
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年8月29日火曜日
◆理想科学 「鹿島アントラーズ」応援イベント~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023開催(印刷業界ニュース)

理想科学工業株式会社は、2023年9月16日(土)に開催されるJリーグの公式戦「鹿島アントラーズ vsセレッソ大阪」で、「~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023」を実施することを発表した。
理想科学工業は、鹿島アントラーズのクラブオフィシャルパートナーであり、同クラブユニフォームシャツの背中裾部分には、当社の企業ロゴマークが掲出されている。
「~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023」では、来場者、先着10,000名様を対象にオリジナル手ぬぐいをプレゼントする他、理想科学製小型デジタルスクリーン製版機『MiScreen a4』(マイスクリーン エーフォー)を使った、手ぬぐいの余白への印刷体験イベントも行う。
また、「理想科学賞」として、オリジナル手ぬぐい(特別色:紺色)に選手のサインを入れてプレゼントも開催する(選手のサインは選べない)他、スタジアムに来場していなくても応募できるプレゼント企画「どこでも鹿BIG」へ賞品提供を行い、鹿島アントラーズのロゴ入りステンレスマグのプレゼントも実施する。
<「~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023」概要>
対象試合:2023明治安田生命J1リーグ第27節
鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪
2023年9月16日(土)18時キックオフ
試合会場:茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)
主なイベント
(1)オリジナル手ぬぐいプレゼント(来場者、先着10,000名様)
※理想科学製デジタルスクリーン製版機『GOCCOPRO』(ゴッコプロ)で作った版とRISOアクアインク(特別色:アントラーズレッド)を使って作成
(2)布印刷体験イベント:理想科学製小型デジタルスクリーン製版機『MiScreen a4』(マイスクリーン エーフォー)を使った、手ぬぐいの余白への印刷体験
(3)来場者向け抽選企画「鹿BIG」へ賞品提供:「理想科学賞」として、オリジナル手ぬぐい(特別色:紺色)に選手のサインを入れてプレゼント
※選手のサインは選べない
(4)スタジアムに来場していなくても応募できるプレゼント企画「どこでも鹿BIG」へ賞品提供:鹿島アントラーズのロゴ入りステンレスマグをプレゼント
(5)X(旧Twitter)キャンペーン:理想科学のX(旧Twitter)アカウントのフォロー・リポストで鹿島アントラーズのロゴ入りTシャツをプレゼント
◆理想科学 「鹿島アントラーズ」応援イベント~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー 2023開催(印刷業界ニュース)

◇浦和サポが「脅迫」 暴徒化直後に「追加処分あれば暴れる」と発言 31日臨時理事会で報告へ(ニッカン)

天皇杯で暴力や破壊などの危険行為に及んだ浦和レッズの一部サポーターが、日本サッカー協会やJリーグ、クラブに対し、暴徒化の直後にも「脅迫」と取れる発言をしていたことが28日、分かった。2日の天皇杯4回戦(対名古屋、CSアセット港サッカー場)で完敗し暴れた後、事態が収まってからも、追加処分があれば再び暴れる旨の声が応援リーダーからあったという。
愛知県警からパトカー10台以上、警官も約50人が駆けつけて事態を収めた後だった。関係者によると、会場内の一室に協会、Jリーグ、両クラブ、両サポーターの代表者3人ずつが集められ、確認し合った。そこで「現段階では(人に対して殴る蹴る等、直接の)暴力行為は確認できなかった」と暫定の結論が出た。その直後、浦和サポ側から(1)サポ同士は和解した(2)追加処分があれば再び暴れる、旨の主張があったことを複数の出席者が確認しているという。協会が31日にも開く臨時理事会に、報告として上げられるとみられる。
協会関係者は「暴れることを浦和側リーダーは威嚇手段と認識している」と指摘。再度の暴走予告は脅迫行為とも受け取れ、再発を未然に防ぐための裁定が、より厳しいものになる可能性は十分ある。永久追放、無期限入場禁止の処分が科される者の数は現時点で60人超となりそうな情勢だ。
◇浦和サポが「脅迫」 暴徒化直後に「追加処分あれば暴れる」と発言 31日臨時理事会で報告へ(ニッカン)
◆1対1止められ初ゴール逃すも…フェイエFW上田綺世は順応に手応え「少しずつああいうシーンを作れている」(ゲキサカ)

[8.27 エール・ディビジ第3節 フェイエノールト 6-1 アルメレ]
フェイエノールトのFW上田綺世は27日、エール・ディビジ第3節アルメレ・シティ戦で後半26分からピッチに立ち、加入後3試合連続で出場機会を掴んだ。後半アディショナルタイムに訪れた1対1の決定機はGKに阻まれたが、チームメートとの連係には手応えを重ねているようだ。
上田はこの日、5-0で迎えた後半26分からの出場。大量リードでも「自分はアピールしなきゃいけない部分もあるので特に変わらない」とピッチに立ち、後半アディショナルタイム3分に決定機を呼び込んだ。
中盤でボールを持ち運んだMFクエンティン・ティンバーに対し、ファーに流れる動きで最終ラインを打開すると、絶妙なタイミングでスルーパスに反応。シュートはGKノルディン・バッカーに阻まれたが、持ち味が発揮されたワンシーンだった。
6-1で勝利した試合後、上田は「決めたかったですけど、少しずつああいうシーンを作れているんじゃないかなと思う」とコメント。加入初戦の開幕節シッタート戦で14分間、第2節スパルタ・ロッテルダム戦で24分間と着実に出場時間を伸ばす中、「求められてることに対して、自分がどう表現するかっていうのが、何となくでできるというか見えてきたんじゃないかなと思う」と手応えを口にしている。
またスタートポジションは4-2-3-1のトップ下のような立ち位置を取ることが多いが、「まずは(試合に)出ること。出た中で自分らしさというのは出せる」ときっぱり。「今日はどちらかというと2トップ2シャドーみたいな感じだったけど、それでも自分の仕事は一緒。タイミング見て最後みたいなシーンも作れるし、ある程度自由にできる部分もあるのかなと思う」と前向きに語った。
◆成長プロセスの真っ只中。鹿島GK早川友基がこだわるクリーンシート。指揮官は「もっと上を目ざせる」と期待(サッカーダイジェスト)

他クラブの戦績をくまなくチェック
[J1第25節]鹿島 2-0 新潟/8月26日/県立カシマサッカースタジアム
絶体絶命のピンチをGKの好セーブによってしのいだ瞬間、チームの雰囲気は俄然、盛り上がる。それが一度や二度ではなく、再三再四にわたり繰り返されるとなれば、仲間たちからの信頼を得られ、絶対的守護神に相応しい存在へと上り詰めていくことだろう。
その成長プロセスの真っ只中にいるのが、2021年に明治大から鹿島入りし、プロ3年目を迎えたGK早川友基だ。
昨季のJ1リーグ終盤5試合に連続フル出場を果たし、今季も開幕からここまでの25試合でスタメンに定着。不動の第一GKとして鹿島ゴールを守り続けている。
抜擢した岩政大樹監督は、早い段階から早川のポテンシャルと将来性に注目していたことを、次のように明かした。
「最初に見た時から、能力の高いゴールキーパーだなと感じていました。足もとの技術があって、ビルドアップが上手いし、身体の使い方がすごくしなやか。どのタイミングで公式戦に起用し、試合経験を積ませていくか。そこの判断は迷った部分ではありますけど、早めに(起用に)踏み切りました」
期待に違わぬ新・守護神の進化に、指揮官も頬を緩めている。
「特にこの1か月、2か月を見ていると、彼が自信を持ってプレーしていることが攻守両面でチームに良い影響をもたらしています。個人的には、もっと上を目ざせるゴールキーパーだと感じています」
早川の特長のひとつは、シュートに対する反応の良さだろう。8月26日のJ1第25節、新潟をホームに迎えての一戦でも見事なセーブを披露し、チームを救った。81分、一瞬にして生まれたゴール前のエアポケットを上手く使われ、至近距離からのシュートを浴びたが、冷静に右手で弾き出した。
鹿島が2-0でリードしていたとはいえ、ここで1点でも返されたら、間断なく攻め立ててくる新潟だけに、その後、どうなっていたか分からなかった。試合の流れを大きく左右するビッグプレーだった。殊勲者は、こう振り返った。
「シュートストップにはもともと自信がありました。シュートに対する構えとか、とっさの判断とか、試合に出続けることで、引き出しが増えました。良い準備ができていたからこそ、良い反応ができたと感じます。(突然、訪れるような)ああいうピンチの瞬間は実戦のなかでしか味わえないというか、どんなにトレーニングしていても感覚的に掴み切れない部分なので、ここまでの試合経験がすごく活かされていますね」
そして、何よりクリーンシートで終えられたことを喜んだ。
「自分自身、そこにはすごくこだわっていて、浦和とか、神戸とか、(今季のJ1における)クリーンシートが11試合で、僕らと並んでいました。これで鹿島が12試合目になりましたけど、チームの士気を上げたり、もう一度、引き締める意味でも今日の無失点は大きいと思っています」
クリーンシートに関して、他クラブの戦績をくまなくチェックしているのか、と軽い驚きを覚えので、その点を問うと、早川は「していますね、もちろん!」と即答だった。
プロの舞台に立ち始めた頃は「自分のことで精いっぱいだった」と語る守護神も、今では「少しずつ周りが見えてきて、ゲームの流れを読めるようになってきた。一つひとつのプレーの判断だったり、状況に応じたコーチングだったり、まだまだ質を高めていかなければいけないけれど、そこはすごく成長を感じているところです」と胸を張った。
クリーンシートで試合を終えられれば、チームが負けることはない。最後の砦といわれるGKの早川は、そこに今後も挑み続ける。
取材・文●小室功(オフィス・プリマベーラ)
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