日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月27日火曜日

◆内田篤人が「VOGUE JAPAN」に手記披露(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20130827-OHT1T00019.htm

 日本代表DF内田篤人(25)=シャルケ04=が、28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」(ヴォーグ ジャパン)10月号で、ポートレートと手記を披露した。11年9月号以来の同誌登場となる内田は、国際的な写真家のニコール・ノドランド氏らとも英語で和気あいあい。コンフェデ杯敗退直後のロッカールーム秘話や、最近芽生えたという結婚願望についてつづっている。撮影のメーキングは、同誌のウェブサイトで公開中。

内田篤人が、VOGUE に帰ってきた!<その2>

内田篤人がモード・デビュー! メイキング

VOGUE JAPAN 2013年10月号 内田篤人

◆【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】レポート:両者が持ち味を発揮する息詰まる攻防は、大迫の2発で鹿島の逆転勝利!首位叩きに成功し勝点6差に迫る。(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00160576.html

8月24日(土) 2013 J1リーグ戦 第22節
鹿島 2 - 1 横浜FM (19:04/カシマ/17,608人)
得点者:19' マルキーニョス(横浜FM)、69' 大迫勇也(鹿島)、78' 大迫勇也(鹿島)
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久しぶりの雰囲気だった。大迫勇也の同点弾が決まった直後から、スタジアムの空気が一変した。ひとつずつは小さな声と手拍子が、まるで巨大な生き物のようにひとつとなり横浜FMをのみ込む。いつの間にか、11対11であるはずのサッカーは、1万数千対11に変わっていた。約束されていたかのような逆転弾に、相手のパワープレーをまったく寄せ付けない集中した守備。勝利を求めて一体となった"鹿島アントラーズ"が、共に戦い、喜びを分かち合う。

「応援や声援をいただいたなかで、選手はあれだけ頑張ることができました」試合前、サポーターにスタジアムに集結することをお願いしたセレーゾ監督は感謝を口にした。もたらされた歓喜は極上。
「久々にサポーターが喜びを爆発させていた。それを見てたら嬉しくなった」クラブ幹部も目を細めていた。

スタンドの雰囲気が勝敗を分けるわけではないが、選手は、試合前からその日の雰囲気を如実に感じている。今季、鹿島はリーグ戦でホーム負けなしを続けているが、それにはサポーターの貢献が大きいと青木剛は見ていた。
「サポーターが良い雰囲気をつくってくれている。この間の新潟戦もそうだったし、少し前ですけど大宮戦もそうだった。アップの段階から『雰囲気はいいな』と感じている。そういうのは大きいと思います」

だが、相手は首位を走る横浜FM。そう簡単にはいかなかった。

前半から決定機を迎えたものの、柴崎岳のハーフボレーはゴールに戻った小林祐三のクリアにあい、裏に抜け出した大迫のシュートは、必死に手を伸ばした榎本哲也に防がれる。すると、19分、中盤でボールを奪われると、中村俊輔からマルキーニョスと渡り、一度のチャンスでゴールを決められてしまう。その後は、中村の絶妙なパスさばきにプレスの狙いが絞れず、序盤にあったような切り替えの速さで相手を上回ることもできない。大迫が決定的なヘディングシュートを放つも、今度は中町公祐のクリアにあい、守備の堅い相手から攻め手を見いだせないまま前半を終えた。

しかし、一人の選手の登場が状況を変えた。本山雅志が入り、中盤を広く動き回りながらパスをさばくと、それまで機能していた横浜FMの守備が後手を踏むようになる。プレスに行けばかわされ、セカンドボールも拾えない。中盤が間延びするようになると、ピッチのあちこちにスペースができるように変わっていった。

そのチャンスを見逃さなかったのが本山と小笠原満男。「少々無理でもパスを通して欲しいと言いました」本山の要望を受けた小笠原は、それに応えるようにパスを供給。そのボールは「モトさんがボールを持ったときは良いボールを出してくれる」と信じて走る、大迫のもとへ。69分に、うまい持ち出し方で中澤佑二のマークを外して左足で流し込むと、78分には、対面する中澤にタイミングを計らせないシュートで脇を抜き逆転弾を決める。いずれも小笠原、本山と繋いだボールだった。

「ファンタスティックな勝利」
饒舌なセレーゾ監督はいつにも増して舌も滑らかだった。ここ数シーズン、ターニングポイントとなる試合をことごとく落としてきたなかで、絶対に勝たなければいけない試合で結果を得たことは、今後の自信に繋がるはずだ。しかし、ホームで勝ってもアウェイで負けてしまっては、この勝利が無駄になる。苦手のアウェイだが次節の清水にも勝利して、さらに上位陣を追いかけたい。
逆に横浜FMは痛恨の敗戦。前半までは盤石の試合運びをしながら、後半にまさかの失速。守備の要である富澤清太郎の不在でバランスが変わってしまった影響はあるが、途中までの勝ちパターンが崩れての敗戦は今後に響く可能性を残す。次節も、浦和と生き残りをかけた大事な一戦が控えており、連敗だけは絶対に避けたい。リーグタイトルのためには、お互いに中3日の次節も重要な一戦となる。

以上

2013.08.25 Reported by 田中滋

◆【清水】本田、古巣・鹿島戦で恩返し誓う「一番勝ちたい相手」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130826-OHT1T00211.htm

 清水エスパルスのMF本田拓也(28)が26日、今年7月まで所属していた古巣・鹿島戦(28日・アイスタ)で恩返しの1勝を誓った。

 体調不良で別メニューを続けていたが、24日の浦和戦で2試合ぶりに先発復帰。高い位置から積極的なプレスを仕掛け、フル出場したが勝利には結びつかなかった。「時間はあまりないが、やれることはある。しっかり修正して臨みたい」と、中3日で迎える古巣との一戦に意欲を示した。

 約2年半在籍した鹿島は2連勝中で、調子は上向き。「個の力はあるし、全員が自信を持ってプレーしている。先制されると、したたかに守られてしまうので、先制点が大事になる」と冷静に分析した。移籍からまだ1か月足らず。「特別に意識するわけではないが、Jリーグの中では一番勝ちたい相手」。静かに闘志を燃やす本田が古巣に真価を見せつける。

◆【鹿島】大迫、代役主将指名に「若い俺らが埋める」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130827-OHT1T00016.htm

 鹿島は清水戦(28日・アイスタ)へ茨城・鹿嶋市内で軽めの調整を行った。清水戦は主将のMF小笠原が累積警告で出場停止。代わりに主将を務めることが濃厚なFW大迫は「若い俺らが(穴を)埋める」と意気込んだ。清水には、先月まで同僚だったMF本田が在籍するが「ひげに気をつける」と笑いを誘うほどリラックスできている。エースがチームを引っ張り、29日発表の日本代表へ最後のアピールをする。

◆鹿島 大迫が代役主将「負けるわけにはいかない」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/08/27/kiji/K20130827006491410.html

J1第23節 清水―鹿島 (8月28日 アイスタ)

 2戦連続得点中の鹿島の大迫が28日のアウェー清水戦で主将を務める可能性が高まった。

 小笠原の出場停止を受け、大役を任される。ナビスコ杯で主将マークを巻いた経験はあるが、リーグ戦では初。「満男さん(小笠原)に支えられている部分はあるが、いないからといって負けるわけにはいかない」と必勝を期した。

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