日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月4日水曜日

◆バルサ安部、CL登録メンバー入り…在籍3年未満のためトップ選手らとともにリストAへ(サッカーキング)







 バルセロナがチャンピオンズリーグ(CL)登録選手のリストAを発表した。

 クラブの発表によると、トップチームの全選手に加えてBチームから日本代表FW安部裕葵とスペイン人MFフェラン・サルサネダス、ウルグアイ人DFロナルド・アラウホの3人が登録された。なお安部のCLにおける背番号は「37」となっている。

 チャンピオンズリーグの登録メンバーにはリストAとリストBがあり、リストBでは試合前日深夜0時まで登録が可能になる。しかしリストBの選手の要件として22歳未満であることとクラブ及び下部組織に3年以上在籍することが求められており、22歳のサルサネダスや在籍3年未満の安部とアラウホは登録が不可能となっている。そのため3選手はリストAにトップチーム選手たちとともに登録されることになった。



◆バルサ安部、CL登録メンバー入り…在籍3年未満のためトップ選手らとともにリストAへ(サッカーキング)





◆鹿島、勝利へ総力戦 ルヴァン杯 準々決勝第1戦 4日、敵地浦和戦 過密日程、選手に気迫(茨城新聞)






JリーグのYBCルヴァン・カップ準々決勝第1戦は4日、各地で4試合が行われる。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場により1次リーグを免除された鹿島は、埼玉スタジアムで浦和と初戦を迎える。キックオフは午後7時半。

過密日程のアウェー3連戦目を総力で乗り切りたい。1日の清水戦は8月28日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)広州恒大(中国)戦から先発7人を入れ替え、4-0の完勝を収めた。中2日の浦和戦も半数以上が替わりそうで、清水戦で外れた土居や白崎らが名を連ねるだろう。選手層の厚さが増した現状に、大岩監督は「選手は頭の中を含めてコンディションがいい。チームとして戦う意識がある。それぞれがいい目力をしている」と手応えを口にした。

センターバックは鄭昇?(チョンスンヒョン)とブエノが初めてコンビを組む。浦和のパスワークに対しては、守備の連動性が重要。2人とも日本語でのコミュニケーションは問題なく、鄭昇?は「浦和はパス回しの中で(前線に)動きがいい選手が多い。そこに気を付けようとブエノと話した」と明かした。

浦和との対戦は今季2度目。敵地での前回対戦はカウンター攻撃がはまっていた。名古は「アウェーゴールの大切さはチームとして分かっている。戦い方は全体で共通理解ができている」と自信を漂わせた。(岡田恭平)





◆鹿島、勝利へ総力戦 ルヴァン杯 準々決勝第1戦 4日、敵地浦和戦 過密日程、選手に気迫(茨城新聞)




◆大迫を試合後に待ち受けていた“最もハードな試練”とは?「こういうのは恥ずかしいので…」(GOAL)



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2ゴールを挙げて今季リーグ戦初勝利の立役者となった大迫だが…。


ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は1日に行われたブンデスリーガ第3節アウクスブルク戦で2ゴールを挙げて、チームを今季リーグ戦初勝利に導いている。そして、同選手は試合後、ドイツ人の取材陣に立ち向かった。

アウクスブルク戦では6分にハーフウェーラインからの独走から相手GKと1対1になり、冷静に決め切った大迫だが、2-2で迎えた67分には今度はボレーシュートで決勝弾をマーク。『ビルト』や『キッカー』、TV番組の『シュポルトシャウ』などメディアでは軒並みに週間ベスト11に選出された。

地元紙『ヴェーザークリーア』曰く、「そんな大迫にとって試合後に、最もハードな試練が待ち受けていた」とのこと。昨夏にブレーメンに加わってから、初めてドイツ人取材陣の試合後のインタビューに応じたのだ。同紙は「遠慮がちの日本人はドイツ語は上手く話せるものの、注目されるのは好まないことがすぐにも伝わってくる」としながら、その模様を伝えている。

大迫はドイツ人記者たちに対して、今夏にブレーメンを退団した元ドイツ代表FWのマックス・クルーゼとの比較について「僕は僕なので」とコメント。自身のポジションについて「僕にとって、常に中央でプレーするのは重要なことです。監督にも話したように、それがベストポジションなんです」などと語り、それらコメントはクラブの公式ウェブサイトでも伝えられている。

この調子で活躍を続ければ、同選手は今後もこのように現地メディアの対応を求められる機会が増えるかもしれない。その可能性について問われると、「僕たち日本人はこういうのは恥ずかしいので」と言い残し、照れ笑いを浮かべながらドレッシングルームへと去ったそうだ。


◆大迫を試合後に待ち受けていた“最もハードな試練”とは?「こういうのは恥ずかしいので…」(GOAL)


◆植田直通が久保建英、中島翔哉と笑顔でランニング…気になる会話の内容は?(ゲキサカ)



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 慣れ親しんだグラウンドで汗を流した。昨年夏に鹿島からセルクル・ブルージュに移籍した日本代表DF植田直通が合宿2日目の練習から合流した。この日は古巣である鹿島の練習場でのトレーニング。5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(カシマ)に向けても特別な思いを口にした。

「カシマスタジアムで試合できることはなかなかない。移籍している身で(カシマスタジアムで)試合をするには代表しかない。そのチャンスがあるということで、自分の成長を見せられるようにしたい」

 この日は合流初日とあってランニングなど軽めの調整となったが、MF久保建英、MF中島翔哉と談笑しながら並んで走る様子が目立っていた。6月のコパ・アメリカでも一緒に戦った2人は今夏にそれぞれレアル・マドリーからマジョルカ、ポルトと新天地へ移籍。会話の内容は「(移籍先の)街の話とか、ご飯の話とか」(植田)だそうで、和気あいあいとした雰囲気だった。

 コパ・アメリカが久々の代表活動だった植田だが、東京五輪世代が主体のチームの中で全3試合にフル出場。中島や久保ともそこで打ち解けたようだが、サッカーの面でも「若い選手が多かったけど、そこで得た経験はプラスになるものが多かった」と大いに刺激を受けた。

「そこ(コパ・アメリカ)で真剣勝負をやってシーズンに入ったことで、(クラブで)試合に出られているところもあると思う。(森保ジャパンの戦術は)染み付いているものもあるし、しっかりレベルアップさせていければ」と意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)




◆植田直通が久保建英、中島翔哉と笑顔でランニング…気になる会話の内容は?(ゲキサカ)





◆植田直通、5年半過ごした“故郷”鹿嶋で「成長した姿を」若手の突き上げにも言及(報知)






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 5日の国際親善試合パラグアイ戦、10日のカタールW杯アジア2次予選ミャンマー戦に挑む日本代表は3日、茨城・鹿嶋市内で合宿2日目を行った。

 森保体制初招集となった南米選手権から連続選出となったDF植田直通は、プロ入りから5年半を過ごしたカシマスタジアムでのプレーを待ちわび「多くのアントラーズのファン・サポーターがスタジアムに来てくれると思う。成長した姿を見せられるようにしたい」と語った。

 18年夏に鹿島からベルギー1部セルクル・ブルージュへ完全移籍。森保一監督の就任後はなかなかA代表に招集されなかったが、「いつ呼ばれてもいい準備はしてきた」と振り返り「(南米選手権は)僕の中でプラスになるものがあった。染みついてきているものがある」と自信を示した。

 センターバックでの招集は、植田を含め吉田麻也、冨安健洋、畠中槙之輔の4人。「若手若手と言われてきたが、下からの突き上げを感じて危機感を抱く自分もいるし(世代が)上の選手を自分が下から突き上げたい思いもある」と意気込んだ。




◆植田直通、5年半過ごした“故郷”鹿嶋で「成長した姿を」若手の突き上げにも言及(報知)





◆2度誤審経験の浦和西川はルヴァン杯VAR導入歓迎(ニッカン)






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4日のルヴァン杯準々決勝からVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入される。

日本サッカー協会の審判委員が各クラブでVARの講習会を行うなど準備を進めてきた。今季、リーグ戦の湘南ベルマーレ戦と横浜F・マリノス戦で2度の誤審を経験した浦和レッズGK西川周作は「確実な判定が下され、非常にいい方向に向かうと思う」と歓迎する。

VARの対象となるのは「得点か得点ではないか」「PKかPKではないか」「退場か退場ではないか」「人間違い」の4点。各選手が気遣うのはオフサイドだ。明らかなオフサイドはフラッグが上がるが、微妙な場合はフラッグを上げずそのまま流すケースがあるという。川崎フロンターレのDF谷口彰悟は「セルフジャッジせず、最後まで抵抗する姿勢を常に持ってないと」。VARの判定中、プレーが途切れることに危惧の声も挙がるが、誤審に終止符を打つべく国内の試合が動き始める。




◆2度誤審経験の浦和西川はルヴァン杯VAR導入歓迎(ニッカン)





◆【鹿島】信頼感と修正力で失点ゼロに――守護神が振り返る75分のワンシーン(サッカーダイジェスト)



クォン・スンテ Kwon Sun-tae


◆◆サッカーダイジェスト / 2019年8月22日号


「ミスをしても『大丈夫だよ』と声をかける」(クォン・スンテ)


[J1リーグ第25節]清水0-4鹿島/9月1日/アイスタ

 盤石の勝利だった。清水とのアウェーゲームに挑んだ鹿島は、前半に遠藤康の巧みなループシュートとセルジーニョのPKで2点のリードを奪うと、後半は上田綺世がヘッド2発を叩き込む。計4ゴールを奪取し、勝点3を掴み取った。

 25節終了時点での総得点は、リーグトップの46。今季の鹿島は高い得点力を武器に、優勝戦線に絡んでいる。FWの鈴木優磨や安部裕葵、果敢な攻め上がりで好機を演出していたDFの安西幸輝が今夏に欧州移籍を果たしても、チームの攻撃力は低下するどころか、むしろ充実の一途をたどる。

 だからこそ、清水戦を無失点に終えられたのは大きい。複数得点でリードを得たからといって、ディフェンスを疎かにはしない。押し込まれる時間帯もピンチもあったが、守備陣は最後まで集中を切らさずにゼロで抑えきった。攻撃と守備、どちらかに特化しているわけではない。どちらでもベストを目指す。それが常勝軍団のスタンスだ。

 守護神のクォン・スンテは、「前の選手が点を取ってくれると信じていました」と語る。それを支えるために、「無失点に抑えなければいけないというところで、ディフェンスの選手たちとコミュニケーションを取りながら」ゴールを死守した。

 ただ、コミュニケーションが上手く図れなかったシーンもあった。75分、右サイドから元鹿島のジュニオール・ドゥトラに攻め込まれる。右SBの永木亮太が対応するも、クロスを入れられてしまう。このボールに対し、ゴール前で守るCBのブエノはGKに任せようとしたのか、アクションを見せなかった。


 左に流れたボールを相手に拾われてフィニッシュまで持ち込まれたが、失点には至らず。直後、ボランチの三竿健斗がブエノに話しかける。そこにクォン・スンテも加わった。その時のことについて、クォン・スンテは次のように振り返る。

「サイドからクロスが上がってきていて、うちの選手に当たってボールの軌道が変わった時に、譲らないで、クリアしようという話は練習からしていました。今回はたまたま、僕とブエノでコミュニケーションが取れていなくて、その確認作業ですね。譲り合うのではなく、自分がクリアできるのならしてほしい、と。それは引き続き、やらなければいけないと思っています」

 その後のプレーで、ブエノが良い守備を見せるたびに、三竿が、クォン・スンテが、“よくやった”というような意味合いを込めた振る舞いを見せる。

「サッカーは人がやるスポーツで、ミスはつきものです。DFがミスをしても、僕がミスをしても、お互いにカバーし合いながらやらなければいけません。ミスをしても『大丈夫だよ』と声をかけるようには心掛けています」(クォン・スンテ)

 仲間を信じて、問題があればピッチ上ですぐさま話し合って解決する。この信頼感と修正力が、堅牢な守備を生んでいるのだろう。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


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◆【鹿島】信頼感と修正力で失点ゼロに――守護神が振り返る75分のワンシーン(サッカーダイジェスト)





◆【清水-鹿島】三竿は「神の手」。なぜ完全なPKが見落とされたのか?(サカノワ)



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左利きのドウグラスが蹴る、と誰もが思っていたところで――。


[J1 25節] 清水 0-4 鹿島/2019年9月1日/IAIスタジアム日本平

 鹿島アントラーズの2点リードで迎えた50分、清水エスパルスが相手ゴール前で直接フリーキックのチャンスを掴む。攻撃側から見て右サイドのペナルティエリア手前、左利きのドウグラス、そして右利きの西澤健太がポイントについた。そして、西澤が直接シュートを放った。

 このシュートが鹿島の壁に当たってクリアされる。しかしVTRで確認すると、ジャンプして広げた三竿健斗の左腕にボールが当たっているのだ。新競技規則では、直接FKに対し、肩より高い位置で広げた腕にボールが当たれば故意か故意でないかは関係なくハンドリングのファウルになる。

 これはハンドの反則だったのではないか? このシーンについて、Jリーグの疑問に残る判定について議論するDAZNの「Jリーグ・ジャッジ・リプレイ」で検証し、JFA(日本サッカー協会)の上川徹トップレフェリーグループシニアマネジャーが説明をした。

 上川氏は「このスローの映像で見る限り、(キックから壁まで)距離はあり、腕を高く上げている印象があるので、PKを与えていい事象だったと思います」と語った。また、新競技規則が適用される前でも、この「神の手」はファウルになっていてもおかしくはなかったということだ。

 では、なぜ西村雄一主審はハンドのファウルを見落としたのか? 上川氏は次のように説明した。

「キッカーが左足で蹴るのか、右足で蹴るのか、それによって主審のポジショニングも変わってきます。ドウグラス選手は左利きで、しかも前節の試合で直接FKによるゴールを決めていました。そこで、主審はドウグラス選手が蹴ると予想し、壁に立つ(向かって)左の選手とゴールが見える位置に立っています。また、ボールの位置的にも、おおかたは左利きの選手が蹴ることが予想されるところではありました」

 しかし、蹴ったのは右利きの西澤。キックは向かって壁の「右」を越えるコースを狙ったものだった。

「主審は、もう少しボールに近くにいたほうが良かったと言えます。そうすれば壁の奥も見ることができたと思います。ただ、ドウグラス選手が蹴るだろうということで、壁の向かって左をより意識した位置にいたと言えます」

 おそらくはそういった前節の結果などデータも踏まえ、主審もある意味、”駆け引き”をしているということだった。

 また、副審がより注意して見ていても良かった(西村主審は副審からは見えずらいピッチ内側の壁をチェックしていただけに)とも、指摘していた。

 とはいえ清水としては、”誰もがドウグラスが蹴る”と予測するなか、完全に逆を突くことに成功しただけに……。悔やみ切れない結果となってしまった。

 もしもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されていた場合、ゴールに直結するプレーにあたり、清水にPKが与えられていたということだ。




◆【清水-鹿島】三竿は「神の手」。なぜ完全なPKが見落とされたのか?(サカノワ)





◆【鹿島担当コラム】先発7人替えでも圧勝に導く“総力”。そこに見る常勝軍団の真骨頂(サッカーダイジェスト)






◆◆サッカーダイジェスト / 2019年9月12日号


「結局それがピッチに出るから」(伊藤)


[J1リーグ第25節]清水0-4鹿島/9月1日/アイスタ

 8月28日のACL準々決勝第1レグのアウェー広州恒大戦から、中3日で挑んだJ1リーグ25節の清水戦で、鹿島は先発7人を入れ替えた。

右SB:小泉慶→伊東幸敏
CB:チョン・スンヒョン→ブエノ
左SB:町田浩樹→小池裕太
ボランチ:レオ・シルバ→名古新太郎
サイドハーフ:白崎凌兵→レアンドロ
2トップ①:土居聖真→遠藤康
2トップ②:伊藤翔→上田綺世

(※左が広州恒大戦、右が清水戦。連戦となったのはGKのクォン・スンテ、CBの犬飼智也、ボランチの三竿健斗、サイドハーフのセルジーニョの4人)

 スターティングメンバーの顔触れがこれだけ変われば、「普通だったら、難しい戦いになる」(伊藤)。それでも、鹿島は清水に圧勝した。4-0。大量得点かつ無失点という、パーフェクトに近い内容で勝点3を掴み取ったのだ。

 選手層の厚みをいかんなく発揮した白星だ。いわゆるチームの総合力が問われた一戦だったが、伊藤が興味深い見解を示す。

「総力戦というのは簡単。じゃあ、どうやって、その総力は作られるのかっていうこと」

 人数が揃っていても、ともすれば“烏合の衆”になりかねない。量も大事だが、問われるのは質。その観点で見れば、清水戦の鹿島は本当の意味で総合力を見せつけた。

「(久々に先発した)康とかもいきなり出て、1得点・1アシスト。(J初スタメンの)綺世も2点入れたし」(伊藤)

 試合に抜擢された選手が、しっかりと結果を残す。「誰が出ても、良いパフォーマンスを出すのが鹿島」(クォン・スンテ)。なぜ、それが可能なのか。伊藤はこう考えている。

「今日みたいに、出た人が活躍をする。それこそ(今夏に加入した)相馬(勇紀)もすぐ(移籍後2試合目の大分戦で)決勝点を入れたり。そういうメンタリティで準備している。練習でも試合でも。一日一日の積み重ねじゃないけど、結局それがピッチに出るから」


 鹿島の紅白戦は、有料にしてもいいのではないかと思えるほど、見応えがある。調整や戦術の確認作業といった意味合いはもちろんあるはずだが、それよりも、シンプルに“目の前の勝負に勝つ”といった気迫が伝わってくる。思わず見入ってしまうのだ。

 球際で激しくぶつかって相手を倒しても、「ごめん、ごめん」みたいな雰囲気はあまりない。倒されたほうも、文句を言うわけでもなく、しばらしくて平然と立ち上がる。ファウルでプレーが止まると、ファウルをした選手がわざとボールを蹴飛ばす。プレーを再開しようとした選手がちょっとムッとする。そんな些細な振る舞いにも、勝負への徹底したこだわりが見える。

 そうした光景を振り返ると、伊藤の「結局それがピッチに出るから」という言葉が改めてリアルに響く。清水戦の後、内田篤人も「メンバーをごそっと変えたけど、高い意識で練習しているからこその4-0だと思う」と言葉に力をこめる。

 連戦が続く過密日程に入り、タイトルをより意識する試合が増えていくなか、チームはギアを上げて、アクセルを少しだけ強く踏み始めた感がある。移籍1年目の伊藤がさらりと口にする。「自分も負けていられない。このチームはタイトルが義務付けられているわけだから」と。

 クラブ創設から携わり、“20冠”に尽力してきた鈴木満常務取締役強化部長は以前、こんなことを言っていた。

「俺が思っている以上に、鹿島に来てくれる選手たちは、すでに鹿島のメンタリティを備えていたりするんだよ」

 昨季にレジェンドの小笠原満男が引退し、今季は経営権譲渡で親会社が変わった。クラブとして変革期にあるが、「常勝軍団」のDNAは脈々と受け継がれている。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)







◆【鹿島】異例の外国籍CBコンビ先発濃厚も日本語ペラペラ不安なし!ルヴァン杯準々決勝浦和戦(報知)



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 鹿島は3日、4日のルヴァン杯準々決勝第1戦・浦和戦(埼玉)に向け、鹿嶋市内で調整を行った。

 この日行われた練習では、主力組のセンターバックにDFチョン・スンヒョンとDFブエノが入った。DFリーダーの犬飼智也は負傷明けながら8月28日のACL広州恒大戦(0△0)、1日の清水戦(4○0)にフル出場したこともあり、出場が見送られる可能性が浮上。DF町田浩樹もU―22代表の一員として北中米遠征に帯同しているため不在となっている。

 周囲へのコーチングが求められる守備の要の位置で外国籍選手がコンビを組むことは異例だが、2人はともに日本語でも取材対応をこなす語学の“実力者”。高校時代に日本の地を踏んだブエノは来日8年目。チョンは同3年目ながら、2017~18年途中まで在籍した鳥栖時代に韓国語通訳がいなかったこともあり、猛勉強の末にひらがな・カタカナ・一般的な漢字を読むことができる語学力を手に入れた。チョンは「絶対に勝ちたい。気を付けるポイントは2人で話した。2人で力を合わせて(コーチングの)役割をこなしたい」と流暢な日本語で意気込みを語った。




◆【鹿島】異例の外国籍CBコンビ先発濃厚も日本語ペラペラ不安なし!ルヴァン杯準々決勝浦和戦(報知)





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