
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2020年8月26日水曜日
◆シントトロイデンFW鈴木優磨「何としても改善しないと」 2試合連続で味方に退場者(報知)

鹿島アントラーズ365 エル・ゴラッソ総集編2018 (サンエイムック)
◇ベルギー1部リーグ(24日、シントトロイデン) シントトロイデン0―0オーステンデ
FW鈴木優磨らが所属するシントトロイデンは24日、ホームでオーステンデに0―0で引き分けた。
3試合連続で先発した鈴木優は前半3分、カウンターから前線のFWイ・スンウに浮き球パスを供給したが得点ならず。今季3試合目で初めてフル出場したが、9日の開幕・ヘント戦に続くゴールはならなかった。
シントトロイデンはDFテシェイラが同42分にレッドカードで一発退場し、後半31分に相手MFバタイユが2枚目のイエローカードで退場。終盤は10対10の対決となったが、勝敗はつかなかった。
鈴木は試合後にDAZNのインタビューに対応。攻撃については「イ・スンウとはお互いを見てプレーしているし、前線のどの選手と組んでも良いコンビネーションを出せている。10対10になるとスペースが空くが、そこをなかなか使えなかった」。2試合連続で退場者が出る展開に「毎試合、途中で10人にならないといけないのは難しい状況。何としても改善しないと、勝ち点3を1にしてしまうのはもったいないし、これからも課題。チームとしてやっていることは悪くない。退場しないで11人で試合を終えることができれば勝てる」と改善点をあげた。
シントトロイデンのDF松原后はフル出場、FW伊藤達哉は後半39分から出場した。GKシュミット・ダニエル、FW中村敬斗はベンチ外だった。
◆シントトロイデンFW鈴木優磨「何としても改善しないと」 2試合連続で味方に退場者(報知)

◆【鹿島】負傷のDF広瀬陸斗は全治2カ月…内田篤人引退の右SBが人材難に(サッカーマガジン)

内田篤人 (蒼きSAMURAIワールドカップをめざせ!) [ 本郷陽二 ]
J1の鹿島アントラーズは25日、DF広瀬陸斗が右大腿二頭筋損傷と診断されたことを発表した。同選手は23日に行なわれたJ1第12節のガンバ大阪戦で負傷していた。
現役ラストマッチの内田と交代
広瀬はG大阪戦に右SBとして先発したものの、前半15分に右足を押さえてピッチに座り込み、自ら交代を要求。担架に乗せられてピッチをあとにし、この試合が現役ラストマッチの内田篤人と交代した。その後チームドクターによって右大腿二頭筋損傷と診断され、全治約2カ月の見込みと発表された。
右SBを務めてきた内田が引退したことにより、同ポジションを本職とする選手はDF伊東幸敏のみとなった。
◆【鹿島】負傷のDF広瀬陸斗は全治2カ月…内田篤人引退の右SBが人材難に(サッカーマガジン)

◆【鹿島】FC東京戦で成熟をみせる。ザーゴ監督「自分たちを表現し、相手を消す」(サッカーマガジン)

SAMURAI FOOTBALL Europe(2013 Winter) 欧州は...
鹿島アントラーズのザーゴ監督がFC東京戦を前にオンライン取材に応じた。7月26日の前回対戦(J1第7節)ではホームで2-2の引き分け。敵地に乗り込む今回の対戦(明日26日)で、指揮官は勝利をつかむためにどんなビジョンを描いているのか。
得意のカウンターはやらせない
FC東京とは今季2度目の対戦になる。前回は1カ月前。ホームで対戦し、2-2と引き分けた。ザーゴ監督は、反省点を踏まえてこう振り返る。
「前回対戦したときには、試合の主導権を握りながら点を取りましたが、そこからセットプレーで2失点してしまったというところが反省点です。最後には同点に追いつきましたが、遠藤康のループシュートが入らない不運もありました。今回の対戦では、一つは自分たちの取り組んでいるサッカーをしっかり表現すること、二つ目は相手の長所を消していくことが重要」
前回の失点は、左右のコーナーキックからだった。森重真人、渡辺剛という二人のCBに得点を許すことになった。先制しながらセットプレー二つで追いつかれ、逆転された。今季の鹿島はそのほかの試合でもセットプレーからの失点が多く、この部分については明確な改善点に挙げられる。指揮官もその点には認識しており、練習でも繰り返し修正しているという。以前にも「集中力」や「相手よりも先に触る」などベーシックな部分の確認と徹底のほか、人に付くのか、地域を分担して守るのか、それらを併用するかなど、守り方そのものについても言及していた。FC東京戦を前にあらためて「失点の形を反省し、改善する」ともコメントした。
相手の長所を消す、という意味においては次のような発言もあった。
「相手の長所はカウンターです。リスクマネジメントを徹底しないといけない。前の選手のスピードを生かしていくというやり方なので、そこはやらせてはいけないと思っています」
永井謙佑(アダイウトン)、ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロの3トップを生かしたFC東京のカウンターは強力だ。深い位置からでも一気に敵陣に運び、仕留めてしまうスピードと迫力がある。ビルドアップを引っ掛けられて、攻め込まれることは避けたい。しかしながら安全策ばかりでは自分たちが取り組むビルドアップがままならない。とすれば、攻撃から守備に転じる際の切り替えの早さがポイントになるのではないか。そこで相手を上回ることこそが、リスク管理にもなる。
「ガンバ大阪戦のように、立ち上がりから集中力、注意力、強度というものを出せれば、おのずと結果はついてくると思っています」
勝ち切れなったG大阪戦ではあったが(1-1)、指揮官は内容自体には手応えを感じていた。中2日での連戦が続く中、選手起用に関する質問に答える形でこう発言した。
「チーム全体を変えるということはない。いい状態できているから。ただ、3試合連続で出ている選手もいるので、疲労の状態を見ながら起用を決めたいと思っています。試合の2日後に疲労の測定をしていますが、そこでしっかりと見極めたい。あまり多くの選手を代えると、チームがようやく成熟し始めているところなので、かえってよくない。部分部分、ポイントで選手を代えていくことになると思います」
広瀬陸斗のケガや内田篤人の引退により、右サイドバックの人選も気になるところだが、指揮官は「(永木)亮太や伊東(幸敏)がいます」と十分に戦えると説明し、不安要素はないとした。
今回の対戦は中2日という厳しい条件下のゲーム。とはいえ、チームが成熟しつつあるなら、やはり前回対戦よりも成長した姿を見せたいところだ。分かりやすいのは、前回以上の結果を手にすること。それすなわち、勝利であるーー。
◆【鹿島】FC東京戦で成熟をみせる。ザーゴ監督「自分たちを表現し、相手を消す」(サッカーマガジン)

◆鹿島・永木、DF内田氏が引退も前向き「自分にできることをやっていく」(スポニチ)

サッカーの泣ける話 [ 別冊宝島編集部 ]
鹿島のMF永木が現役引退したDF内田氏に言及し、「チームに変化は出ると思うが、前向きにやるしかない。篤人くんと同じことはできないが、自分にできることをやっていく」と誓った。
DF広瀬も右大腿二頭筋損傷で全治2カ月と右サイドバックの枚数が手薄で、複数ポジションをこなせる永木の活躍に期待がかかる。26日のFC東京戦に向け「球際やフィジカルで負けていては話にならない」と強調していた。
◆鹿島・永木、DF内田氏が引退も前向き「自分にできることをやっていく」(スポニチ)
登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
- 21
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 24
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 77
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 79
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 85
★2024年10月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-10-06
- 96
★【中後監督・中田FD就任「新・鹿島」の現在地】(サッカー批評)2024-10-20
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ▼ 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)