日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

ラベル 永戸勝也 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 永戸勝也 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年9月23日土曜日

◆横浜DF永戸 24日鹿島との上位対決へ「一番勢いに乗っているチーム」と警戒 「先に試合を動かしたい」(スポニチ)



永戸勝也


 横浜F・マリノスは22日、24日のアウェー鹿島戦に向けて神奈川県横須賀市内で全体練習を行った。

 勝ち点51でリーグ2位ながら、直近のリーグ3試合は1分け2敗と乗り切れない横浜F・マリノスにとって、直近4試合で3勝1分けと好調で勝ち点5差の3位に浮上してきた鹿島との一戦は連覇に向けての重要な一戦になる。

 今月29日には勝ち点1差で追う首位・神戸戦(日産スタジアム)も控えており、ケビン・マスカット監督は「鹿島は結果も出ているし、自信をつけていると思う。自分たちにとっても重要な試合とわかってアウェーの地に乗り込む。怖がることなく、エキサイティングな試合を楽しみたい。最近の結果を踏まえても、もっとできるところを見せなければいけない」と意気込みを示した。

 21年まで鹿島に所属したDF永戸勝也は、古巣の現状について「客観的に見ても今、一番勢いに乗っているチームだと思う」と警戒。その上で「僕らはあまり状態が良くない中で試合に臨むということで、状態がいい鹿島に対してチャレンジする気持ちがより一層大事になるかなと思う。狙いをもった攻撃をしてくると思うし、セカンドボールをいかに拾えるかとか、1対1のバトルもいつもの試合より増えると思うので、そういうところが重要かなと思う。(アウェーで)やりづらいと思うので、先に試合を動かしたい。ここから勝って波に乗りたいと思う」と話した。





◆横浜DF永戸 24日鹿島との上位対決へ「一番勢いに乗っているチーム」と警戒 「先に試合を動かしたい」(スポニチ)


2023年6月20日火曜日

◆こっちも強い!? “非選出”の裏サッカー日本代表イレブン。呼ばれなかった最強の日本人11人(フットボールチャンネル)



鈴木優磨,樋口雄太,大迫勇也,永戸勝也


 サッカー日本代表は20日にキリンチャレンジカップ2023でペルー代表と対戦する。今や海外で活躍する日本人選手が多く、日本代表に入るのも険しい道のりとなっている。そこで、今回は昨年のFIFAワールドカップ以降、日本代表に招集されていない選手の中から最強の11人を選出して紹介する。


GK:西川周作
CB:渡辺剛
CB:中谷進之介
右SB:明本考浩

左SB:永戸勝也

生年月日:1995年1月15日
2023リーグ戦成績:16試合1得点1アシスト
直近の代表招集:なし
 永戸勝也は、攻撃的なサッカーを展開する横浜F・マリノスにおいて攻守に重要な役割を担っている。今季は出場停止だった1試合を除いてリーグ戦全試合に出場しており、連覇を狙うマリノスに欠かせない存在となっている。

 左サイドバックの永戸は変幻自在な位置取りで攻撃にアクセントを加えている。左ウイングのエウベルとの関係性が抜群に良く、内外を使い分けて積極果敢にあたっキングサードに走りこんでいく。意表を突くアーリークロス、鋭く曲がるクロスなど、精度の高い左足のキックは球種も豊富。5月20日のガンバ大阪戦ではCKからアンデルソン・ロペスのゴールをアシストし、FKでは無回転気味のキックでゴールネットを直接揺らしている。

 日本代表の左サイドバックは本命不在の状態で、現状では所属クラブでセンターバックを本職とする伊藤洋輝や、ウイングバックでプレーする森下龍矢らが起用されている。若い選手をテストしたいという考えも推察できるが、1度は日本代表で見てみたい存在だ。

MF:樋口雄太

生年月日:1996年10月30日
2023リーグ戦成績:17試合1得点5アシスト
直近の代表招集:なし
 小学生年代からサガン鳥栖のアカデミーに在籍し、鹿屋体育大学を経てトップチームに加入した樋口雄太は、昨季から鹿島アントラーズでプレーしている。昨季はリーグ戦32試合に出場して8アシスト、今季も前半戦だけで5アシストをマーク。伝統的にセットプレーに強い鹿島における絶対的なプレースキッカーとして輝きを放っている。

 中盤を本職としており、ボランチの一角やインサイドハーフ、サイドハーフなどを主戦場としている。豊富な運動量を誇るダイナモで、ピッチのいたるところに顔を出してパスをつなぎ、精度の高いロングキックは一発で局面を打開する秘密兵器だ。佐野海舟の復帰後はサイドハーフで起用されることが多いため、空中戦勝率の低さというウィークポイントが目立たなくなっており、より攻撃面での活躍が印象に残る。

 日本代表は6月シリーズで[4-1-4-1]にトライしており、インサイドハーフには旗手怜央や堂安律がこのポジションで起用されている。鎌田大地や川辺駿も控えている激戦区だが、キックの質という部分はライバルが持っていない特徴と言える。現時点で彼らとの差は小さくないが、近い将来に肩を並べる日が来るかもしれない。


MF:齊藤未月
トップ下:伊藤涼太郎
RWG:武藤嘉紀


CF:大迫勇也


生年月日:1990年5月18日
2023リーグ戦成績:16試合11得点3アシスト
直近の代表招集:2022年2月
 5月に33歳となった大迫勇也は、前半戦だけで11得点を挙げている。自己最多は鹿島アントラーズ時代の2013年に記録した19得点で、今季はそれを上回るペースでゴールを量産している。

 1860ミュンヘン、ケルン、ブレーメンと3クラブに計7年半在籍した大迫は、ドイツで酸いも甘いも経験している。その能力の高さは33歳となった今も変わらず。後ろを助ける前線からの守備、味方を活かすポストプレー、豊富なフィニッシュパターンと高い決定力はさび付いていない。

 日本代表では2013年にデビューし、14年、18年とFIFAワールドカップに2度出場している。通算57試合25得点という素晴らしい実績を持つが、昨年2月を最後に代表から遠ざかり、昨年のワールドカップ出場を逃している。果たして、大迫がもう1度日本代表のユニフォームを着ることはないのだろうか。


LWG:鈴木優磨


生年月日:1996年4月26日
2023リーグ戦成績:17試合8得点4アシスト
直近の代表招集:2018年11月(辞退)
 鹿島アントラーズでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた鈴木優磨は、2019年夏にベルギーへ渡った。シントトロイデンでは加入2年目の20/21シーズンにリーグ戦17得点という素晴らしい結果を残したが、22年1月に鹿島へ復帰。小笠原満男がつけていた背番号40を受け継ぎ、タイトルから遠ざかっていた鹿島に戻る道を選んだ。

 復帰1年目の昨季と同様に、今季も圧倒的なパフォーマンスを見せている。キープ力が高く、正確なロングキックで展開する能力にも長けている。ここぞの場面で決めてくれる頼もしさもあり、今季の決定率は30.8%。決してシュート数自体は多くないが、およそ3本に1本を決めている計算となっている。

 鈴木は2018年11月のキリンチャレンジカップで日本代表に初めて選出されている。しかし、直前に行われたAFCアジアチャンピオンズリーグで右足首を負傷し、無念の代表辞退に。それ以降、ベルギー移籍後も含めて森保一監督は鈴木を日本代表に呼んでいない。アントラーズのために戦い続ける万能FWは、日本代表と無縁のキャリアを送っている。




↓西川、渡辺、中谷、明本、齊藤、伊藤、武藤各選手についてはこちらから
◆こっちも強い!? “非選出”の裏サッカー日本代表イレブン。呼ばれなかった最強の日本人11人(フットボールチャンネル)





2023年5月28日日曜日

◆Jリーガー「過小評価」されている7人 実力は代表クラス、遠藤航級のスーパーボランチになり得るタレントも(FOOTBALLZONE)



佐野海舟,永戸勝也


【識者コラム】代表レベルにふさわしい活躍を見せるJリーグの実力者をピックアップ


 森保一監督は6月シリーズに向けた日本代表メンバー26人を発表した。Jリーグからは4人。前回から引き続き招集された大迫敬介(サンフレッチェ広島)に加えて、川﨑颯太(京都サンガF.C.)、川村拓夢(広島)、森下龍矢(名古屋グランパス)が初招集となったが、海外組だけでなく、Jリーグで代表にふさわしい活躍を見せる実力者はまだまだいる。“過小評価”されているJリーガーという基準なので、筆者が言及するまでもなく、ファンの誰もが名前を挙げる伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)や浅野雄也(北海道コンサドーレ札幌)、またA代表経験者である大迫勇也(ヴィッセル神戸)などは対象外とした。


■永戸勝也(DF/横浜F・マリノス)
今季リーグ成績(J1):13試合1得点

 クラブでの輝きとは裏腹に、日の丸には全く縁がないキャリアを送ってきている。ただ、その理由は選ぶ側の問題だけではない。ベガルタ仙台入りを前にした、大学4年の夏に膝を負傷し、プロ1年目にも全治半年の怪我をしてしまうなど、世間の評価が高まりかけては離脱という繰り返しでもあった。

 それでも「人生死ぬこと以外かすり傷」という言葉に励まされて、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスと着実に積み重ねて現在に至っている。左足のクロスという最大の武器は言うわずもがな、守備やハードワーク、そして巧妙なビルドアップでも存在感を際立たせる。気が付けば28歳だが、ここまでの成長曲線を考えても、ピークは先にあるように思える。


■佐野海舟(MF/鹿島アントラーズ)
今季リーグ成績(J1):8試合0得点

 その名のとおり、ボールを回収するセンスは海外組も含めて、日本人トップレベルだろう。J2 のFC町田ゼルビアから加入して1年目で、鹿島の難しい環境にもフィットしてしまった適応力も特筆級だ。元日本代表DFである岩政大樹監督も、鹿島の代表候補として真っ先に佐野の名前を挙げる。

 順調なら6月の代表入りにも期待は高まったが、4月9日の柏レイソル戦で左膝を怪我してしまった。5月14日の名古屋グランパス戦で復帰したが、リーグ戦では途中出場が2試合、ルヴァン杯の柏戦にスタメン起用されただけなので、代表スタッフに不満は言いようがない。

 前回の3月シリーズで招集された藤井陽也(名古屋)と同じく、2000年の12月生まれという“超谷間世代”だが、ここから順調にパフォーマンスを上げていけば遅かれ早かれリストに載って来るはずだ。現在U-20ワールドカップに出場している佐野航大(ファジアーノ岡山)の兄でもある。2人が同時にA代表のピッチに立つことも夢ではないだろう。




↓その他、齊藤未月、伊藤敦樹、岡村大八、戸嶋祥郎、平河 悠各選手についてはこちらから
◆Jリーガー「過小評価」されている7人 実力は代表クラス、遠藤航級のスーパーボランチになり得るタレントも(FOOTBALLZONE)





2022年11月13日日曜日

◆平畠啓史が選ぶ、J1年間“至極の11人”|鈴木優磨には心の馬力を感じた。西村拓真はマグロ並みの推進力と運動量(サッカーダイジェスト)






脱皮、羽化を繰り返し、力強い選手になった


 Jリーグアウォーズも終わり、MVPやベストイレブンが発表されたが、ここではそのベストイレブンには入らなかったものの、今シーズンの活躍が印象的だった選手をピックアップしてご紹介する。

 GKは上福元直人(京都)。ゴールキーパー=守護神ではない。神にもすがりたくなるような危機的なシーンでチームを救うセーブを見せるゴールキーパーこそ、守護神と呼ばれるにふさわしい。

 まさに上福元は「神」、「守護神」と呼ばれるような活躍を幾度となく披露。研ぎ澄まされた集中力でいかなるシュートやディフレクションにも反応するだけでなく、ディフェンスラインの背後もしっかりとケア。

 アグレッシブな戦いを見せる京都と上福元のプレースタイルの親和性は高く、インパクト十分なパフォーマンスだった。

 左サイドバックには永戸勝也(横浜)。左足のクロスが素晴らしいのはもちろんのこと、エウベルがアウトサイドでボールを受けた時のインサイドのランニングが、F・マリノスの左サイドの攻撃に躍動感を生み出した。

 三丸拡(柏)や山中亮輔(C大阪)など左サイドバックやワイドのポジションから、左足で高精度のクロスを送れる選手は魅力的だった。

 センターバックにはアレクサンダー・ショルツ(浦和)。対人の強さだけでなく、持ち運ぶドリブルも素晴らしい。プレーにムラがなく、常に安定したパフォーマンスを見せる。

 キックの精度も高くPKで5得点。今シーズン32試合出場で6得点は見事な活躍だが、さらにイエローカードを一度ももらっていない。今シーズンの記憶に残しておきたいディフェンダーの1人だ。

 もう1人は荒木隼人(広島)。アグレッシブで楽しいサッカーを披露した広島を後方から支えた。競り合いに強く、外国籍のフォワードとも対等に戦える。プレーは安定の域に入って、目立たないくらいになっているが、常に好パフォーマンスを継続している。

 普段、右サイドバックではプレーしないが、サイドでの活躍が顕著だった岩崎悠人(鳥栖)を右サイドバックの位置に。スピードに乗ったドリブルで仕掛けるシーンは何度見ても気持ちいい。

 その仕掛けに迷いがないので、見ている側の期待感が膨らむ。アグレッシブに仕掛け続けた岩崎の今シーズンのプレーも、しっかり記憶に残しておきたい。

 ボランチには野津田岳人(広島)。1人の選手が様々な経験を経て変化していくプロセスを見ることも、長くサッカーを見る楽しみのひとつ。野津田は脱皮、羽化を繰り返し、ゲームを仕切り、泥臭く献身的にプレーする力強い選手になった。広島の中盤に堂々君臨した野津田のプレーぶりに頼もしさを感じた。

 ボランチのもう1人は渡辺皓太(横浜)。動くことを止めず、常に攻守に関わる姿勢は見事。ただ繋ぐだけなら怖さはないが、攻撃的な姿勢があるので、プレーに怖さがある。

 守備にも強度があり、寄せも鋭い。攻撃的なF・マリノスにあって目立たないかもしれないが、貢献度は非常に高いものだった。


ゴールや勝利に対する強い思いを表現し続けた


 攻撃的な中盤の右にはマテウス・サヴィオ(柏)。技術の高さが際立っているにもかかわらず、「ドヤ!」的な表情もしないし、自己中心的なプレーもしない。組織の中で自分のプレーを最大限に活かす。

 そして、彼のところにボールが行くと何かが生まれる。現代サッカーの中盤の選手に必要な要素を持っているのがM・サヴィオ。素晴らしいパフォーマンスだった。

 左には満田誠(広島)。スピードに乗ったプレーは痛快で、シュートも素晴らしい。大卒ルーキーであることを忘れてしまうような堂々のパフォーマンス。

 年齢的にベストヤングプレーヤーには選ばれなかったが、最もインパクトを残した若い選手のうちの1人。29試合出場で9ゴールと数字を残したが、数字以上に満田のプレーは記憶に残った。

 トップ下には西村拓真(横浜)。もともとフォワードの選手だが、トップ下のポジションを与えられると、水を得た魚のようなプレーぶり。マグロ並みの推進力と運動量で前線にスピード感や迫力を生み出した。

 独特の感性の動き出しやシュートは相手の脅威に。F・マリノスの攻撃陣は多士済々。違いを生み出す外国籍選手、特長を持った日本人選手などタレントが多くいるなかでも、西村の存在感は際立っていた。

 トップは鈴木優磨(鹿島)。鹿島復帰1年目。前線での存在感は別格で、ゴールや勝利に対する強い思いをピッチで表現し続けた。

 鈴木のプレーには馬力を感じるが、それ以上に心の馬力を感じる。ゴールを奪いたい。チームを勝たせたい。クラブにタイトルをもたらせたい。思いの強さが心の馬力になり、迫力あるプレーに繋がっているように思えた。

 チームの調子もあり、ゴールという目に見える数字は前半戦に偏った印象があるので、ベストイレブンに選ばれることはなかったが、今シーズンの存在感は十分。今シーズンのMIP、最も印象的な選手は鈴木。獰猛なプレーぶりに心を揺さぶられました。

取材・文●平畠啓史




◆平畠啓史が選ぶ、J1年間“至極の11人”|鈴木優磨には心の馬力を感じた。西村拓真はマグロ並みの推進力と運動量(サッカーダイジェスト)





2022年7月30日土曜日

◆横浜FM×鹿島、「いつもご馳走になった」「尊敬」…意気投合の“同期対決”に注目 宿命の一戦「THE CLASSIC」が30日開催(FOOTBALLZONE)






J1第23節の“THE CLASSIC”は両クラブに所属したSBに注目


 J1で唯一、30年間、Jリーグのトップリーグに在籍し続けるチームがある。それが、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズだ。ともに多くの日本代表選手を輩出し、J1でも多くのタイトルを獲得している。そんな両クラブが相まみえるのが、“THE CLASSIC”と呼ばれる伝統の一戦だ。2022シーズンは7月30日、J1第23節で実現する。(取材・文=藤井雅彦)

   ◇   ◇   ◇

 前所属が鹿島で、現在は横浜FMに在籍するDF永戸勝也。

 前所属が横浜FMで、現在は鹿島に在籍するDF広瀬陸斗。

 利き足は左右の違いこそあれ、ポジションは同じサイドバック(SB)。鹿島でチームメイトだった時期は永戸曰く「お昼ご飯はいつも一緒に食べに行っていたし、オフの日にも一緒に出掛けるような仲」という間柄だ。

 同じ1995年生まれ。ただし広瀬の誕生日は9月、永戸は1月生まれでいわゆる早生まれになる。そのため学年が1つ下にあたる広瀬は「食事はいつもカツくんにご馳走になっていました」とニヤリ。先輩から可愛がられるキャラと憎めない笑顔は横浜FM時代からまったく変わらない。

 両選手は同じ20年に鹿島に加入した、いわゆる“同期”でもある。永戸はベガルタ仙台から、広瀬は冒頭で述べたように横浜FMから、タイトル数で他の追随を許さない強豪へ新天地を求めた。

 年齢も境遇も近い2人は、すぐに意気投合。当時の印象をそれぞれに聞いた。

「陸斗は試合に出られない時でもひたむきな姿勢で練習に取り組んでいる姿は尊敬していますし、自分も見習わないといけないと感じました」(永戸)

「カツくんはマイペースというか、自分のペースで動くタイプの性格ですね。でもサッカーになると、周りを見ながらタイミングやバランスを考えてプレーするタイプ。どちらかというと自分に似ているタイプかなと」(広瀬)

「常勝」を掲げる鹿島において、SBは重要な役割を担う。DFとしての守備の堅さや強度をベースにしつつ、攻撃参加した際にはゴールに関わる仕事を求められる。プレーエリアは比較的オーソドックスでも、要求されるレベルがとにかく高い。

「OBの選手たちが凄すぎることもあって、求める基準が高いと感じた」と在籍時代を振り返ったのは永戸だ。

 鹿島は相馬直樹氏や名良橋晃氏など日本代表でも活躍した名SBを輩出する、いわばSB王国だ。2020年8月に現役引退した内田篤人氏もその1人で、長きにわたって日本代表の右サイドを支えた。永戸と広瀬は約半年間という短い時間ではあるがチームメイトとしてプレーした経験がある。

 いずれも「特別な存在」として名前を挙げた内田氏から、たくさんの学びを得た。

「マインドの部分で見習う部分が多かったです。海外で長く活躍できた理由に、ミスを恐れないメンタルがあると感じました。『前へ出て行く時は後ろのことを気にせず思いきり行ったほうがいい』と言われて、それは当時の自分にない考え方でした。トップレベルでやっていた理由が分かる思いきりと思考があって、だからこそできるプレー選択に感じました」(永戸)

「自分から何かアドバイスするというよりも、こちらから聞きに行くと一言、二言くれるんです。それがすごく響く。オーバーラップするタイミングやボールをもらう位置はすごく勉強になりました。何気ないプレー選択にもしっかりとした意図があって、そこは自分のサッカー人生にはない感覚というか、新たな発見でした」(広瀬)

 偉大な先人から新しいサッカー観を吸収し、SBとしての成長スピードを加速させていった。

 迎えた今季、永戸はかつて広瀬がプレーしていた横浜FMへの移籍を決意する。ピッチ内外で共鳴していた両選手は、チームメイトから対戦相手に関係を変えた。

 同じSBでも鹿島と横浜FMでは求められる要素が大きく異なるため、適応に少なからず時間がかかった。それぞれのスタイルを一言で表現するならば、鹿島は「オーソドックス」(永戸)。横浜FMは「攻撃に特化している」(広瀬)。

 加入当初こそ慣れない景色に戸惑いを隠しきれなかったが永戸だが、ある試合をきっかけに手応えを掴んでいく。3-0で快勝したアウェーの鹿島戦だ。

「相手に掴まれないようなポジションを取りながら、ウイングの選手と上手く絡んで攻撃参加することができました。タフな試合のなかでだいぶ手応えを感じるのことのできた試合で、コーナーキックから貴重なゴールをお膳立てできたのも嬉しかった。チームとしてもいいきっかけを掴んで、その後のACL(AFCチャンピオンズリーグ)へ向かうことのできた試合だと思います」

 横浜FMのSBはタッチライン際にこだわらず、インサイド寄りのポジションにも進出していく。時にはボランチのような立ち位置でビルドアップに関わり、アタッキングエリアに侵入すればストライカーと同じようにゴールを狙う。移籍加入した選手の多くが新鮮さに目を輝かせる一方で、正解を求めて急ぐあまり“迷子”になってしまうケースも少なくない。


2019シーズン以来のJ1優勝を目指す首位・横浜FMに2位の鹿島が迫る


 かつて加入直後からスムーズにフィットした選手がいた。広瀬である。

「SBにも柔軟な立ち位置が求められるサッカーで、言い方が正しいのか分からないですが、自由にプレーさせてもらいました。SBは使われる側になることが多いけど、マリノスでは自分がスルーパスを出す場面もあって、使われる側と使う側が半々くらいの感覚でした」

 サッカーセンスの高さをいかんなく発揮していた広瀬。鹿島ではここ数試合、左SBでも違和感なくプレーしているように、与えられた役割や仕事を難なく表現できてしまう適応能力の高さが大きな魅力だ。

「試合に出られる幸せと試合に出られない悔しさ、その両方を味わってきました。だから試合に出られるなら左SBでも、ポジションはどこでもいいです。センターバックでもいいですし、FWでもやります」

 涼しい表情で言ってのける強心臓ぶりも相変わらずだが、いい意味でポジションにこだわらない発想は横浜FMで培ったエッセンスが大きいのかもしれない。

 前回はアウェーに乗り込んで古巣に勝利した永戸だが、今回はホームに迎え撃つ立場に変わる。チームは現在、首位。3シーズンぶりのリーグ制覇に向けた歩みは順調そうに見えるだけに、ここでオリジナル10のライバルチームを叩けば大きな弾みが付く。

「自分が小さな頃から見ていた両チームで、そのJリーグ開幕からずっとJ1にいるチーム同士の戦いに関われるのは選手として幸せなこと。ただ、プレーするのと客観的に見るのでは大きく違いますし、選手としては勝たなければいけないプレッシャーもあります。首位と2位という立場で対戦できるのはとても嬉しいですし、選手冥利に尽きます」

 広瀬もこの試合に並々ならぬ気合いで臨む。鹿島移籍後、日産スタジアムで開催された過去2年のリーグ戦に広瀬の姿はなかった。もし今回、試合会場である日産スタジアムに立つとすれば2019年12月7日以来で、横浜FMが15年ぶりにリーグ優勝を決めたあの日以来となる。

「2019年はチームの一員として優勝に貢献できましたし、僕自身もサッカー人生の中で最も充実した1年でした。応援の雰囲気、サポーターの雰囲気、スタジアムの雰囲気、すべて素晴らしいので特別です。でも鹿島は勝たなければいけないチームなので、そこだけは譲れません。引き分けで終わった試合後のロッカールームは、負けてしまったような雰囲気になります。2位ではいけない。1位にならないといけない。だから絶対に負けられない一戦です」

 勝たなければいけないプレッシャーと、負けられないプレッシャーと。

 古巣への愛着を一度忘れ、エンブレムを背負う責任を示す。

 両チームのSBが激戦必至の一戦に彩りとプライドを散りばめていく。

(藤井雅彦 / Masahiko Fujii)




◆横浜FM×鹿島、「いつもご馳走になった」「尊敬」…意気投合の“同期対決”に注目 宿命の一戦「THE CLASSIC」が30日開催(FOOTBALLZONE)





2022年4月9日土曜日

◆横浜FM永戸勝也、クラブ通算1000試合目の古巣・鹿島戦へ「あえて何も思わないように」「平常心で」(報知)






 横浜FMのDF永戸勝也が8日、練習後のオンライン取材に応じ、10日の鹿島戦(カシマ)へ意気込んだ。リーグ史上最速となるクラブ通算1000試合目は、昨季まで所属した古巣との対戦。「特別な感情はあるけどあえて何も思わないように、考えすぎないようにしている。平常心で臨むことが一番いいパフォーマンスを出せる」と冷静さの重要性を自身にも説いているようだった。

 バイラー新監督率いる鹿島は5連勝中の暫定首位。横浜FMにとってはリーグ5連敗中、敵地で9年間白星なしの乗り越えるべき相手だ。昨季との違いは「サイドからのクロスに対しての中の迫力は上がっている」と感じている。法大の後輩で、現在得点ランク単独首位(5得点)を走る日本代表FW上田綺世への警戒も強めながら、「僕のポジションで言えばサイドからクロスを上げさせないところになる。常に声をかけて集中を切らさず、いいポジションを取り続ければ防げる可能性は高くなるので、集中し続けることが大事」と0封へのポイントを挙げた。

 チームはこの日横浜市内で1時間ほど軽めの調整を行った。離脱していたMFマルコスジュニオールと吉尾海夏も軽快な動きを見せ、広島戦(6日、0●2)の先発組やDF畠中槙之輔ら30分以上出場した選手はリカバリー。広島戦で右足を痛めるそぶりを見せていたDF小池裕太は、全体練習時間には姿がなかった。

 鹿島戦後には、アジア・チャンピオンズリーグが待ち受ける。今季加入して「ゴール前にいいボールを供給できる場面も増えた」と少しずつ手応えを深めている永戸は、2日のFC東京戦(2〇1)で先制点をアシスト。チームとしても自信を持ってアジアの舞台に乗り込むため、「連敗していくわけにはいかない。弾みをつけていきたい。鹿島戦で勝ちたい思いはあるので、連戦で難しい状況だけど、いい準備をして臨めたら」と気合を込めた。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CD / BOOWY / BEAT EMOTION (Blu-specCD2) / TOCT-98004
価格:2200円(税込、送料無料) (2022/4/9時点)



◆横浜FM永戸勝也、クラブ通算1000試合目の古巣・鹿島戦へ「あえて何も思わないように」「平常心で」(報知)





2021年12月18日土曜日

◆鹿島のレフティSB永戸勝也が横浜に完全移籍!「さらにレベルアップできるように貢献したい」(サッカーダイジェスト)






「アントラーズファミリーの皆様と過ごした時間は貴重な財産」


 横浜F・マリノスは12月17日、鹿島アントラーズのDF永戸勝也を完全移籍で迎え入れることを発表した。

 千葉県出身の26歳は、2017年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタートさせ、20年に鹿島に移籍。2シーズンにわたってプレーし、横浜に新天地を求めた。

 クラブの公式HPでは以下のようにコメント。

「鹿島アントラーズから加入することになりました永戸勝也です。攻撃的で魅力的なサッカーをする横浜F・マリノスをさらにレベルアップできるよう、自分の特長である左足のキックでチームに貢献したいと思います。タイトル獲得のため、一日でも早くチームメートとの理解を深め、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします!」

 また鹿島の公式HPでは、以下のように挨拶している。

「加入してからの2年間、厳しくも温かく、力強い応援ありがとうございました。鹿島アントラーズという常に優勝を求められるクラブでプレーすることは、自分にとって刺激的な毎日でした。タイトルを獲ることができず、悔しさの残る2年間でしたが、選手、スタッフ、そしてアントラーズファミリーの皆様と過ごした時間は貴重な財産です。プロサッカー選手として必ず成長し、今度はアントラーズと戦えることを楽しみにしています」

永戸勝也(ながと・かつや)プロフィール

■生まれ:
1995年1月15日、千葉県出身
■サイズ:
173センチ、73キロ
■ポジション:
DF
■経 歴:
中志津SC-P.B.J千葉Jrユース-八千代高校-法政大学-ベガルタ仙台(2017)-鹿島アントラーズ(2020)
■公式戦成績:
J1リーグ通算
127試合 3得点(鹿島では51試合1得点)
リーグカップ通算
18試合 0得点(鹿島では7試合0得点)
天皇杯通算
6試合 0得点(鹿島では1試合0得点)
AFCチャンピオンズリーグ通算
1試合 0得点

構成●サッカーダイジェストWeb編集部







2021年12月5日日曜日

◆横浜が鹿島DF永戸獲り、仙台時代の19年J1アシスト王 高いクロス精度の左利きサイドバック(スポニチ)






 横浜が来季の新戦力として鹿島のDF永戸勝也(26)の獲得に動いていることが4日までに分かった。永戸は仙台時代の19年にJ1でアシスト王に輝いた、高いクロスの精度を持つ左利きのサイドバック。今季の序盤は先発を続けていたが、安西の復帰で夏以降は出番を減らしていた。
 サイドバックに特殊な攻撃参加と豊富な運動量を求める横浜のスタイルに合致するとして、19年以来の王座奪還に向けて白羽の矢を立てた。




◆横浜が鹿島DF永戸獲り、仙台時代の19年J1アシスト王 高いクロス精度の左利きサイドバック(スポニチ)





2021年4月12日月曜日

◆鹿島、リード守れず引き分け DF永戸「味方との連係で防げた」(サンスポ)






 明治安田J1第9節最終日(11日、札幌2-2鹿島、札幌ドーム)鹿島は2-0のリードを守れなかった。ザーゴ監督は「点を取ると普通は落ち着いてプレーする余裕が生まれるが、なぜか慌ててしまう」と拙い試合運びを嘆いた。

 2失点目はペナルティーエリア端での交錯で取られたPKを決められた。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でも判定は覆らず、ザーゴ監督は「PKではないのは明確」と不満げだったが、DF永戸は「味方との連係で防げた(プレーだった)。修正できたら」と切り替えた。




◆鹿島、リード守れず引き分け DF永戸「味方との連係で防げた」(サンスポ)



◆鹿島ザーゴ監督が判定に不満「全員がPKではないと…」選手は連携ミスに焦点(ゲキサカ)






[4.11 J1第9節 札幌2-2鹿島 札幌ド]

 2点差を追いついた北海道コンサドーレ札幌の同点ゴールはPKから生まれた。鹿島アントラーズのザーゴ監督は試合後のオンライン会見で「PKではないPKを取られてしまった」などと判定への不満を口にした。

 鹿島の1点リードで迎えた後半20分だった。札幌MF金子拓郎がペナルティエリア内に向かってドリブル突破をしかけると、DF町田浩樹とDF永戸勝也を振り切った際に転倒。主審はエリア内で鹿島のファウルがあったとして、札幌にPKを与えた。

 ここでVARの助言が入り、主審はファウルの有無とエリア内外を再確認するため、オンフィールドレビューを実施。それでも判定は覆らず、札幌のPKが支持された。永戸の左腕が金子にかかっていた場面に反則を取ったとみられる。このPKをFWアンデルソン・ロペスが決め、札幌が同点。試合はこのままスコアが動かず、勝敗を分けるビッグプレーだった。

 ザーゴ監督は試合後の総括で「良い前半のスタートを切れて、1-0、2-0となったのはよかったが、その後は重心が後ろになりすぎ、そこから失点につながった。後半は1回か2回、明らかなチャンスはあったが、同点の場面に関しては試合を見ていた人全員がPKではないということを明確に見られたのではないかと思うし、それが非常に残念」と不満をあらわにした。

 一方、PKを与えた永戸は冷静に受け止めていた。「自分が競りに行った後のこぼれ球で前に入られた。マチ(町田)がカバーに来ているのがわかっていた中で、もうちょっとマチに縦を切らせて攻撃を遅らせることができたと思う。相手に前に入られたので、引っかかったのはしょうがない。味方との連携で防げた」と連携ミスを認めつつ、「次に向けて修正できれば」と前を見据えた。




◆鹿島ザーゴ監督が判定に不満「全員がPKではないと…」選手は連携ミスに焦点(ゲキサカ)

    

2021年2月12日金曜日

◆鹿島・永戸 状態上向き「勝ち星取るために準備したい」(スポニチ)






 鹿島DF永戸が開幕ダッシュを誓った。宮崎キャンプ8日目の練習後にオンラインで取材対応。10日の甲府との練習試合ではゴールを挙げるなど状態は上向きだ。

 昨季終盤に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受け、以降は一度も出場機会を得られずにシーズンが終了した。「(昨季は)序盤の取りこぼしが響いた。最初からどの試合も勝ち星を取るために準備したい」と意気込んだ。




◆鹿島・永戸 状態上向き「勝ち星取るために準備したい」(スポニチ)






2020年12月4日金曜日

◆鹿島DF永戸勝也がチーム合流! 11月中旬にコロナ陽性(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは3日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたDF永戸勝也が治療と隔離措置期間を終え、トップチームに合流したことを発表した。

 永戸は11月14日、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた。






◆鹿島DF永戸勝也がチーム合流! 11月中旬にコロナ陽性(ゲキサカ)


2020年11月21日土曜日

◆鹿島、濃厚接触者6人含む60人の陰性判定を発表(ゲキサカ)








 鹿島アントラーズは20日、19日にJリーグ公式の新型コロナウイルスPCR検査を実施し、現在隔離中の濃厚接触者6人を含むトップチーム選手、チーム関係者など合わせて60人全員が陰性だったことを発表した。

 鹿島は今月14日に、DF永戸勝也が陽性判定を受けていた。また、濃厚接触者としてDF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾が保健所から指定されていた。

 19日に鹿島はPCR検査を実施。自宅療養中の永戸と右足間接の手術を受けたFW染野唯月を除いた、濃厚接触者6人も含めた選手や関係者60人が検査を受け、全員が陰性判定を受けたという。

 クラブ公式サイトによると、今回の検査は20日に行われる予定だった検査の前倒し。染野に関しては18日の手術に合わせて検査を行っており、陰性判定を受けている。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

飲味くらべ 天上夢幻詰合せ(TE33)
価格:3630円(税込、送料別) (2020/11/21時点)



◆鹿島、濃厚接触者6人含む60人の陰性判定を発表(ゲキサカ)


2020年11月15日日曜日

◆永戸陽性でドタバタ「寝不足」鹿島は奮起の勝ち点1(ニッカン)






<明治安田生命J1:鹿島1-1川崎F>◇14日◇第27節◇カシマ

鹿島アントラーズと川崎フロンターレは1-1の引き分けに終わった。鹿島は午前中にDF永戸勝也が新型コロナウイルスで陽性の可能性が高まり、早朝から全選手とスタッフがPCR検査を受けた。永戸の陽性が判明し、濃厚接触者6人を特定した上で、試合開催にこぎつけていた。

永戸を含めDF町田、MF荒木ら試合に絡んでいた選手が欠場となり、センターバックはDF奈良が13試合ぶりにピッチに立ち、左サイドバックにはDF山本が先発した。前半18分にパスミスから失点も、果敢なプレスからカウンターや横の幅を使った攻撃で相手ゴールを脅かし、後半30分にはFWエヴェラウドの今季15得点目で同点に追いつき、勝ち点1を上積みした。

古巣相手に先発した奈良は「去年まで在籍していたチームで、一緒にやっていた選手もたくさんいて、変な感じでしたがワクワクした感覚はありました」。緊急事態の中での試合で、勝ち点1を得たことに「いつも出てない選手が入ったが、それでもチームはチーム。だれが出ても鹿島。出た選手がチームのために戦うのは当たり前のこと。アクシデントはありましたが、まとまって戦えたと思います」と話した。

ザーゴ監督は「感染対策をとっていても、こうなるのは難しい世の中。準備の部分ではドタバタしてしまった。寝不足という状況でしたが、は逆に、このチームのすごさをピッチで示したと思う。選手をたたえなければいけない」と、鹿島スタイルを貫き首位を苦しめた選手のプレーをたたえた。チームが2位を目指す中、けが人も含め厳しい台所事情になるのは必至だが、チーム一丸で上位戦線に食い下がる。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

イジらないで、長瀞さん(9) (講談社コミックス) [ ナナシ ]
価格:495円(税込、送料無料) (2020/11/15時点)



◆永戸陽性でドタバタ「寝不足」鹿島は奮起の勝ち点1(ニッカン)


◆ザーゴ監督「ドタバタ、寝不足の状況」…永戸コロナ陽性の緊急事態も鹿島が奮闘!(ゲキサカ)






[11.14 J1第27節 鹿島1-1川崎F カシマ]

 鹿島アントラーズは試合前に新型コロナウイルスの陽性者が出た混乱の中で奮闘し、首位川崎Fと1-1の引き分けに持ち込んだ。

 きょう試合前にDF永戸勝也が陽性判定を受け、DF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾(明治大/特別指定選手)が濃厚接触者と特定された。計7選手を欠いた状況で試合が開催され、川崎Fをホームに迎えた。

 試合後、オンライン会見に出席したザーゴ監督は「昨夜からこのことが起きてしまって、早朝に起きななければならず、検査をしなければならないことはみんな不安だったと思う」と振り返りつつ、「永戸は(コロナに)かかりたくてかかったわけではない。こういうご時世なので、感染対策を万全にしてもこうなってしまう難しい世の中になっている」と慮った。

 永戸、荒木、町田ら主力選手を急遽欠く事態。ザーゴ監督は「準備の部分ではドタバタしてしまった。選手も寝不足という状況だったし、不便な部分はあった」と明かしたうえで、「逆に出場した選手たちがこのチームの凄さをピッチで示した。悪条件、緊急の状況の中でも表現する部分を示した選手たちを称えないといけない」と、緊急事態に一丸となって闘ったチームを称えた。




◆ザーゴ監督「ドタバタ、寝不足の状況」…永戸コロナ陽性の緊急事態も鹿島が奮闘!(ゲキサカ)





◆【鹿島】DF永戸勝也が前夜にコロナ陽性判明…濃厚接触6人欠場も川崎とドロー(報知)






◆明治安田生命J1リーグ第27節 鹿島―川崎(14日・カシマスタジアム)

 鹿島は首位・川崎に1―1で引き分けた。試合前日にDF永戸勝也(25)が新型コロナウイルスの陽性と判定され、試合開催が危ぶまれる中で勝ち点1をもぎ取った。

 執念で勝ち点1を手にした。1点を追う後半30分、FWエベラウドがこぼれ球を押し込んで追いついた。首位を独走する川崎を最後まで追い詰めた。チームで新型コロナの陽性判定者が出て、一時は開催も危ぶまれたが、DF奈良は「誰が出ても鹿島。出た選手がチームのために戦うのは当たり前。まとまって戦えた」と乗り切った。

 左サイドバックの主戦を務める永戸が前日(13日)午後4時に倦怠感を訴え、同10時に抗原検査の結果、陽性と判定された。クラブは急きょ試合当日の午前7時半から選手、関係者全員の検査を実施。陽性判定はなかったが、保健所から濃厚接触者として6選手が特定された中には、DF町田ら主力級の選手が含まれ、欠場を余儀なくされた。

 永戸以外に陽性判定が確認されなかったことから、試合は予定通りに行われたが、開催が発表されたのは開始約4時間前の午後1時過ぎ。試合前の調整のルーチンなど望めない状況下で戦った。ザーゴ監督は「選手たちをたたえたい」とねぎらった。(内田 知宏)

 ◇濃厚接触者 鹿島の永戸が13日に新型コロナの陽性判定を受けたことで、保健所に6選手が濃厚接触者と認定された。鹿島によるとGK山田大樹、DF杉岡大暉、DF町田浩樹、DF関川郁万、DF常本佳吾、MF荒木遼太郎。




◆【鹿島】DF永戸勝也が前夜にコロナ陽性判明…濃厚接触6人欠場も川崎とドロー(報知)





◆新型コロナ陽性の鹿島DF永戸勝也は無症状、13日までトレーニング参加…残り選手は全員陰性に(超WORLDサッカー!)






鹿島アントラーズは14日、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたDF永戸勝也の状態について詳細を報告した。

鹿島は14日、永戸が陽性疑いとなっていたことを発表。14日の早朝に永戸以外のトップチーム全選手及びチーム関係者を対象にPCR検査を実施。全員が陰性の判定を受けたとのことだ。

永戸は、13日(金)まで発熱などの症状がなくチームトレーニングに参加。13日もチームトレーニングを行ったあと、16時ごろに倦怠感。21時30分に抗原検査を実施し、22時に陽性判定が出たとのことだ。

14日の早朝にはさらにPCR検査を実施し、そこでも陽性判定。自宅待機し、静養に努めているとのことだ。

また、すでに発表されている通り、保健所との協議により、DF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾が濃厚接触者と判断。隔離措置を取って経過観察をしているとのことだ。

14日の川崎フロンターレ戦は開催されるが、ベンチ外のメンバーについては、濃厚接触者ではないものの新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自宅待機とするとしている。

また、クラブハウス施設につきましては、本日から16日(月)まで立入禁止とし、15日(日)に全館内のアルコール消毒を実施。今後のトレーニングおよびクラブ施設の再開等に関しては、Jリーグ及び茨城県、所轄の保健所とも連携し、決まり次第発表するとのことだ。

鹿島は「クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」としている。

■永戸選手の経過、症状
11/10(火)
チームトレーニング参加(体温:36.6 ℃)
11/11(水)
チームトレーニング参加(体温:36.5 ℃)
11/12(木)
チームトレーニング参加(体温:36.3 ℃)
11/13(金)
・午前9時:発熱・病状なし(体温:36.9℃)チームトレーニング参加
・午後4時:倦怠感あり
・午後9時30分:抗原検査実施→午後10時:陽性判定
11/14(土)
・早朝、PCR検査実施→陽性判定




◆新型コロナ陽性の鹿島DF永戸勝也は無症状、13日までトレーニング参加…残り選手は全員陰性に(超WORLDサッカー!)





◆【鹿島】永戸勝也が新型コロナ陽性判定ほか濃厚接触者は6選手。ホーム川崎戦は開催(サッカーダイジェスト)






濃厚接触者は杉岡、荒木、町田、関川、山田、常本




 J1の鹿島アントラーズは11月14日、トップチーム所属の永戸勝也が新型コロナウイルス感染症PCR検査の結果、陽性判定を受け、保健所によりトップチーム選手6名が濃厚接触者であると判断されたことを発表した。

 この状況を受けて、現在のJリーグプロトコルに照らし合わせ、Jリーグ及び対戦クラブと協議のうえ、当該選手および濃厚接触者と判断された選手計7名を除き、本日11月14日(土)開催予定の「2020明治安田生命J1リーグ第27節川崎フロンターレ戦(17:00キックオフ)」の開催は決定された。

 なお、濃厚接触者は杉岡大暉、荒木遼太郎、町田浩樹、関川郁万、山田大樹、常本佳吾の6名。

構成●サッカーダイジェスト編集部


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Thank You Atsuto! 月刊アントラーズフリークス別冊 【本】
価格:1650円(税込、送料別) (2020/11/15時点)



◆【鹿島】永戸勝也が新型コロナ陽性判定ほか濃厚接触者は6選手。ホーム川崎戦は開催(サッカーダイジェスト)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事