日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年1月17日火曜日

◆金森健志、今季の新パフォーマンスはこれ?鹿島のあの同僚が教えてくれた(Qoly)


アビスパ福岡から鹿島アントラーズへの加入が決まっているFW金森健志。

チームの始動は17日(火)だがすでに鹿島入りを果たしているようで、チームメイトのFW鈴木優磨がInstagramでこんな写真を紹介してくれた。


写真に写っていたのは、天を指さしほほ笑む金森。

鈴木はキャプションに「今シーズンのゴールパフォーマンスはこれでいくみたいです」と書いており、どうやら金森の新たなセレブレーションであるようだ。

両手で天を指さすポーズは他にもカカやフランク・ランパードがパフォーマンスとして採用しているが、Jリーグではあまり見かけない印象だ。

鈴木と金森はともにリオ五輪世代。年齢は金森が2つ上であるが、鈴木は #体ゴツすぎ #載せてくれって頼んできました とハッシュタグを入れており、仲の良さを覗かせた。

https://qoly.jp/2017/01/16/takeshi-kanamori-new-goal-celebration-kwm-1

◆ケルン大迫勇也が日本とドイツの違いに言及「日本ではベテランが尊敬されるけど…」(ゲキサカ)




 ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也がドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、今シーズン好調の要因について語っている。

 大迫は現在、膝のケガで戦線を離脱しているものの、今週には練習に復帰すると見られている。昨シーズンは年間で1ゴールという不本意な結果に終わったが、今シーズンはここまでリーグ戦で2ゴールを挙げるなど見事な“カムバック”を見せた。大迫は、昨シーズンは難しい立ち位置に置かれていたとしつつ、今シーズンの好調の要因について明かしている。

「中盤でプレーしたことはなかったんですけど、昨シーズンはそこでやっていたので難しかったですね。プレシーズンではサイドもやらないといけなかったりして、すべてが僕にとって新しかったです」

「今シーズンは試合をよりリードしていると感じていますし、もっと得点を挙げたいですね。ゴールも決めたいし、アシストもしたい。チームの成功にもっと貢献できたらと思います」

 また、日本とドイツの違いについても触れ「日本人はよりテクニックに長けていて、ドイツ人はフィジカルという感じですね」と話しながら、文化的な差異についても言及している。

「日本では年長者がより尊敬されます。ドイツでは異なりますね。日本では若手が結局先輩のようになる可能性が高い。ここではそんなことありません」

 ユースではなく、高校サッカーからプロの道へと進んだ大迫。それだけに、部活の縦社会は身体に染み込んでいるはずだが、ドイツではそういったことはなく、衝撃を受けたようだ。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?207940-207940-fl

◆鹿島新人小田、内田篤人以来の「開幕スタメン」目標(ニッカン)




 鹿島に新加入した東福岡DF小田逸稀(18)が、開幕スタメンを目標に掲げた。15日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで正式契約後、若手を中心とした練習に初参加。鹿島のジャージーを着て「日本一のクラブに入った身が引き締まる思い。東京五輪の代表やA代表を目標にやっていきたいが、まずは鹿島の開幕でスタメン出場が目標です」と言い切った。実現すれば、鹿島の高卒ルーキーでは06年の内田篤人(現シャルケ)以来2人目となる。

 2年時に高校2冠を達成し、鹿島の椎本スカウトから注目された逸材だ。運動量豊富な左サイドバックは「長友2世」とも呼ばれる。同校OBの先輩の存在に「近づいて追いつきたい。体の強さに憧れ、自分も体幹トレーニングを欠かさずにやっています」と背中を追う。利き足が右で、攻撃参加を得意とするプレースタイルも似ている。

 昨季リーグ31試合出場で、天皇杯決勝では先制ヘッドを決めたDF山本、湘南から新加入のDF三竿雄らがライバルとなる。「1対1や空中戦の強さ、攻撃力も自分の武器。左も右もできます」。明日17日のチーム始動から、本格アピールが始まる。【鎌田直秀】

 ◆小田逸稀(おだ・いつき)1998年(平10)7月16日、佐賀県唐津市生まれ。唐津FCで5歳からサッカーを始め、鳥栖U-15唐津-東福岡高。高2で全国高校総体と選手権の2冠。家族は両親と姉、弟。173センチ、69キロ。血液型A。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1765840.html

◆小田選手、J1鹿島入り報告 唐津市長訪問(佐賀新聞)


坂井市長(右)にサインを渡す小田選手=唐津市役所

 唐津市出身で、J1鹿島アントラーズへの加入が内定している小田逸稀選手(18=東福岡高)が13日、坂井俊之市長を表敬訪問し、プロ入りを報告した。坂井市長は小田選手からサインをもらい「市民で応援にいく」と喜んだ。

 小田選手は「鹿島でプレーすることになりました。今後も応援お願いします」とあいさつした。「1日でも早く試合に出たい。日本A代表や海外のビッククラブでもプレーしたい」と目標を語ると、坂井市長も「唐津からも有望な選手が出てくるようになった。地元のいい目標になる」と笑顔で応じた。小田選手からサインをもらい「プレミアがつくかも」と笑った。

 幼稚園からサッカーを始め、サガン鳥栖U-15唐津に所属。進学した東福岡でサイドバックとして活躍し、今年1月の全国高校選手権では大会優秀選手に選ばれた。15日に契約を結び、1月下旬からはタイ遠征に参加する。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/395737

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