日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月27日土曜日

◆日本代表戦TV中継なし DAZNで南米選手権放送(ニッカン)






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サッカー日本代表戦のテレビ中継が9年半ぶりに消滅する。

森保一監督(50)率いるA代表が招待される南米選手権ブラジル大会(6月14日開幕)の放映権取得交渉が、南米連盟と日本のテレビ局の間で26日までに破談。かつてのドル箱コンテンツが地上波でも衛星放送でも中継されないのは10年1月6日のアジア杯予選イエメン戦(サヌア)以来となったが、代わって、Jリーグ中継で実績のあるDAZNが代表戦を初めて配信することで内定した。

NHKと在京キー局が代理店を通じて南米連盟と交渉したものの、1次リーグ3試合がすべて日本時間の午前8時開始で、朝の情報番組と重なるため地上波は撤退。衛星のBS放送も検討されたが、高額な放映権料に対応できなかった。日本が仮に敗退した後も他国の中継を包括的に求められたため、ブラジル全国選手権(国内リーグ)を毎節2試合放映しており、国内外で年間1万試合以上のスポーツ配信を誇っているDAZNに白羽の矢が立った。




◆日本代表戦TV中継なし DAZNで南米選手権放送(ニッカン)




◆久保建英は選ばれるのか…U-20W杯メンバーは5月7日に発表(ゲキサカ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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 日本サッカー協会(JFA)は26日、5月23日にポーランドで開幕するU-20ワールドカップに臨むU-20日本代表メンバーを5月7日15時に発表すると明かした。

 日本はグループリーグでエクアドル、メキシコ、イタリアと対戦する。



【参考】
出場資格
 2019年1月1日時点で20歳以下を対象とした大会。
 (1999年1月1日以降に生まれた選手)

鹿島で出場資格がある選手
 安部 1999年1月生まれ
 沖  1999年8月生まれ
 佐々木2000年7月生まれ
 有馬 2000年9月生まれ
 関川 2000年9月生まれ

 小田は1998年7月生まれなので選外


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◆久保建英は選ばれるのか…U-20W杯メンバーは5月7日に発表(ゲキサカ)





◆鹿嶋市立中央図書館 ネットで新図書サービス(茨城新聞)






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スマホで本情報案内/県内蔵書を横断検索

鹿嶋市立中央図書館(同市宮中、飯塚貴子館長)では、手軽に本に関する情報が得られる「カーリルタッチ」と、読みたい本を簡単に探せる「よむしかサーチ」の二つのサービスを昨年から導入している。ともにインターネットを使ったサービスで、利用者の利便性向上につながっている。

カーリルタッチはスマートフォンを使い、本の作者やテーマなどに関するさまざまな情報をインターネット上で案内するサービス。専用アプリを起動し、同館の各本棚に付いたプレートをタッチすると、その棚にある全書籍や作者の情報、レファレンス(図書館員による調べ物の手伝い)の事例、デジタル資料などが確認できる。

現在同館では、本県ゆかりの作家、額賀澪さんや恩田陸さん、鹿島神宮、鹿島アントラーズなど45項目を選び、プレートを設置している。同館によると、同サービスを導入している図書館は全国でも数館。

カーリルタッチが利用できるスマートフォンは、決済機能「おサイフケータイ」に対応している端末。それ以外は、プレートに記載されたQRコードを読み込めば、同様のサービスが受けられる。

よむしかサーチは、同館を含む県内の公共図書館の蔵書を、横断的に検索できるサービス。同館のホームページ内にある同サーチの項目をクリックし、検索窓にキーワードを入力すると該当書籍が表示される。貸し出し情報などが確認できるほか、予約もできる。

同館に目当ての書籍がなく、他の図書館にある場合は、県内の図書館同士で書籍を融通し合う「相互貸借」を利用すれば同館でも本を借りられる。

両サービスは図書館の利用促進のほか、職員の負担軽減につながるメリットがある。サービスの利用者は徐々に増えており、同館の佛淵直貴主事は「図書館を効率よく利用できるようになったので、これまで以上に図書館に足を運ぶ方が増えればうれしい」と話している。(藤崎徹)




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◆メルカリ小泉社長の告白② 「アジアを制した鹿島アントラーズにやってほしかったこと」(ゲキサカ)






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 アプリダウンロード数が全世界で1億を超える国民的フリーマーケットアプリとなったメルカリは2017年から、Jリーグの常勝軍団、鹿島アントラーズのオフィシャルスポンサーとなった。創業3年たらずの2016年の6月期に初めて黒字化したことを機に、小泉文明社長兼COOは文化的な事業にも着手した。

「アントラーズさんとは人的な関係性があったので、最初に話をさせてもらったのがきっかけです。僕自身も鹿島ファンでしたし、柴崎岳選手と仲良くさせてもらって、そのつながりもあって(鹿島と)話をすることができました。僕の父親の実家が鹿島の隣町で、鹿島はよく知っていた場所でもあります。もちろん、メジャースポーツの強いチームと一緒にやれば、社外に対するメッセージのインパクトもあると考えていました」

 日本代表の柴崎とはどんなやりとりを続けているのだろうか。

「(昨年夏の)ワールドカップ期間中はLineでやりとりしていました。その後はお互いに忙しくてなかなか会えていないんですけどね。(柴崎)岳選手とかのゲームの組み立て方、チームのマネジメントは、僕らがやっている仕事とすごく近しいところ、また全然違うところもあるので、話をしていて面白いですね。ほかにも本田圭佑選手は、ビジネスの話をしたり、(本田が所属していたメキシコの)パチューカ―の家に行かせてもらったりもしました」

 昨年11月、鹿島はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝でペルセポリス(イラン)と対戦。特に11月10日で行われた決勝第2戦が行われたアザディスタジアムは8万人収容で、ほぼ敵のサポーターで埋め尽くされた中、0-0とよく耐え、8度目のACL挑戦でクラブ史上初のアジア王者に輝いた。この優勝で主要タイトル20冠も達成。スポンサー冥利につきる結果だが、小泉社長はある心残りがあった。スポンサーの社長ではなく、ひとりの鹿島サポーター目線でこう明かす。

「(ACLの)決勝でイランに行く前に、イランに応援に行くサポーターの渡航費を捻出するクラウドファンディングをやってほしかったんです。僕もそうですし、鹿島サポーターもおそらくそうだと思いますけど、当時イランに応援しに行く人たちに対して『渡航費出すから、俺のために応援に行ってきてよ』みたいな気持ちだったんじゃないかと思います。34型のテレビを買うより、5万円、10万円のサポートをしてあげるほうが僕の心は満たされたかもしれない。敵地で8万人近いサポーターが集まって、完全アウェーの中で優勝したことにすごい感動しましたが、テレビを見ていただけである意味、お金が十分に循環しなかったのがもったなくて……。クラウドファンディングが実現していれば、優勝したことと重なって一番心地よかったと思うんです」

 自分が応援しに行って歓喜に浸るのではなく、応援に行く人をサポートすることに喜びを感じる。なぜなのか。それは現状を踏まえた小泉社長が予想する社会の未来像と重なってくる。

「今のソーシャルメディアの発展の仕方を見ると、みんなが他人からの『承認欲求』を追いはじめている。みんなに承認されたい、どう見られているんだろう、みたいな。それまでは可視化されなかったのに、今は『いいね』の数などでわかるようになってきた。承認欲求が満たされることに快感は覚えるんですが、一方でこれってすごく疲れるんですよ。それに、今まではアスリートを応援するツールや機会は限られていたと思うんですが、いろんなメディアが登場することによって、チャレンジしている人たちのストーリーがわかるようになってきた。そのストーリーに共感して応援できる環境が整ってきている。承認欲求はなくなりはしないけど、自分の欲求を満たすだけではなく『自分が誰々さんを応援したい』という他人の夢を叶えることで自己の満足度が高まるようなマーケットが大きくなるんじゃないかと思っています」

 小泉社長は今後、さらにテクノロジーが進化することで、スポーツ、芸術といった文化的な要素の必要性が増すと予測している。

「お金だけの豊かさを追う時代はもう終わりはじめていると思っています。戦後、『生きていくには頑張らないといけない』『稼がなきゃいけない』という発想で生活してきたと思うんですが、今の若い人たちはある程度豊かな社会で育ってきているので、『生きるコスト』が低くなっている。生き甲斐がお金を稼ぐことではなく、文化的な側面に振り向くと考えています。今後、ロボティックスやAIなどど共存していくと、週休2日制が、週休3、4日になる可能性がある。仕事を効率的にできるようになってきたとき、文化的な豊かさがないと、生きている意味を見出せなくなり、楽しくなくなりますよ。金銭的な幸せも当然あるんですけど、心の豊かさが大事になってくる。僕はよく驚かれるんですが、日々スマホを介して仕事をしているのに、雑誌が大好きなんです。あの香りや紙の質感、素材やサイズも雑誌によって違う。そこに作り手の『魂』みたいなことを感じられます。テクノロジーの進展で変わることも多いと思いますが、芸術・音楽・スポーツのような文化的な活動による豊かさの実感はテックが進めば進むほど、むしろ増大すると思っていますし、人間が全員、本質的に持っているんじゃないかと思うんです」

 プロスポーツのチームだけでなく、森美術館のスポンサーもしているメルカリは、人間の心を豊かにすることと、テクノロジーの進化は対立軸でとらえず、むしろ豊かさを醸成するために利用できる、と考えている。メルカリは世界を目指す鹿島やパラリンピック、ワールドカップを目指す障がい者アスリートたちの支援を通して、新しい文化を創るヒントを探し続ける。




◆メルカリ小泉社長の告白② 「アジアを制した鹿島アントラーズにやってほしかったこと」(ゲキサカ)





◆苦悩する鹿島新10番。安部裕葵いまだ無得点、日韓対決はスクランブル布陣が奏功せず(サカノワ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


◆Jリーグ加盟チームサッカーエンブレム金蒔絵シール鹿島アントラーズ 10枚セット


周囲に気を遣っている印象。結果、特長を出し切れず慶南に敗れる。

[ACL GS4節] 鹿島 0-1 慶南/2019年4月24日/カシマサッカースタジアム

 鹿島アントラーズのMF安部裕葵がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ(GS)4節の慶南FC(韓国 Kリーグ)戦、0-1の63分から途中出場したものの、得点に絡むことはできなかった。試合はそのまま敗れ、グループ首位から2位に転落した。勝っていれば早くもグループ突破が決まっていただけに、もったいなかった……。

「(遠藤が下がる71分まで)僕よりもヤスさん(遠藤)のほうがイメージが豊富。そこは僕のほうが劣っていますけれど、ヤスさんが何を考えているのかを察知して、ボールを持てる選手に合わせるほうがいい。そこにたくさんボールをつけて、近くでプレーしようと心掛けていました」

 そして安部に続き、71分に遠藤から山口一真、79分に名古新太郎から伊藤翔と、ベンチに入りしていたFW登録の3人が続々と投入された。山口投入後は安部がやや後方からビルドアップに加わりながら、攻撃に厚みを加えた。安部がボランチ気味にプレーしていたようにも見えた。

「全部アドリブでやっていました、選手自身で考えて。距離感を保って、直感とイメージを共有し合いながら。途中で内側に絞りすぎて、剛さん(大岩監督)が外へ出るようにと指示はありました。その意図は分かったので、外から厚みを持って攻めようとしました」

 安部が山口と左サイドを攻略する機会もあった。ただ、鹿島の新10番は周囲に気を遣い、周りの良さを引き出すことに集中していた印象だった。

「セルジ(セルジーニョ)にはミドルを狙えるようなパスをつけていました。そこに、あと一人ほしかったです。僕が相手を引き付けることはできていたので、そこからさらに3人目がスペースを突くイメージを共有できればと思いました」

 あと一歩を詰め切れなかった。結局、そのスクランブル布陣になっても、決定的なチャンスを作り出すことはできなかった。安部も特長を出す機会はほとんどなかった。

 何より安部は今シーズン、これまで公式戦でゴールを奪えずにいる(2アシスト)。もちろん、この日のように伊藤、山口、金森とストライカータイプが前に並び、さらにセルジーニョもいれば、安部には相手マークをはがすなどチャンスメイクの役割が求められると言える。

 ただ終わってみれば、安部をはじめ、ゴールにベクトルがしっかり向いていなかった感じを受けた。もちろん、ほとんどが初めての顔合わせのメンバーで臨んだこと、加えて大岩監督の采配にも原因はあっただろう。

 とはいえ、徹底的にゴール前を固められていても、そこに挑んでいく執念があまりスタンドには伝わってこなかった。安部自身もフィニッシュ(自身であり、チームメイトであり)から逆算してプレーできていないようで、そこに今季の苦悩の要因も見て取れた。

 昨季好調時のような、あとはそこにクロスを放り込めば、必ず誰かが飛び込んでくれる――、ここに入り込めばビッグチャンスになる――と、信じてプレーしていた阿吽の呼吸が、まだ見られない。もしかすると、20歳になった安部自身もあまり考えすぎずシンプルに、目の前の相手に立ち向かっていくことが、チームにプラスをもたらすのではないかと思えた。

 そんなことは十分に分かっていることで、その先へ突き抜けるために、今もがいている段階かもしれない。鹿島のナンバー10の躍動が、チームが上昇気流に乗るためには不可欠だ。

文:サカノワ編集グループ




◆苦悩する鹿島新10番。安部裕葵いまだ無得点、日韓対決はスクランブル布陣が奏功せず(サカノワ)





◆鹿島 本拠地改修プラン 客席減らして収益上げる(スポニチ)






二十冠 アジアの頂、世界の壁。鹿島アントラーズ激闘録 (ELGOLAZO)[本/...


 鹿島が本拠カシマスタジアムの改修に向けた議論を進めていることが25日、分かった。庄野社長が「将来構想として社内で議論はしている」と5年以内の着手を目指していることを明かした。

 約4万人の収容人数を2万5000人に減らし、さまざまな付加価値を施した高額席をこれまでの倍以上の約5000席に増加。代わりに高額席以外のチケットを減額するプラン。事業部長の鈴木秀樹取締役は「2割のエグゼクティブが全体(収入)の8割を支えるのがプロスポーツのセオリー。顧客満足度が上がり、なおかつ収益も上がるという考え方」と説明した。




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