
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年10月20日日曜日
◆全国高校サッカー茨城県大会 20日開幕 シード校軸にV争い(茨城新聞)
◆【J1採点&寸評】松本1-1鹿島|首位相手に勝点ゲットの松本に及第点!先制点&ボール奪取で貢献した万能型ストライカーをMOMに!(サッカーダイジェスト)

◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年11月7日号
松本――前半は攻守ともに見事な出来!
MF
20 杉本太郎 6.5
古巣をホームに迎えての一戦。相手DFの近くで受けるだけでなく、背後への積極的なスプリントも見られ、成長を感じさせた。
鹿島――試合の入り方の粗末さが結果に響く
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
首位らしからぬ消極的な試合。シャーレを掲げたいのであれば、故障者続きの苦境とはいえ、勝点3を奪わなければならなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
枠内に飛んできたシュートは、ほとんどきっちり弾き出す安定のプレーぶり。鼻先で軌道を変えられた失点は責められないだろう。
DF
2 内田篤人 5(HT OUT)
キャプテンマークを巻いてピッチに立ったのはいいものの、プレーで存在感を示すシーンは皆無。前半限りで交代となった。
27 ブエノ 6
強い身体を活かし、前への推進力で持ち味を発揮した。流れのなかからは目立った穴は空けず、ビルドアップでも一定のクオリティを発揮した。
5 チョン・スンヒョン 6
高さをフル活用して相手のロングボールをことごとく遮断。足元の攻防でも後手を踏む場面は少なく、及第点の働きを見せた。
26 小池裕太 5.5
27回のスプリントで左サイドからチャンスメークはしたが、クロスの精度を欠く。スコアを動かすまでの働きはできなかった。
MF
30 名古新太郎 5(89分OUT)
4試合ぶりの先発でボランチの一角を務めた。効果的なボールを供給するシーンは少なく、存在感が希薄だったのは否めない。
37 小泉 慶 5.5
前半はボランチの一角、後半は右サイドバックにスライド。ややエネルギッシュさに欠けた印象は否めない。
25 遠藤 康 5(79分OUT)
絞ってボールを受けるまではいい。ただ、その後のプレーで違いを見せられたかというと、残念ながら疑問符がついてしまう。
41 白崎凌兵 5
オーバーワークで疲労が蓄積している影響なのか、オン・オフともに消えていた印象が拭えない。本来の輝きを放つことはなかった。
鹿島――2試合ぶりの先発となった上田が動き出しで違いを見せる

FW
8 土居聖真 5.5
とくに後半は下がってボールを受ける場面が目立ったものの、そこから効果的な攻撃を繰り出せたかと言えば微妙。今ひとつだった。
36 上田綺世 6.5
2試合ぶりの先発。CK時に相手DFのマークを外すプレーは見事で、自ら得たPKを冷静に決める胆力も並外れたものがある。
交代出場
MF
6 永木亮太 6.5(HT IN)
後半開始から投入され、中盤で存在感を発揮。主導権を一気に奪還する原動力となったのは間違いないだろう。
MF
11 レアンドロ ―(79分IN)
精彩を欠いていた遠藤に替わって起用された。松本の守備陣に警戒感は抱かせたが、勝ち越しに貢献することはできなかった。
MF
19 山口一真 ―(89分IN)
終了間際に3枚目のカードとして投入されたものの、ボールに関与するプレーはほとんどなし。
監督
大岩 剛 5
故障者続出で台所が厳しいことには同情するが、それにしても試合の入り方が悪かった。後半で修正したのは評価したいが、勝ち越せなかったのは痛い。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

◆【鹿島】採点&寸評 ビルドアップに大苦戦、布陣変更で後半持ち直しも痛恨ドロー(報知)

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◆明治安田生命J1リーグ▽第29節 松本1―1鹿島(18日・サンプロ アルウィン)
前節で今季初の首位に立った鹿島は松本と1―1で引き分け、19日に試合を行う2位・F東京との勝ち点差を3に広げるにとどまった。
開始9分で失点すると、その後もビルドアップに苦戦しボールが回らず。後半の攻撃時にはFW土居聖真が中盤に下がり、両サイドバックを前に押し出してサイドハーフがシャドーの位置に入る【2―1―4―2―1】の布陣で反撃を試みたが、PKによる1点にとどまった。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【5・0】前半はDFからMF、MFからFWにパスが通らず。後半に対応力は見せたが対策力で相手に完敗
GKクォンスンテ【6・0】失点場面はノーチャンス。ピンチを防ぎ勝ち点0を1にした
DF内田篤人【4・5】対面の松本MF高橋が素晴らしいデキだったがそれにしても。迫力に負け組み立てが機能不全に。前半で交代
DFブエノ【6・0】守備面は文句なし。CB陣でビルドアップ能力は犬飼の次点。1つ飛ばしパスや3つ飛ばしフィードなど犬飼的プレーがもっとほしい
DFチョンスンヒョン【5・5】唯一無二の潰しプレーと厳しい展開力。後者優勢で5・5
DF小池裕太【5・0】前半は押し込まれ全てにおいて後手。苦しい展開でこそチームを救える長所を持っているはず
MF小泉慶【4・5】シンプルではなく単調。後半の土居の役目を前半からやるべきだったしやれたはず。らしさ感じるプレーも皆無
MF名古新太郎【5・0】意表を突くプレーは出来ていたが、チームモットー「いい守備からいい攻撃」をボランチができなければああいう展開になる
MF遠藤康【4・5】あれだけの激しいプレッシャーは良さを出せる絶好機、のはずだったが。キープできず手詰まりに
MF白崎凌兵【5・0】仕掛けないのにタッチ数が多いため気づけば相手が包囲。フォローのない周りの問題でもあるが
FW土居聖真【6・5】孤軍奮闘。後半からは事実上のフリーマンとしてプレー。ボランチに1人、サイドに1人、トップに1人土居聖真を置きたい現状
FW上田綺世【5・5】PKで1得点。点を取るためにボールを受けることは全く問題ないが、チームに点が入る状況を作るためにボールを受けることも必要
MF永木亮太【6・0】後半開始時IN。アンカーの位置でプレー。散らしの意識とリスク管理は悪くなかった
MFレアンドロ【―】後半34分IN。出場時間短く採点なし
MF山口一真【―】後半44分IN。出場時間短く採点なし
山本雄大主審【5・0】新垣渚級のコントロール力
※平均は5・5~6・0点
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◆【鹿島】採点&寸評 ビルドアップに大苦戦、布陣変更で後半持ち直しも痛恨ドロー(報知)

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