日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月2日水曜日

◆茨城県神栖市のオリジナルマンガ!神栖“あるある“連載開始!!(PR TIMES)






神栖市でまことしやかに語られている“あるあるネタ”を4コママンガで連載開始!





 茨城県の最南端に位置し、鹿島臨海工業地帯を有し、隣市鹿嶋市とともに鹿島アントラーズのホームタウンでもある神栖市は、近年シティプロモーションに力を入れている。

 今回、シティプロモーションの一環として、神栖の「あるあるネタ」をテーマにした4コママンガが、(株)ポニーキャニオンにより制作されることになり、市の魅力情報発信ポータルサイト「カミスミカ」にて、“神栖あるあるマンガ”が先行公開された。

 マンガの内容は、神栖市に引っ越してきた4人家族、「神木家」の人々が主人公となり、神栖の独特な文化や風習に触れ、日々新たな発見や、時には若干のとまどいも見せつつも、楽しく生活する中で、神栖を知る方なら「あるある!」と思うような出来事が描かれている。

 今回は、「やっぱりアントラーズ!」「カミスココ君ってとっても便利!」と題して、2話先行公開されているので、是非、「カミスミカ」で確認してほしい。





 マンガは全10話を予定しており、「あるあるネタ」の募集は、12月31日まで行われている。
 神栖市にお住まいの方や、縁のある方々から広くネタを募集し、採用されればマンガ化され、同サイトで公開されるので、是非応募してみてほしい。
 今後どんな“あるあるネタ”が公開されるのか、魅力情報発信ポータルサイト「カミスミカ」から目が離せない。

神栖市魅力情報発信ポータルサイトは以下。
◆カミスミカ:https://kamisu-pr.jp/
◆マンガ公開サイト:https://kamisuaruaru.com/
◆「神栖あるあるネタ」応募サイト:https://boommy.jp/kamisu/

◆神栖市とは・・・◆
 茨城県最東南端の鹿行地域に位置する市。
 広大な鹿島灘と利根川に囲まれ、豊富な水資源と温暖な気候により、全国一の出荷量を誇るピーマン栽培と水産加工品などの特産品があるほか、鹿島港を中心とした鹿島臨海工業地帯には石油化学をはじめとした180社余りの企業が立地し、茨城県で第一位の製造品出荷額を誇っている。また、鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。

 市の名前の由来となった神之池と息栖神社は、水とともにあったこの地の歴史を象徴する存在である。




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◆上田綺世&エヴェラウド弾は勝率100%!鹿島が4発で浦和を一蹴《J1》(超WORLDサッカー!)






29日、明治安田生命J1リーグ第30節の鹿島アントラーズvs浦和レッズが県立カシマサッカースタジアムで行われ、4-0で鹿島が快勝を収めた。

前節はホームに柏を迎えて1-4の大敗。カウンターにハマり失点を重ねてしまった。2位確保に向けて負けられない鹿島は、スタメンを1名変更。奈良竜樹に代わり町田浩樹が入った。

対する浦和は前節ホームでガンバ大阪に逆転負け。そのG大阪戦と同じ11人をピッチに送り出した。大槻毅監督が今季限りで退任することが決まり、残り試合で意地を見せたい。

思いは違えど、互いに勝利を目指して臨む一戦。立ち上がりからペースを握ったのはホームの鹿島だった。

まずは3分、左サイドを土居がドリブルで仕掛けると、ボックス左からクロス。これをボックス中央で上田が滞空時間の長いヘッドで合わせるが、わずかに枠を外れる。

さらに9分、土居からの中央へのパスをトーマス・デンが触れず、ボックス内の上田へ。上田は反転してシュートも槙野がブロックする。これで得たCKからボックス内で混戦となると、最後は犬飼がシュートも決まらない。

さらにその流れのCKからは右からのクロスをニアサイドで山本がフリック。ファーサイドに町田が飛び込むが、わずかに届かない。

立て続けにシュートチャンスを作っていた鹿島だったが、11分に先制する。ボックス左で橋岡と対峙したエヴェラウドがクロス。これに飛び込んだ上田が槙野の前に入りヘッド。これが決まり、鹿島が先制する。

鹿島がポゼッションを高め、左サイドを中心に攻撃の形を作っていく。一方の浦和はボール奪取から両サイドをうまく使って鹿島ゴールを目指していく。

カウンターからレオナルドやマルティノスが決定期を迎える浦和だが、最後のところがわずかに合わず、決定機は作れない。

鹿島は前線の上田とエヴェラウドを上手く使ってプレー。ファン・アラーノ、土居がそこに絡んで浦和ゴールに迫る。

そんな中浦和は44分に左CKから山中がクロス、橋岡がフリックしたボールをニアで興梠がヘッドで合わせるが、これはわずかに枠を越えていく。

45分にも浦和は決定機、レオナルドが潰れるも汰木がボールを拾い右サイドを上がるマルティノスへパス。これをマルティノスがダイレクトで左足シュートも、左ポストを叩いてしまう。

さらに波状攻撃は止まらない。46分には裏へのパスに反応した長澤がボックス内でシュート。しかし、前に出たGK沖が体でセーブする。

鹿島1点リードで迎えた後半は互いに交代なし。すると46分、三竿からのスルーパスがファン・アラーノに通ると、GKと一対一の局面でシュート。しかし、GK西川がセーブ。これで得たCKから最後はエヴェラウドがシュートも、DFがブロックに入る。

それでも50分に上田が魅せる。三竿、ファン・アラーノと繋ぐと、パスを受けた上田がボックス手前から右足一閃。強烈なシュートはGK西川の手を弾いてポストを叩きそのままネットを揺らした。

リードを2点に広げた鹿島は52分、スローインの流れから浮き球のパスを三竿がダイレクトで折り返すと、ボックス中央でエヴェラウドがダイレクトシュート。しかし、GK西川がなんとかセーブする。

その後も攻め手を止めない鹿島は64分にミスを突いて追加点を奪う。ハーフウェイライン付近で青木からの横パスが短くなるとファン・アラーノが奪い裏へパス。エヴェラウドへのパスをトーマス・デンがカットに入るが届かず、独走するとそのままゴールを奪い切った。

68分に浦和はボックス手前でFKを得ると、途中出場の伊藤涼が直接狙う。シュートは枠に飛ぶが、GK沖がセーブする。

72分には2ゴールの上田に代えて遠藤康が投入される。すると、75分に右CKを得た鹿島は、ショートコーナーからサインプレー。左に展開すると町田のダイレクトの折り返しをファーサイドで遠藤がダイレクトシュート。しかし、これは右ポストに嫌われる。

浦和は79分に興梠、マルティノスを下げて杉本健勇、宇賀神友弥を投入。興梠のシーズン2桁ゴールはまたしてもお預けに。そして、このタイミングで浦和は3バックにシステムを変更する。

しかし81分に鹿島が4点目を奪い切る。レオ・シルバが持ち出し左の土居へパス。その土居はボックス内で切り返しすと、折り返しをレオ・シルバが落ち着いて流し込み追加点を奪う。

リードを4点とした鹿島は一気に4枚替え。ファン・アラーノ、土居、小泉、エヴェラウドに代えて、永木亮太、松村優太、広瀬陸斗、伊藤翔が入り、こちらもシステムを3バックに変更する。

なんとかゴールを奪いたい浦和は終盤にかけて猛攻。しかし、鹿島も落ち着いて試合をコントロールしそのまま試合終了。鹿島は今季4試合目のクリーンシートで4-0と快勝を収めた。対する浦和は連敗となり、今季の6位以下が決定した。

鹿島アントラーズ 4-0 浦和レッズ
【鹿島】
上田綺世(前11、後5)
エヴェラウド(後19)
レオ・シルバ(後36)


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◆鹿島で育つ日本の“新センターフォワード候補” 大迫の後継者は誕生するのか(the WORLD)






コパ・アメリカから1年半で見せる成長


日本代表にとっては延々と続いている課題とも言えるが、2列目に比べてセンターフォワードの層が薄い。2018ロシアワールドカップではブレーメンに所属する大迫勇也がセンターフォワードを務めたが、今のところ大迫の後継者と呼べるストライカーはまだ出てきていない。これは2022カタールワールドカップへの課題となるだろう。

大迫より上の世代ならばスペインのウエスカでプレイする34歳FW岡崎慎司も日本代表の歴史に名を残す点取り屋だ。ゴール前での動き出しや独特の得点感覚など、岡崎しか持っていない特別な武器がある。しかし、年齢的に次のワールドカップを目指すのは簡単ではない。

岡崎、大迫に続くFWは出てくるのか。東京五輪世代で気になる存在の1人が、鹿島アントラーズでプレイする22歳の上田綺世だ。

上田に関してはA代表と五輪代表を監督を兼任する森保一監督が以前から高く評価しており、2019年にはコパ・アメリカにも上田を招集した。残念ながらコパ・アメリカで目立った活躍は出来なかったのだが、上田は着々と鹿島で結果を残している。

29日に行われた浦和レッズ戦では2得点を挙げてチームの勝利に貢献。これで上田の今季J1得点数は8点となり、昨季の4点からちょうど2倍となった。

上田の活躍に関してブラジル『Globo Esporte』も「日本代表の次なるストライカーは上田なのか。コパ・アメリカでプレイした22歳のストライカーはフィニッシャーとして進化を見せている」と評価している。

上田はテクニシャンというわけではないが、ゴール前での動き出しは独特だ。岡崎に近い感覚があり、点取り屋の本能は持っている。あとはその武器が世界で通用するレベルになるのかどうか。

海外組の中ではシント・トロイデンで同じく鹿島出身の鈴木優磨、KベールスホットVAで今季リーグ戦5得点と奮闘する鈴木武蔵の「ダブル鈴木」も大迫の後継者候補だが、22歳の上田もその争いに名乗りを上げられるのか。

代表戦では何度か決定機を逃したことで批判も浴びたが、シュートを打てるポジションに入るセンスは評価されていた。気になる存在なのは確かで、センターフォワード探しに苦戦している日本代表にとっては何とか伸びてほしい才能だ。




◆鹿島で育つ日本の“新センターフォワード候補” 大迫の後継者は誕生するのか(the WORLD)





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