
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年10月5日土曜日
◆J2山形 MF土居聖真がPO圏内へ全力「強みや、やりたいプレーを出し続けたい」…6日・ホーム山口戦(報知)

今季初の5連勝を狙う。土居の加入後、チームは9戦7勝1分け1敗。個人としては4得点1アシストと圧巻の活躍を見せてきた。鹿島ではプレー時間が短かった影響もあって、加入直後は「考えが先行して、結構いっぱいいっぱいだった」。だが現在では「考える前に体が反応している」と本来の状態に戻りつつある。
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◆J2山形 MF土居聖真がPO圏内へ全力「強みや、やりたいプレーを出し続けたい」…6日・ホーム山口戦(報知)
J2モンテディオ山形は3日、次節のホーム・山口戦(6日、NDスタ)に向けて天童市内で約1時間、練習を行った。J1鹿島から完全移籍で7月末に加入し、次戦で10試合目を迎えるMF土居聖真(32)は「相手に屈することなく、自分たちの強みや、やりたいプレーを出し続けたい」と意気込んだ。
今季初の5連勝を狙う。土居の加入後、チームは9戦7勝1分け1敗。個人としては4得点1アシストと圧巻の活躍を見せてきた。鹿島ではプレー時間が短かった影響もあって、加入直後は「考えが先行して、結構いっぱいいっぱいだった」。だが現在では「考える前に体が反応している」と本来の状態に戻りつつある。
山形市出身で、中学1年時に鹿島ジュニアユースに加入するため地元を離れた。中1以来となる山形での暮らしは「わざと分からない道に入って通ってみたりしてるのが楽しみの一つ」と笑顔。バーベキューを自ら企画し、チームメートとも少しずつなじんでいる。特にDF安部崇士とは仲がよく「『聖真くん、聖真くん』と呼んでくれるので、かわいい後輩でよくご飯に行きます」と公私ともに順調だ。
今季残り5試合で7位のチームは、J1昇格プレーオフ圏内(3位~6位)となる6位・千葉まで勝ち点1差と迫っている。終盤戦に向けて「これからより一層苦しい試合が続く。皆さんの声援をホームで受けて乗り越えたい」と土居。サポーターの応援を力に変え、勝ち点3を積み重ねていく。
(山崎 賢人)

◆【鹿島】復活したチャヴリッチの誓い「こうした状況だからこそ、みんなで一つになって闘っていきたい。次の試合では…」(サカノワ)

「でも、個人的にも、チームとしても、鹿島サポーターの方々が応援してくれていることは強く感じています。私の場合、ケガの時に皆さんが本当に変わらず支えてくれましたし、全体でも苦しんでいる時に声を掛け続けてくれたことに感謝しています。
これからも支え続けてくれると嬉しいですし、もちろんそう信じています。まず(復帰できて)サポーターの方々に感謝しています。何よりチームはこうした状況にあるので、みんなでまとまって、一つになって闘っていければと思います」
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◆【鹿島】復活したチャヴリッチの誓い「こうした状況だからこそ、みんなで一つになって闘っていきたい。次の試合では…」(サカノワ)
それは記者の見間違いだったが――。
[J1 33節]新潟 – 鹿島/2024年10月5日14:00/デンカビッグスワンスタジアム
J1リーグの鹿島アントラーズは10月5日、アウェーでアルビレックス新潟と対戦する。
リーグ6試合未勝利で、残りは7試合。まずリーグ4位の座を守り、ヴィッセル神戸の結果によっては、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(A CL)2の出場権を狙うことが現実的なターゲットになる。
そんななか数少ない朗報が直近の湘南ベルマーレ戦(●2-3)でのアレクサンダル・チャヴリッチ(Aleksandar Cavric)のケガからの戦列復帰だ。70分に交代出場して7月20日のFC東京戦以来となるリーグ戦のピッチに立った。
チャヴリッチは鈴木優磨と上下動を繰り返してギャップを作り出し、好機を見出そうとしていった。ただ湘南もリードを守ろうとスペースを消してきたこともあり、チャッキーらしい大胆にえぐっていくアタックはなかなか見せられなかった。それでもゴールにつながりそうな”何か”を感じさせるその存在感はやはり大きなものがあった。
そしてこの試合の86分頃、チャヴリッチがアウェーの白いユニフォームで汗を拭った際、エンブレムに祈りを込めているように見えた……。そこで試合後、本人にその件を確認してみた。が、それはただの記者の見間違いだった。
そのやりとりをした際、チャヴリッチは頷いて語った。
「でも、個人的にも、チームとしても、鹿島サポーターの方々が応援してくれていることは強く感じています。私の場合、ケガの時に皆さんが本当に変わらず支えてくれましたし、全体でも苦しんでいる時に声を掛け続けてくれたことに感謝しています。
これからも支え続けてくれると嬉しいですし、もちろんそう信じています。まず(復帰できて)サポーターの方々に感謝しています。何よりチームはこうした状況にあるので、みんなでまとまって、一つになって闘っていければと思います」
そのように鹿島のナンバーセブンはエンブレムのもと、一つになって進んでいこうと呼び掛けていた。
この状況打開へ求められるのは、チャヴリッチが絡んだゴールになる。前線からの絶え間ないハイプレスを求めるランコ・ポポヴィッチ監督のもとで試行錯誤を続けている面もあるが、そのなかで鈴木優磨との関係性を高められれば、間違いなくリーグ屈指の爆発を見せられるはず。
新潟戦でのゴール、楽しみにしていますと最後に声を掛けると、チャッキーは「うん、私もです。 次の試合、頑張りますよ!」と笑顔を浮かべた。ケガから復帰したチャヴリッチがさらに進化を遂げ、チームを再び上昇気流に乗せてくれるはずだ。

◆【鹿島】攻撃を司るブラジル人MFターレス・ブレーネル、新潟戦で来日後初勝利へ。「大事な試合だというのは分かっています」(サッカーマガジン)

「(新潟戦が)大事な試合だというのは、皆さんも分かっていると思います。しっかり強度を持って、また、自分たちの決め事をしっかり守りながら、やれることをすべてやってピッチから出られるように準備して試合に臨みたいです」
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◆【鹿島】攻撃を司るブラジル人MFターレス・ブレーネル、新潟戦で来日後初勝利へ。「大事な試合だというのは分かっています」(サッカーマガジン)
10月3日、鹿島アントラーズのターレス・ブレーネルが練習後のオンライン取材に応じた。チームは9月28日のJ1リーグ前節湘南ベルマーレ戦で逆転負けを喫し、リーグ戦6試合未勝利となった。次は10月5日にデンカビッグスワンスタジアムでのJ1リーグ第33節アルビレックス新潟戦を戦う。
新潟の印象。「ボールを持って、速いパス交換をしながら中央を使ってこようとするチーム」
チームとともに、8月に新加入したブラジル人MFにとっても苦戦が続いている。鹿島に加入後、リーグ戦4試合と天皇杯準々決勝神戸戦に途中出場しているが、いまだに勝利の喜びを味わうことができていない。主に“2列目”のポジションで存在感を放ってはいるものの、ターレス・ブレーネルが次の新潟戦(10月5日)で求めるのは“勝ち点3”という結果だ。
「(新潟は)ボールを持って、速いパス交換をしながら中央を使ってこようとするチームだと思います。しっかり対策して、挑みたいです」
3日にオンライン取材に応じたターレスは、そのように新潟戦への意気込みを話す。リーグ戦では6試合も勝利から見放されているチームを救うべく、新潟の地で“助っ人”としての活躍ぶりを見せたいところだ。
「(新潟戦が)大事な試合だというのは、皆さんも分かっていると思います。しっかり強度を持って、また、自分たちの決め事をしっかり守りながら、やれることをすべてやってピッチから出られるように準備して試合に臨みたいです」
鹿島の17番を背負うブラジル人アタッカーが、チームの勝利のためにゴールへと突き進む。

◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が新潟戦へ決意…濃野の負傷も語る「複数失点を続けているのは課題」(サカノワ)

「いいパフォーマンスを続けた選手が抜けることで、影響が全くないとは言えません。防ぎようのないケガであったとも認識しています。筋肉系のケガであれば、コントロールしたり、未然に防げたかもしれません」
試合中のコンタクトが原因である関節系のケガであり、こうしたアクシデントを防ぐことは難しいという見解も示した。
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◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が新潟戦へ決意…濃野の負傷も語る「複数失点を続けているのは課題」(サカノワ)
「支えてくださっている方たちに恩返しをして、リスペクトを示すには、全力を出し切る姿を見せること。そこに集中します」
[J1 33節]新潟 – 鹿島/2024年10月5日14:00/デンカビッグスワンスタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が10月4日、翌日のアウェーでのアルビレックス新潟戦に向けて抱負を語った。
湘南ベルマーレに2点先取しながらも劇的な逆転負けを喫し、リーグ戦6試合未勝利で優勝争いから完全に脱落した。しかも2ゴールを決めた濃野公人が右ヒザ半月板損傷により長期離脱を強いられることになった。
なかなか負のスパイラルを断ち切れずにいるが、そんな雰囲気を変えようと熱い声援をかけてくれるサポーター、「スーパーマーケットで会ってもポジティブな声を掛けてくれます」という温かいファンに感謝をしていた。
「皆さんの想いに応えるためにも結果を残さないといけない。勝利から遠ざかっている理由は一つではありません。ケガ人が出ていることに加え課題があります。そのなかで全てを出し切って、結果を残したい。支えてくださっている方たちに恩返しをして、リスペクトを示すには、全力を出し切る姿を見せること。そこに集中したいです」
「ここ数試合、複数失点を続けているところは修正しなければいけません。もちろん、ただ失点をしたくないからと受け身になるのは、私たちの戦い方ではありません。むしろ、もう一歩、二歩でも制限をかけてプレッシャーをかけていく。精度の高いプレーをさせない、そういうところを確認しました。チームの求めること、やり方をしっかり再確認し、ピッチの上で示さなければいけないと思います」
あくまでも新潟のポゼッションスタイルへの対応以上に、「自分たちのやるべきことを再確認する」ことに時間をかけてきた。指揮官は「複数失点を重ねているところで、今までやってきたことを確認するために時間を使いました」と強調していた。
また、濃野の負傷による離脱について、ポポヴィッチ監督は「選手をケガで欠くのは本人はもちろん、チーム全員が悲しく思っています」と悔しそうに語り、次のように続けた。
「いいパフォーマンスを続けた選手が抜けることで、影響が全くないとは言えません。防ぎようのないケガであったとも認識しています。筋肉系のケガであれば、コントロールしたり、未然に防げたかもしれません」
試合中のコンタクトが原因である関節系のケガであり、こうしたアクシデントを防ぐことは難しいという見解も示した。
「ケガをしたことは取り戻せず、いかに彼の分までしっかり戦っていくかがすごく大切になります。キミ(濃野)自身もこれだけ連戦を戦ったのは初めてでした。シーズン序盤に3枚目のイエローカードを受けてから、カップ戦で試合を重ね、カードを気にしながらプレーする難しさのなかでいいパフォーマンスを見せていました。彼に代わって入る選手は非常にモチベーションが高く、キミより自分が優れているんだというパフォーマンスを見せてくれるはずです。今週のトレーニングでのパフォーマンスはとても良かったですし、現在いるメンバーでベストを尽くすことが大切になります」
リーグ7試合ぶりの勝利なるか。新潟対鹿島の一戦は10月5日14時から、デンカビッグスワンスタジアムで行われる。

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