日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年12月6日日曜日

◆広島・森保監督が3度V最多タイ! 鹿島・オリベイラ元監督に並ぶ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20151206/jle15120600550003-n1.html

優勝し胴上げされる広島・森保一監督=エディオンスタジアム(撮影・永田直也)

 明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(5日、広島1-1G大阪、Eスタ)森保監督は就任4年目で3度目のリーグ制覇を達成し、優勝回数で2007年から鹿島を3連覇に導いたオリベイラ元監督の最多記録に並んだ。森保監督は年間勝ち点1位の立場で臨んだチャンピオンシップを振り返り「ここで落としていたら、レギュラーシーズンの選手の頑張りが自信につながるという部分が難しくなる。正直なところほっとしている」と吐露した。(共同)

◆広島、鹿島・山村を来季の獲得選手にリストアップ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20151206/jle15120605000004-n1.html

 広島がMF山村和也(26)=鹿島=を来季の獲得選手にリストアップしていることが5日、分かった。山村は2012年ロンドン五輪で4位入賞に貢献。ただ、MF小笠原満男(36)、柴崎岳(23)のいる鹿島では今季リーグ戦で先発6試合にとどまっていた。

 広島のボランチは現在、MF青山敏弘(29)と森崎和幸(34)が務めるが、森崎和が来季に35歳となることなどから補強ポイントとなっている。

◆鹿島、F・ガブリエルの移籍金を未だ受け取れず。ボタフォゴ、財政難に苦しむ(フットボールチャンネル)


http://www.footballchannel.jp/2015/12/05/post124393/

鹿島、F・ガブリエルの移籍金を未だ受け取れず。ボタフォゴがFIFAから処罰

 鹿島アントラーズは未だフェリペ・ガブリエルの移籍金を受け取ることができていないようだ。4日、ブラジル『エスポルテ』が報じている。

 2010年から2012年まで鹿島アントラーズでプレーしたF・ガブリエル。同メディアによれば2012年に移籍したボタフォゴから、移籍金約2500万円が未だ支払われていないとのこと。財政難に苦しむボタフォゴに対してブラジルサッカー連盟(CBF)は勝点減点の処罰を検討している。

 F・ガブリエルは2010年にポルトゲーザから鹿島に加入した。同クラブで66試合に出場し、6ゴール5アシストを記録している。ボタフォゴはブラジル・セリエB(ブラジル2部)に所属し、現在第38節時点で首位に立っている。

【了】

◆鹿島が全体練習打ち上げ、柴崎らがファンサービス(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1575510.html

鹿島が全体練習打ち上げ、柴崎らがファンサービス

 鹿島が5日、茨城・鹿嶋市内のグラウンドで今季の全体練習を打ち上げた。最終日とあって約2000人のサポーターが集結。午前10時から約30分間は、児童をピッチに招き入れてのミニゲームを実施。その後、全選手と監督・コーチ陣がサイドラインに並び、2時間20分間にわたってファンサービスを行った。

 今季限りでの退団が決まっているMF本山雅志(36)や1番人気のMF柴崎岳(23)がサインや記念撮影、握手に応じ、最後は選手会長の西大伍(28)が「1年間ありがとうございました。別れもあるし、同じチームではもうできない。でも、みんな楽しく頑張ると思うんで」とあいさつ。現時点でチームを去ることが決まっている本山、GK佐藤昭大(29)DF鈴木隆雅(21)FWダビ(31)へ思いをはせた。

 今季は3年ぶりにナビスコ杯を制覇し、主要タイトルの獲得数を通算17冠とした。一方でリーグ戦は年間5位(第1ステージ8位、第2ステージ2位)、天皇杯は3回戦敗退に終わった。常勝軍団としては早すぎる練習収めに、主将のMF小笠原満男(36)は「ファンサービスできたことは良かったけど、本当はチャンピオンシップに勝って、天皇杯で優勝して終わりたかった」と悔しがった。

 来季は00年以来2度目の3冠を狙う。石井正忠監督(48)は「来年は1月12日に始動して、長い(宮崎)キャンプでタフなトレーニングをしていきます」と今季を締めくくった。

◆散歩道:ナビスコ杯優勝を報告 鹿嶋/茨城(毎日新聞)


http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20151205ddlk08040142000c.html

ナビスコカップの優勝杯を前に談笑する石井正忠監督(左)と錦織孝一市長

 サッカーJ1・鹿島アントラーズの石井正忠監督は4日、鹿嶋市役所で錦織孝一市長にヤマザキナビスコカップの優勝を報告した。カップを手にした石井監督が応接室前に現れると、待機していた職員らは一斉に拍手。錦織市長は「おめでとうございます」と握手を求めた。

 石井監督は「市民の皆様に応援していただけるよう今後も頑張る」とあいさつ。錦織市長は「優勝を決めた試合では、サポーターの人たちとハイタッチをして盛り上がった。今後も『常勝アントラーズ』でお願いします」と労をねぎらった。【岩本直紀】

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