け出した上田の先制ゴールをアシストし、後半21分にも相手DFの間を通す絶妙なパスをMF荒木に出して、上田の2点目につなげた。

 視野の広さを生かしたスルーパスは今節の全選手の中で2番目に多い7本、パス84本は全MF2位。そのうち、アタッキングサード(AT=ピッチを3分割した最も敵陣側)へのパスはMF最多の37本とボランチながら攻撃につながるボールを供給している。足元の技術も高く、果敢にゴールにも迫る。前半42分には自らドリブルで運び強烈なミドルシュート。惜しくも枠を外れたが、加入後自身最多となる6本のシュートを放った。

 広範囲に動き、持ち味の守備でも存在感を発揮。タックル奪取3回はチーム最多で3回全て成功。空中戦5勝は全選手5位タイでMF最多と、高さでも強さを見せた。

 鹿島に5年在籍した守備的MFのレオ・シルバは名古屋へ移籍。前任者に比べ攻撃的な数値が目立つレフティーは、6年ぶりのJ制覇のためにも欠かせないピースとなっている。
「データ提供:データスタジアム」




◆【J1開幕節データ】鹿島2年目ボランチ ピトゥカが叩き出した数値が示す攻撃力(スポニチ)





◆【番記者“激薦”|鹿島】ベンチ外の屈辱も定位置奪還。背景を知ると、クォン・スンテを見る目にも熱がこもる(サッカーダイジェスト)






彼を見ているといちいち心が動かされる


 ついに幕を開けた今季のJ1リーグ。それぞれのチームとしての戦いぶりが気になる一方、ではその中で注目すべき選手は誰か――番記者が独自の観点で必見プレーヤーをピックアップし、その魅力を伝える。今回は鹿島アントラーズのGKクォン・スンテを紹介する。

――◆――◆――

 昨年10月頃、鹿島がGK獲得に動いているとの情報が舞い込んできた。情報筋によると、クォン・スンテが退団、引退する可能性があることを受けてのアクションで、鹿島は日本代表経験者ら実績あるGKをリストアップしているという内容だった。

 37歳となった元韓国代表GKはその時点でリーグ戦出場なし。ベンチ外になることも珍しくなく、年齢や状況を考えても不自然に感じることはなかった。そして、彼の帰還を待っている人たちが母国に大勢いた。

 だが、その情報は前進することはなかった。スンテはシーズン残り5節となった11月3日の広島戦で初先発し、4-1の勝利に貢献。残り4試合もスターティングリストに名を連ね、4試合連続無失点でシーズンを終えた。

 ACL出場権獲得を目指していたチームにとっては絶対に勝たなければいけないラスト5。目標はかなわなかったが、スンテはしっかりと役割を果たした。

 コロナ禍で練習が非公開となり、練習姿勢を把握できているわけではないが、準備を続けてきたことはプレーを見れば明らかだった。32歳で安住の地を離れ、日本にチャレンジした。年功序列が濃く残る韓国。鹿島では自ら歩み寄って、若手によく話しかけていた。

 また、GKがビルドアップに参加することが当たり前の時代にあって、得意には映らないプレーに適応しようとする。そして来日5年目はベンチ外の屈辱を味わいながらも、戦線に戻ってきた。多くの教訓が詰まっており、彼を見ているといちいち心が動かされる。

「(全北では)鹿島でいう小笠原満男のような存在だった。昨年はサブに回ることが多くなったが、練習の姿勢を見ていると本当に素晴らしかった。ここまでやれるのはサッカー選手としてではなく、人としても素晴らしいと感じた。(契約担当として、スンテに限らず選手の)試合に出られない時の姿勢を見ていて、そこでダラダラやっていたら残っていなかったと思う」(鹿島で強化責任者を務める吉岡宗重フットボールダイレクター)

 今季開幕のG大阪戦。数的優位に立っても、チームメイトを叱咤するスンテの姿があった。もしかしたら、いなかったかもしれない彼が、ここにいる。背景を知ると、見る目にも自然と熱がこもる。

取材・文●内田知宏(報知新聞社)




◆【番記者“激薦”|鹿島】ベンチ外の屈辱も定位置奪還。背景を知ると、クォン・スンテを見る目にも熱がこもる(サッカーダイジェスト)





◆【鹿島】岩政コーチ、川崎との大一番へ意欲!「自分たちがチャレンジャーであることは変わりありません」(サカノワ)






G大阪戦で手応えを得たが――。


[J1 2節] 鹿島 – 川崎/2022年2月26日15:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズの岩政大樹コーチが2月25日、オンラインによる取材に応じて、翌日のホーム開幕となる川崎フロンターレ戦に向けて抱負を語った。

 いきなり迎えるリーグ2連覇中の王者との大一番。カシマ一丸となっての“必勝”への思いは強い。

 開幕のガンバ大阪戦は相手に退場者が出たこともあったが、上田綺世&鈴木優磨の2トップによるゴールが生まれるなど、理想的な展開で3-1の勝利を収めた。その内容について問われた岩政コーチは次のように語った。

「自分たちの一つのモデルとなったゲームだと思います。(退場劇に注目が集まるなか)実際自分たちがどういうことに取り組み、あの試合を演じることができたのか。そういうところを確認し、今後に向かっています」

 またミッドウィークに組まれていた“関門”のアウェーでのルヴァンカップ大分トリニータ戦が延期に。ただ、それも前向きに捉える。

「今週ルヴァンカップの大分戦が延期され、1週間、川崎に対しての準備ができました。時間はあったので、いろんな想定をしながらできました。ホーム開幕戦、何より近年、常勝という名を明け渡してしまっている相手であり、自分たちが新しい時代を取り返しに行く、それを示せる試合になります。気を引き締めて準備しているところです」

 川崎は直近の横浜F・マリノス戦で3シーズンぶりの4失点を喫して敗れた。とはいえチャンピオンチームである。

「2連覇している強いチームです。自分たちがチャレンジャーであることは変わりありません。(タイトルを宿命づけられた鹿島のように)選手が抜けることでの対応の難しさがあるのかもしれません。いずれにせよ残った選手の顔ぶれ、チャンピオンを勝ち取ってきた選手が残り、ベンチにもいます。非常に怖い相手です」

 レネ・ヴァイラー監督不在が続くなかで迎える重要な一戦、「川崎対策」を問われると、岩政コーチは次のように語った。

「自分たちがやっていることは、対川崎というところでリンクしているところがあり、それをどれだけ出せるかがカギになると思います。攻守において目指しているものが、対川崎対策になるとも考えています。そのなかで戦術的な修正を加えていくことも大事になります。

あとは川崎が盤石でないことがどのように試合に影響してくるか想定しながら試合を始め、流れの中で鬼木さんがどのように手を打って変化をつけるを考えながら進めていくことも重要だと考えています」 

 最大収容2万人に切り替わったが、さっそく鹿島挙げて川崎を迎え撃つ。むしろ選手たちも楽しみにしている――そんな雰囲気も伝わる注目のバトルが展開される。




◆【鹿島】岩政コーチ、川崎との大一番へ意欲!「自分たちがチャレンジャーであることは変わりありません」(サカノワ)





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