
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年12月26日木曜日
◆安部「こつこつ練習して」帰国後U22長崎合宿合流(ニッカン)

エル・ゴラッソ 総集編 2019 鹿島アントラーズ 365 (サンエイムック)[...
国際親善試合・U-22ジャマイカ戦(28日、トラスタ)に臨むU-22日本代表合宿が24日、森保一監督(51)の故郷・長崎市内でスタートした。
MF安部裕葵(20)は午前中、成田に帰国すると、午後には長崎合宿に合流した。今夏、スペイン3部・バルセロナBに加入し直近の試合では2得点。それでも「結果が自信につながるというタイプではない」と冷静で「こつこつ練習して、スタンスを変えずに継続していくことが大事」と続けた。代表では9月の北中米遠征と同じ2列目での起用が有力。「プロに入ってやったことがなかったけど楽しくて」と新境地が開けた様子。最後は「得点に絡むことが大事」と、自然体を強調しながらも意欲的だった。
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◆安部「こつこつ練習して」帰国後U22長崎合宿合流(ニッカン)

◆「新たな日本の戦術家」 元鹿島監督の“タイ進出”に海外注目「最大の功績として認知」(FOOTBALLZONE)

◆◆鹿島アントラーズ365 2019 / エス・アイ・ジェイ
2016年のJリーグ最優秀監督・石井正忠氏がタイ1部クラブに就任
タイ1部サムットプラーカーン・シティは、23日に元鹿島アントラーズ監督の石井正忠氏が新指揮官に就任する発表した。衛生放送「FOXスポーツ」アジア版は、鹿島でリーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯を制した経験を持つ石井氏を「新たな日本人の戦術家」と取り上げ、その手腕に期待を寄せている。
現役時代、主に鹿島でプレーした石井氏は2015年7月に鹿島の監督に就任。同年にルヴァンカップ、16年にはリーグ戦と天皇杯で優勝を果たした。またFIFAクラブワールドカップ(W杯)では決勝進出に導き、当時の欧州王者レアル・マドリードと延長戦にもつれる死闘(試合は2-4で敗戦)を演じた。
17年に成績不振で解任されたが、その後大宮での指揮を経て、今回サムットプラーカーン・シティに就任した。記事では、石井氏について「新たな日本の戦術家」と取り上げ、「52歳の石井は2015年から2017年の間、鹿島で過ごした時期が最大の功績として認知されている」と紹介している。
「2016年にJリーグ最優秀監督に選出され、鹿島を初のクラブW杯決勝へ導いた」
タイ代表は現在、西野朗監督が指揮を執っているが、新たな日本人指揮官がタイの舞台で采配を振るう。
(Football ZONE web編集部)
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◆「新たな日本の戦術家」 元鹿島監督の“タイ進出”に海外注目「最大の功績として認知」(FOOTBALLZONE)

◆鹿島アントラーズ、最低評価は采配か。常勝軍団の宿命背負うも、影を潜めた勝者のメンタリティー【2019年Jリーグ通信簿】(フットボールチャンネル)

今シーズンのJ1リーグも全日程が終了した。この1年を振り返り、各クラブはどのようなシーズンを過ごしたのだろうか。今回は常勝軍団、鹿島アントラーズの今季を振り返る。(文:編集部)
影を潜めた常勝軍団
昨季のアジア王者は今季のリーグ戦で3位に終わった。常勝軍団として満足出来るシーズンではない。リーグ戦は開幕3試合で1勝1分1敗と昨シーズン同様、スタートダッシュに失敗。特に開幕戦は昇格組の大分トリニータを相手にホームで1-2とまさかの敗戦を喫した。
しかしそれ以降は徐々に調子を上げるも、「常勝軍団」という使命を背負っていることを考えれば物足りないと言っていいだろう。第5節のジュビロ磐田戦は引き分けに終わり、第13節のサガン鳥栖戦では0-1で敗戦。第21節の湘南ベルマーレ戦も2-3で敗北をしている。
それでも第30節終了時点で首位に立ち、タイトル獲得へ向けて大きく前進をしたが、ラスト4試合で1勝1分2敗とブレーキがかかってしまった。このような「勝たなければならない試合で勝つことが出来ない」という状況が今季の鹿島を物語っていると言ってもいいだろう。
そして何よりも今シーズンの鹿島は勝ち切れない試合が多かった。引き分けに終わった試合が「9」となっており、首位の横浜F・マリノスと比べると5試合も多い。黒星の数こそリーグ2番目に少ない「7」だが、3位でシーズンを終えたのはやはり引き分けの多さにあると言える。「勝者のメンタリティー」というものが影を潜めた。
今季の鹿島は攻撃面でうまく噛み合っておらず、ボール運びに苦労をする場面が多かった。そのためFW陣が得点を決めることが出来ず、二桁得点を決めた選手がセルジーニョしかいない。得点源として期待された伊藤翔は7ゴールに終わった。そのような状況の中でも、リーグ総得点「54」という数字を残すことが出来たのは流石と言わざるを得ない。チーム全員で得点を決めたというシーズンになった。
とは言え、負傷者の多さと主力の移籍などという問題があったのも事実。特に怪我人が非常に多く、安定したメンバーで試合に臨むことが出来なかった。また7月に鈴木優磨、安倍裕葵、安西幸輝らがこぞって抜けたことも大きな痛手であっただろう。
そして次世代の日本代表を背負うことになるであろう2選手の存在も忘れてはならない。シーズン途中の加入となった上田綺世は途中出場がメインの中、4ゴールを挙げたが鈴木と安倍の穴を埋める活躍までは出来なかった。それでもまずまずのアピールとなったのではないだろうか。
一方レンタル移籍で加入をした相馬勇紀は1ゴールに終わった。クラブでインパクトを残すことは出来なかったが、E-1選手権・韓国大会では活躍を見せてくれた。来年は東京五輪が開催されるが、飛躍の一年にすることが出来るだろうか。
攻撃力:B
守備力:B
采配:D
人事:C
安定感:C
昨季の得点数は「50」、失点数が「39」であったが、今季の得点数は「54」、失点数が「30」とどちらも良い数字を残している。それでも昨季と同じ順位では意味を成さないのがこのチームの宿命とも言える。
もし怪我人が少なく、安定したメンバーで試合に臨むことが出来たら…と考えてしまいたくなるシーズンであったが、それも許されない。大岩監督の退任が決まり来季に向けて再スタートを切ることになるが、まずは天皇杯のタイトルを獲得することがマストとなる。来季に向けての弾みとなるだろうか。
【了】

◆鹿島・シルバ34歳 天皇杯タイトル奪取へ意欲「練習からしっかりと準備」(スポニチ)

鹿島アントラーズ365 2019
鹿島のMFレオ・シルバが34歳の誕生日を迎えた。加入3年目の今季は右ハムストリング筋損傷などに苦しんだ時期もあったが、ピッチに立てば類いまれな推進力を生かして攻撃のタクトを振った。「とてもうれしい。みんな優しくて幸せ」と支えてくれた周囲に感謝。
来年1月1日に新国立で開催される天皇杯のタイトル奪取に向け、「1週間、練習からしっかりと準備をしたい。頑張ります」と意気込んだ。
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◆鹿島・シルバ34歳 天皇杯タイトル奪取へ意欲「練習からしっかりと準備」(スポニチ)

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