
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年3月30日月曜日
◆【春だ〇〇しよう】=料理編= 甲府・小泉勇人が教える、簡単アスリート飯(報知)

上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2020年 04月号 [雑誌]
何か新しいことをやってみたくなるこの季節。「スポーツ報知」では「春だ〇〇しよう」と題して様々なチャレンジ企画を紹介していく。初回は料理編。J2ヴァンフォーレ甲府の料理男子・GK小泉勇人(24)が、普段学校の部活動などで忙しくなかなか料理をする時間のない男子・女子たちが挑戦できるような“カンタン料理”を作ってくれた。(構成・古川 浩司)
作り置きも含め、およそ1時間で食卓にはおいしそうな匂いを漂わせた料理が並んだ。小泉が本格的に料理を始めたのは約1年前。「出かけるよりも作った方がコスト的にも栄養的にもいいので。作りはじめたら意外とはまって」。細かいことは気にせず「目分量(笑い)」で進めていくことが多いという。
「基本的にタンパク質が豊富なアスパラガス、ブロッコリー、アボカドは食べるようにしています」と説明。作りすぎた場合は、翌日などに取っておく。「夕飯は300円から500円くらいで作るようにしています」と明かした。
「僕も料理は絶対できないと思っていました。でも、やってみたら意外とできるもんだし、何事も始めてみないと分からないと思います。最初の一歩を踏み出してみるというのが重要かなと。やってみて作れるようになれば楽しくなるんじゃないでしょうか」と“カンタン料理”を勧めた。
小泉は毎日自炊して、自身のインスタグラムでも料理を紹介している。今回は、練習後に自宅を訪れ、腕をふるってもらった。
《1》ささみのネギ塩ダレサラダ
小泉「ささみは脂肪分が少ないのでおすすめです」
《2》サバみそとキノコの炊き込みご飯
小泉「簡単に作れますし、青魚には(必須脂肪酸の一種の)EPAも含まれているので。サバみその缶詰は汁ごと入れます。麺つゆは足りない(薄い)ようなら後で足します」
《3》エリンギとアスパラガスのバターしょうゆ焼き
小泉「焼いてしょうゆを垂らすだけなので簡単です」
《4》みそ汁
小泉「みそは薄かったら足す。だいたい作っていけば分かっていきます。タンパク質を多く取りたいので、豆腐とかを多めに入れています」
●その他
☆ナスのポン酢しょうゆ(ポン酢、しょうゆ、ごま油をそれぞれ適量加え、適当な大きさに切ってレンジで温める)
☆ネバネバ納豆(めかぶとオクラ入り)
☆アボカド(ごま油、にんにくすり下ろし、ポン酢、鶏ガラスープの素、砂糖をそれぞれ適量加えたもの)
☆カボチャの煮物
☆キムチ冷ややっこ
☆豚の角煮と大根の煮物
◆小泉 勇人(こいずみ・ゆうと)1995年9月14日、茨城県生まれ。24歳。鹿島ユースから2014年にトップ昇格。水戸、盛岡、群馬を経て、昨季途中から甲府に在籍。J3通算13試合0得点。左利き。192センチ、83キロ。

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◆【鹿島】貫くジーコ氏の「ファンあってのプロ」精神 選手とファンがビデオ通話で交流(報知)

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鹿島は28日、クラブ史上初の試みとして、アプリを用いたウェブ上でのファン・ミーティングを行った。
* * *
抽選で選ばれたファン2組とFW伊藤翔とMF遠藤康がビデオ通話で交流。クラブによると、ビデオを用いたファンと選手の交流は、クラブ創設以来初めてだという。伊藤や遠藤はファンからの質問に答える形で、GK曽ケ端準と食事をする「ソガさん会」の裏話や、「エヴェラウドは英語がペラペラ。顔もかっこいい」「ザーゴ監督の練習は本当に楽しいし面白い」などと“プチ情報”も披露。伊藤は「僕らも有意義な時間でした。また今後ともアントラーズをよろしくお願いします」、遠藤は「サポーターにとっても心苦しく、つらい時間を過ごされているかと思います。5月9日にいい試合ができるよう準備しているので、ぜひまた(スタジアムに)足を運んで頂けたら」とのメッセージで締め、約30分の交流を終えた。
鹿島は「ファンあってのプロ」というジーコ氏の信念を貫き、これまで原則公開練習を行い、練習後のサインや写真撮影も基本的に毎日行ってきた。だが現在は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスへのファン・サポーターの入場が禁止となっている。
Jリーグの再開も先延ばしとなる中、「そんな(情報を隠すなど)ことは言ってられない状況」(クラブ幹部)と、21日の札幌との練習試合をDAZNで生中継。中継でピッチを映すメインカメラが捉えるバックスタンドの電動広告には、クラブから「いまできることをみんなで」「ともにのりこえてみせる」といったメッセージを掲載した。今回のファンミーティングをベースとし、今後もファンと選手が交流できる形を模索していくという。感染拡大防止を第一としながらも、鹿島は「ファンあってのプロ」精神を貫いていく。
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◆【鹿島】貫くジーコ氏の「ファンあってのプロ」精神 選手とファンがビデオ通話で交流(報知)

◆【鹿島】採点&寸評…J2栃木相手に140分で1得点 1―1でドロー(報知)

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鹿島はJ2栃木と35分×4本の練習試合で行い、4本合計1―1で試合を終えた。
2本目の28分、栃木FWエスクデロ競飛王に先制点を献上。4本目に右サイドを崩し、MF名古新太郎の横パスを受けたMF三竿健斗が左足でミドルシュートを沈めたが、140分合計で1得点に終わった。Jリーグの再延期が決定するなど選手のモチベーション維持が難しい状況ではあるが、21日に4本合計6―9で敗れた札幌戦に続き低調な内容に終始した。
ザーゴ監督【―】再延期決定で難しい心理状態にある選手のモチベーションを上げるのも監督の仕事。練習試合のため採点なし
GK曽ケ端準(1、2)【6・5】J2クラブとの練習試合でGKに6・5は与えがたいが事実は事実。好セーブ光る
DF広瀬陸斗(1、2)【5・5】右サイドはほぼ唯一の希望だったが、松村を生かしきれず個も生きず
DFブエノ(1、2)【6・0】1週間前の8失点からは吹っ切れた様子。昨季からだが犬飼と組むと長所がでやすい
DF犬飼智也(1、2)【6・0】視野が広いからミスが目立ってしまいますでは今年はダメ。守備では危なげなし
DF佐々木翔悟(1、2)【5・0】後ろ向きのトラップが多く、自ら長所を消し短所を浮き彫りにさせた印象
MF永木亮太(1、2)【5・0】機能しかけた右サイドをパスの乱れで狂わせる。トン・トン・トーンのトン・トンまではいいが、トーンが乱れては台無し
MF小泉慶(1、2)【5・0】サイドへのスルーパス、FWへのくさびパスが出せなければ、いくらバックパスや横パスが高精度でも公式戦では厳しい
MF松村優太(1、2)【5・5】裏抜けに得点の匂い。2本目のKO直前、エヴェラウドに身ぶり手ぶりで要求する姿。見習うべき背中
MF遠藤康(1、2)【5・5】トップ下でプレー。ほぼ全てのチャンスの起点になったが、ロストでピンチも多く招いた
FWエヴェラウド(1、2)【4・5】ボールタッチは数えるほど。周りの問題でもあるが、彼が出場した50分間は実質11対10だった
FW伊藤翔(2、3)【5・0】2本目の14分IN。3本目の21分OUT。INでボールは回るようになったが見せ場は少なかった
MFファンアラーノ(2、3、4)【5・5】2本目の25分IN。4本目の24分OUT。ビルドアップ参加で攻撃にリズムもたらす。ボランチでも見てみたいが…
* * *
GK山田大樹(3、4)【6・0】出場時間は無失点。失礼極まりないバックパスも難なく処理
DF伊東幸敏(3、4)【5・0】クロスを放る場面は数度あったが、バックパスが多くビルドアップでの貢献度が低い
DF関川郁万(3、4)【6・5】どっしり構えて後ろを安定させ、矢のような対角フィードも数本。鼻歌が聞こえてきそうなほどに絶好調だった
DF山本脩斗(3)【6・0】負傷明けで久々の実戦。センターバックでプレーも違和感は感じさせず
DF永戸勝也(3、4)【5・5】駆け上がりクロスを上げる形は多く作れた。あとは精度
MF三竿健斗(3、4)【6・0】左足で同点弾。声の存在感はやはり際立つ
MF名古新太郎(3、4)【6・0】三竿弾をアシスト。視野と判断力には改善の余地
MF和泉竜司(3、4)【6・0】受け手として機能。動きすぎず、動かなすぎずができる存在。もう2メートル前で受けられれば攻撃がもっと機能する
FW染野唯月(3、4)【5・0】当たり負けする場面が数度。もし政府からステーキ券が支給されれば有効に使いたい
FW上田綺世(3、4)【6・0】3本目の21分IN。得点は奪えずもポストプレーと空中戦で強さ
※1、2本目に1人、2本目に1人、4本目に1人のユース所属選手が出場
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◆【鹿島】採点&寸評…J2栃木相手に140分で1得点 1―1でドロー(報知)

◆鹿島アントラーズが目指す戦術的改革とは? 批判も覚悟か…新監督が語るその狙い【Jリーグ戦術の潮流・後編】(フットボールチャンネル)

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昨季、魅力的かつ機能的なサッカーを披露した横浜F・マリノス。彼らがシティ・フットボール・グループと提携し、15年ぶりにJ1優勝を果たしたことで、他のクラブも世界最先端の戦術を知り、チームに落とし込む作業は必須となっていくことだろう。プレシーズン、各チームのキャンプを取材した河治良幸氏がレポートした3/6発売の『フットボール批評issue27』から一部抜粋して前後編で公開する。今回は後編。(文:河治良幸)
改革と勝利を両立させるには
新シーズンに向けて改革に踏み出した象徴的なクラブが鹿島アントラーズだ。これまで悲願の初制覇となった2018年のACLを含む“20冠”を獲得してきた名門も昨シーズンは無冠に終わった。
大岩剛前監督が率いたチームはリーグ戦、ACL、ルヴァン杯、天皇杯の全てでタイトルの可能性を残すなど“鳴かず飛ばず”だった訳ではない。多くのケガ人に悩まされたことも事実だが、伝統的な4-4-2をベースとした良くも悪くもオーソドックスな戦い方だけではシーズンを重ねるほど苦しくなってくることは明白だった。
柏レイソルに在籍した経験を持つ元ブラジル代表DFのアントニオ・カルロス・ザーゴ新監督は欧州で指導者ライセンスを取得し、監督としては母国ブラジルで『レッドブル・グループ』のブラガンチーノをブラジル・セリエB優勝、セリエA昇格に導いた。
「僕は指導者を始めたときからパスワークを重視している。ただ、相手陣内でのパスワーク、相手ゴールに向かう迫力を要求しています。パスワークと言ってもただ自陣でボールを保持しているという人もいますけど、僕はそれが嫌い。いかに相手陣内に入って、相手のゴールに迫力を持って行くかということをずっとやって来た。それを鹿島でも同じように表現することができればなと思います」
そう語るザーゴ監督はディフェンスに関しても、レッドブル・グループの“総本山”と言えるブンデスリーガのライプツィヒがそうであるように、高い位置から組織的にプレスをかけて、ボールを奪うことをモットーとしている。
「相手にプレッシングをかけること、相手に圧力をかければ、相手のゴールの近くで攻撃をすることができる。それは重要であるし、ボールを持つ、パスワークをするということも重要です。どっちかを優先するということは、サッカーは数字の計算式とかマニュアル通りには行かないので、両方を100%でできればと思います」
信念を持って改革にチャレンジする姿勢を打ち出すザーゴ監督だが、同時に鹿島アントラーズが本来持っているべき“勝者のメンタリティ”を取り戻させたいという。しかし、構造的な変革を進めていることと勝利を両立させることはそう簡単なことではない。実際に就任からほとんど準備もままならないまま迎えたACLのプレーオフで、日本勢としては初めて敗戦を喫し、いきなりアジア制覇の道が断たれてしまった。
仕切り直しでキャンプを経て臨んだルヴァン杯の初戦も、名古屋グランパスに1-0で敗れ、公式戦連敗の船出となった。しかし、チームのスタイルが大きく変わるということは困難を伴うものだ。
常に目の前の試合で勝利を目指す“ジーコスピリット”を掲げる鹿島アントラーズの伝統から、受け入れ難く思うファンサポーターも少なからずいるはずだが、新監督を招聘した強化部も覚悟を持って決断したはずだ。
それがいつ、どういう形で身を結ぶのかはわからないが、Jリーグの2020シーズンを見ていくにあたり、大きな注目ポイントの1つであることは確かだ。
(文:河治良幸)
【了】
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