
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年6月24日月曜日
◆バルセロナ Bチームの新戦力候補として鹿島・安部ら日本選手に注目(スポニチ)

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スペイン紙ムンド・デポルティボ(電子版)は24日、スペイン1部の名門バルセロナが、Bチーム(3部)の新戦力候補として2人の日本人選手に注目していると報じた。
かつて下部組織に所属していたMF久保建英(18)が争奪戦の末にレアル・マドリードに移籍することが決まった後も、バルセロナは引き続き日本人の若手選手の獲得に動いており、日本代表として南米選手権に出場している鹿島のMF安部裕葵(20)は今夏に完全移籍のオプションが付いた期限付き移籍でBチームに加入する可能性があるという。ただし、鹿島側は完全移籍で移籍金150万ユーロ(約1億8300万円)を望んでいると伝えた。
もう1人はC大阪の特別指定選手としてJ1出場を果たしている桐光学園高のU―20日本代表MF西川潤(17)。18歳となって国際移籍が可能となる来年2月以降に獲得を狙っているという。
また既にバルセロナが獲得に興味を示している選手として、南米選手権に参加している日本代表FW前田大然(21=松本)の名前も挙がっている。
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◆バルセロナ Bチームの新戦力候補として鹿島・安部ら日本選手に注目(スポニチ)

◆【福西崇史 熱血EYE】DF植田は勝負どころの判断試され良い経験に(デイリー)

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「南米選手権・1次リーグ、日本2-2ウルグアイ」(20日、ポルトアレグレ)
日本は1次リーグ第2戦でウルグアイに、2-2で引き分けた。前半25分、右サイドでパスを受けたMF三好康児(22)=横浜M=が右足で先制弾。その後、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)によって与えたPKを相手FWルイス・スアレス(32)=バルセロナ=に決められて同点とされたが、後半14分に再び三好が加点。同21分に追いつかれてドローとなったが、強豪相手に2度のリードを奪う健闘を見せた。
◇ ◇
いいゲームだったと思う。日本は仕掛けてシュートで終わるシーンも何度もあった。三好と中島、岡崎に縦パスが入ることが多く、そこに相手が食いついてできたスペースをうまく使えた。前の4人はボールを持てるので、さらに展開しシュートまで持っていけた。
失点は、特にこのクラスは本当にセットプレーの精度が高い。当然日本も警戒しているが、2点目のCKは相手にそれを上回る強さと正確さがあった。
植田がPKを取られた場面は、VARによるものとしか言いようがない。映像で確認し、少しでも足の裏が見えていればファウルと判定される可能性がある。VARはそういうものだと理解して、足を出すしかない。
本気のウルグアイとこれだけの試合ができ、特に植田は本当に勉強になったと思う。PKを取られたプレーもそうだし、例えば終了間際にもスアレスと激しく競りにいってターンされ、決定的なシュートを打たれたシーンがあった。チャレンジはしないといけないが、あそこが勝負すべき場面なのか。その判断が必要で、それはこのレベルと対戦しないと経験できない。
いずれにせよこの引き分けは必ず今後につながるし、次の試合に1次リーグ突破の可能性を残した。全力でエクアドル戦へ向かってほしい。(02年日韓、06年ドイツW杯日本代表=デイリースポーツ評論家)
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◆【福西崇史 熱血EYE】DF植田は勝負どころの判断試され良い経験に(デイリー)
◆ウルグアイ戦の善戦呼んだ植田・冨安VSスアレス・カバニ(報知)

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◆南米選手権1次リーグC組第2戦 日本2―2ウルグアイ(20日・グレミオアリーナ)
日本代表は21日(日本時間22日)、1次リーグ第3戦のエクアドル戦が行われるベロオリゾンテへと移動し、調整を行った。ウルグアイ戦でインターセプト数とセカンドボール奪取数が増加した強気の守備を、田中雄己記者が「読み解く」。
優勝候補に臆することなく挑んだからこその結果だ。最重要ミッションは、スアレス(バルセロナ)とカバニ(パリSG)をどう抑えるか。世界トップクラスの2人には数的優位をつくり、3人で対応した方が安全という見方もあった。だが、DF植田は「2トップには2センター(バック)でやらせてください」と森保監督に直訴。植田と冨安が対応することで、その他の場面で数的不利に陥らず、パスやこぼれ球に対して果敢なアプローチができた。
InStat社のデータでチリ戦とウルグアイ戦を比べると、日本はボール保持率(47→40%)もパス成功率(81→78%)も大差はなかった。大きく変化したのは、インターセプト数(39→84回)とルーズボール奪取数(54→77回)。ともに予測が鍵となるが、数的不利な局面をつくらなかったことが大きかった。
野球の敬遠も、バスケットボールのダブルチーム(1人の選手に2人で守ること)もそうだ。相手のエースを意識するあまりピンチを広げてしまうことは、よくあること。植田は「冨安とはお互いの良さも悪さも分かっている。カバーし合いながらやれている」。ベルギーで一皮むけた2人の奮闘が根底にあった。(田中 雄己)
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◆ウルグアイ戦の善戦呼んだ植田・冨安VSスアレス・カバニ(報知)

◆「本当に堅かった」20歳MF安部裕葵、ウルグアイの“1対1にさせない極意”に感嘆(FOOTBALLZONE)

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トップ下で先発出場し好機に2度絡むも、試合を通してはウルグアイ守備陣に動きを制限
森保一監督率いる日本代表が、現地時間20日に行われたコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ第2戦でウルグアイに2-2で引き分けた。FIFAランキング8位の強豪を最後まで苦しめたが、トップ下でA代表初先発を飾ったMF安部裕葵(鹿島アントラーズ)は、相手の堅い守備と“1対1に持ち込ませない”上手さに舌を巻いた。
ウルグアイ戦でトップ下のスタメンに起用された安部は、前半10分にMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)との連携からFW岡崎慎司(レスター)のゴール前でのチャンスを演出。後半開始直後にはショートカウンターからアタッキングサードに持ち込んだが、フィニッシュまで持ち込めなかった。DFディエゴ・ゴディン(アトレチコ・マドリード)とホセ・ヒメネス(アトレチコ・マドリード)の強力センターバックコンビは安部の目にどのように映ったのか。第3戦の開催地ベロオリゾンテに入って2日目となった22日、改めてその印象を語った。
「まず1対1にはならないですよね。ゴディン選手、ヒメネス選手と。相手のボランチがあのスペースをケアする能力がすごく高かったので」

2ボランチを形成したMFロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)とMFルーカス・トレイラ(アーセナル)の危機察知能力が高く、素早くカバーに来るため、中央でセンターバックとの勝負に持ち込むのは難しかったという。実際、安部は日本のスタメン出場した選手のなかでアクション数(41)、パス数(18本中15本成功/データ分析会社InStat調べ)ともに最も少なく、センターバックと1対1になったのも前半15分にサイドのタッチライン際でヒメネス相手に縦へドリブルを仕掛け、奪われたシーンくらいだった。
「真ん中のボランチ、センターバックが本当に堅かった。だから、日本が押し込める時間帯もあったのは、ウルグアイのボランチが少し後ろのスペースを気にしたことで、僕らがラインを高くできたと思います」
A代表の一員としての日々に、「新しい環境に入ってやりがいを感じる」と語る安部。グループリーグ突破を懸けた大一番のエクアドル戦に向けては、「個々が激しくやってくる。身体能力を生かしてくる部分は1人で対峙できるものはしなきゃいけない」と警戒する。
A代表定着に向けて、結果とともに強烈なインパクトを残したい。
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◆「本当に堅かった」20歳MF安部裕葵、ウルグアイの“1対1にさせない極意”に感嘆(FOOTBALLZONE)
◆練習が急きょ公開に 柴崎岳と森保監督に特別な絆を感じた(日刊ゲンダイデジタル)

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6月22日・土曜日
2019年コパ・アメリカ(ブラジル)1次リーグも佳境に突入。A組はブラジルが1位通過し、2位がベネズエラ、3位がペルーに決まった。そのペルーは勝ち点4・得失点差-3。日本が24日のエクアドル戦(ベロオリゾンテ)に勝って3位になれば、彼らを上回って8強に滑り込む可能性が高まった。その場合、27日の準々決勝はブラジル対日本というカードになる。森保ジャパンは王国への挑戦権を手にできるのか。再びポルトアレグレの地に戻れるのか。非常に興味深い展開になってきた。
◇ ◇ ◇
ベロオリゾンテ入りして2日後の22日。日本代表の練習は郊外にあるクルゼイロの育成センターで行われた。セントロからは車で約30分の距離。移動途中には「パンプーリャ」という美しい人造湖の湖畔を通過する。
モダニズム建築と周囲の自然が調和した「パンプーリャの近代建築群」は世界遺産にも登録されているが、ドライバーは「湖底はゴミだらけで悪臭がすごい」と顔をしかめる。確かに窓を開けるとその通りで残念な気持ちになった。発展途上のブラジルにおけるエコ意識はまだ低いようだ。
湖を抜けた北側にあるクルセイロの育成センターは美しく整備された天然芝ピッチとモダンなクラブハウスが揃う素晴らしい施設。さすがはブラジル屈指の名門クラブだと感心させられた。Jリーグではトップチームでも、ここまで恵まれた施設を使っているところはほぼない。「ブラジルではピッチ内外でサッカー文化が根付いている」と日本代表の森保一監督も語っていたが、その一端がこの環境から感じ取れた。
練習は非公開の予定だったが、現地在住日本人との交流が急きょ行われたため公開に。だが、2日前のウルグアイ戦(ポルトアレグレ)に先発したフィールドの選手たちはこの日もクールダウンに専念した。川島永嗣(ストラスブール)や久保建英(レアル・マドリード)らは6対6のミニゲームなどで強度を上げた実戦形式を繰り返したが、それを傍らで見ていた指揮官とキャプテンマークを巻く柴崎岳(ヘタフェ)が20分あまりの意見交換を行っていた。その一挙手一投足からは、2人の間にある特別な絆が感じられた。
東京五輪のオーバーエージ枠も決まりか
森保監督は広島時代も青山敏弘をキャプテンにして、「自身の伝道師」として意思疎通を密にしていた。「森保さんのためだったらできることは全てやる」と青山も語り、昨年9月の森保ジャパン発足直後はけん引役の1人としてチームを引っ張ったほどだ。
その青山がケガで長期離脱し、吉田麻也(サウサンプトン)も1月のアジア杯(UAE)以降は代表に合流していないこともあるのか、指揮官は3月以降は柴崎をリーダー的存在と位置づけ、意図的にコミュニケーションを取っているように見受けられる。
「自分が広島を率いていた時、鹿島の柴崎には痛い目に何度も遭わされた」とボランチとしても一目置いていた様子で、絶対的信頼を寄せているのが分かる。柴崎の方もそれに応えようと懸命に取り組んでいる。そういった関係性を考えると、彼が1年後に迫った東京五輪のオーバーエージ枠に抜擢される可能性は極めて高そうだ。
柴崎と同じボランチのポジションでは、本田圭佑(メルボルン)が東京五輪出場を目指すと公言。その動向が注目されているが、W杯3大会4得点の本田と言えども、現状では望み薄だと言わざるを得ない。今後の日本代表も柴崎を軸とした陣容でチーム強化が進んでいくのだろう。
ただ、エクアドル戦次第ではその方向性が微妙に変化することも考えられる。背番号7の統率するチームが首尾よく南米大陸での南米勢初勝利を飾り、次のステージに進めればいいが、厳しい負け方をするようなことがあれば、森保監督も描いているシナリオを再考するかもしれない。
ウルグアイ戦2発の三好康児(横浜)や18歳の久保がA代表に定着できるかどうかも含め、次のエクアドル戦はチェックすべき材料が少なくない。単なる勝ち負けだけでなく、選手個々とチームのパフォーマンスを見極めること。そこにしっかりとフォーカスすべきだろう。
◆練習が急きょ公開に 柴崎岳と森保監督に特別な絆を感じた(日刊ゲンダイデジタル)
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◆【ACL鹿島対広島│戦評&展望】衝撃のレオ・シルバ、広島が越えるべき壁(サカノワ)

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試合開始から間もなくして、ゾッとした。
[ACL 決勝T1回戦-1st] 鹿島 1-0 広島/2019年6月18日/県立カシマサッカースタジアム
スタジアムを包む熱量により、夜が深まっていくなかでも汗ばんでいくのを体感する。それは試合が終わった時に、ふと気付いた。まさに手に汗握るナイスゲームだったのだろう。
試合開始から間もなくして、ゾッとした。
ここからは負けたら終わり。一発勝負のカップ戦ならではの緊張感。立ち上がりのテンションは、リーグ戦とは少し異なる(ように感じた)。両チームともに主導権を握ろうと、球際で激しい攻防が続く。そこで徐々に中盤のスペースを自分のモノにしていく選手がいた。
鹿島の4番、レオ・シルバだった。まさに「レオ=百獣の王」と言わんばかりに、敵を周囲に寄せ付けない。ボールを持って危険なゾーンに来れば、確実に奪い取る。そうして自らのスペースを確保し、試合自体をも鹿島が支配していった。赤とネイビーのユニフォームの選手のほうが多くいるような錯覚にも陥った。
そしてチームとしての起点が定まったことで、セルジーニョも勇気を持って最前線から挑む。背後を突くボールを受けると、明らかに広島の守備陣を困らせていた。
唸らされた。昨季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に導いたブラジル人助っ人コンビは、しっかりこのACL決勝トーナメント1回戦に合わせ、コンディションを最高レベルに仕上げてきていた。
昨季はリーグ戦で2敗を喫している。今季初対戦。ここからリーグ戦を含めた同一カード3連戦が続く。鹿島を毎試合取材しているわけではなく定点観測的に観てきたが、こうした大勝負に、申し分のない高いパフォーマンスを発揮してしまうところは、まさにプロの鑑だと痛感させられた(まだ第2戦を残すが)。
そんな彼らに引っ張り上げられるように、あるいは後押しされるように、最近絶好調をキープする白崎凌兵も惚れぼれするような精度の高いプレーで攻撃にアクセントを与える。広島はボールの奪いどころを定めきれず、序盤からやや混乱しているようだった。
すると――。俺を忘れるなよ、と言わんばかりに、土居聖真が間隙を突く。左サイドを突き抜けるドリブルからクロスを放って、24分、セルジーニョの先制点をもたらした。
主導権を握った時間帯にワンチャンスを仕留める。勝負どころを、チームとして、誰もが見逃さなかった。
一方、松本泰志と大迫敬介をコパ・アメリカに臨む日本代表で欠く広島だが、勝機はあった。とりわけ前半終了間際、何度か惜しいチャンスを作り出した。稲垣祥と川辺駿のボランチコンビも鋭い出足からチェックを怠らない。そのなかで、一度、レオ・シルバがそのプレッシャーに抗いきれず、ミスパスをしたシーンがあった。
レオ・シルバも33歳になり、最近は欠場も少なくない。この日の先発も5月26日のリーグ13節のサガン鳥栖戦(●0-1)以来だ。それに暑さもある。1試合をパーフェクトにこなすことは、さすがに難しいはずだ。
そのあたりを広島が突き切れるか。そのあたりが焦点になりそうだった。
後半、グループステージ首位突破を果たす原動力にもなったアグレッシブなチャレンジで、広島が巻き返し図る。そんな構図がイメージできた。
ところが、レオ・シルバは別格だった。

逆にそんな意図を見透かすように、広島の素早いプレッシングをかわし、早めにボールを散らして、ボールの奪いどころとしての的を絞らせない。かと思いきや、広島ボールになれば、改めて牙を剥いて襲い掛かった。球際の厳しさは、むしろ前半より強度が高まったように感じた。あるいは、広島の選手たちのプレー精度が落ちたのか。
そして試合終盤の82分、86分、稲垣が立て続けにイエローカードをもらい退場処分を受けた。そこで、カシマスタジアムでの90分間は、勝負あった、と言えた。
ただし、鹿島の三竿健斗は「相手に退場者が出たあとの守り方などはもうちょっと上手くできたかなと思う」と振り返っていた。したたかな鹿島が”本調子”であれば、この残り4分とアディショナルタイム、抜け目なく2点目も奪っていたに違いない。トドメを刺すチャンスだった。
実際、伊藤翔らがゴールに襲い掛かった。が、そこは広島も必死に耐え抜いてみせた。鹿島の1-0で”前半の90分”を折り返した。
「五分五分と言えるボールで、相手で競り勝っていたのはレオ・シルバぐらい。あとは決して負けていなかった。彼はやはりエクセレントな存在。(第2戦は)そこをどのように越えるか。越えた先に、ベスト8がある」
広島の城福浩監督は試合後、悔しそうに語った。やはりピッチレベルでも、この日のレオ・シルバは特別だったと感じていたという。
鹿島の選手たちは、改めてスコアレスから臨むぐらいの気構えだと誰もが声を揃えていた。
「1-0なんて、リードのうちに入らない。改めて0-0から戦う気持ちで入る」(土居)
もう一つ、駆け引きがあった。永木亮太がサイドバックに入った「鹿島の右サイド」を、広島は柏好文らが徹底的に突いてきた。しかし永木は冷静に与えられたタスクをこなして切り抜け、最後はパワープレーに備え町田浩樹を投入させてホームチームが逃げ切りに成功。鹿島の大岩剛監督も「相手の攻撃に注意深く対応しながら、逆にウィークポイントを突いていく駆け引きをみせて、五分五分以上の戦いをしていた」と永木のプレーを評価していた。プラン通りのクローザー投入だったことも分かる。
”後半戦の90分”の第2戦、そのあたりの駆け引きもまた見どころの一つだ。
広島は稲垣が出場停止になる。城福監督は柴崎晃誠や野津田岳らをどのように組み込んでくるのだろう。昨季アウェーのリーグ戦で広島に1-3で敗れていることについて、三竿は「その時は青山(敏弘)さんがいたから(今回と戦い方も異なっていた)」と語っていた。そのあたりの心理(苦手意識!?)をどう突くかもポイントになってくるか?
史上初のACL2連覇を狙う鹿島が、見事と言える試合巧者ぶりを見せた。ただ、盤石とまでは行かなかった。詰め切れなかった、とも表現できる。ただ、その小さな差で上回り、一つずつ勝ち上がっていく大会であるのも確かだ。
一方、「勝利」というターゲットを定めて戦える広島は、チームとしてのベクトルを向けやすい点ではメリットもある。
鹿島が改めて勝負強さを見せつけるのか、広島がいろいろな意味で新たなるステージへ向かうことができるのか――。ACL決勝トーナメント1回戦のセカンドレグ、広島対鹿島は、6月25日午後7時から広島広域公園陸上競技場で行われる。
取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI
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