日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月8日日曜日

◆長谷部、死の組回避は「勘違いです」 内田も「かなり手ごわい」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131207-OHT1T00219.htm



 ◆ドイツ・ブンデスリーガ ニュルンベルク1―1マインツ(6日、イージークレジット・シュタディオン) ブラジルW杯1次リーグの組み合わせ抽選会が当地で行われ、日本はC組でコートジボワール、ギリシャ、コロンビアの順に対戦することになった。日本代表のMF長谷部誠主将(29)は「死の組を回避した」とする報道陣に対し「それは勘違いですね」と真っ向否定した。「どこのグループに入っても厳しかったと思うし、どこと当たっても厳しい。逆に勝ち抜いて当然と思われた方が、逆に戦うときに厳しいかもしれない」。対戦相手についても「どのチームも今は分からない。今考えることでもない」と語った。

 守備的MFで長谷部と組むMF遠藤保仁(33)も主将の考えに同調する。「南米のチームとはいつも難しい試合になるし、コートジボワールは親善試合をしたが、非常に強いチームだった」。コートジボワールとは南ア大会開幕直前に“仮想カメルーン”として対戦し、0―2で敗れた経験がある。遠藤と長谷部はともに先発し、迫力あるサッカーを体感した。「ギリシャもレベルの高い欧州を勝ち抜いている。どの対戦相手とも難しい試合になる。まずは初戦を突破できるよう頑張りたい」

 DF内田篤人(25)は「ギリシャ戦ではできればパパ(同僚のDF、K・パパドプロスの愛称)と当たりたい」とシャルケ04での同僚対決実現を歓迎。「コートジボワールとコロンビアはどちらもテクニックがあり、かなり手ごわいチーム。とにかくどの試合でも90分間全力を尽くさないと」と話した。南ア大会から、ブンデスリーガでさらに成長を続ける3人の経験が生きる場面はきっとくるはずだ。

◆浦和は散々な最終戦…課題は守備力強化(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/12/08/0006555884.shtml



 「J1、浦和2-5C大阪」(7日、埼玉)

 浦和は大量5失点と守備が崩れた。リーグ最多得点を誇りながら、直近4戦で15失点、3連敗と散々な結果で今季を終えた。

 ペトロビッチ監督は「来季は何をしなければいけないか、はっきりした」と守備強化を課題に挙げた。一時は1点差に詰め寄るゴールを奪ったFW興梠は「自分が入ってきて去年より順位が下がった。移籍が正解だったのかという声もあると思う。本当に悔しい1年になった」とうなだれた。

◆シャルケ 退場者出し公式戦2連敗…内田はフル出場も見せ場なし(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/07/kiji/K20131207007160930.html



 ブンデスリーガ第15節は7日、5位シャルケが敵地で4位ボルシアMGと対戦。シャルケは前半17分に先制するも、ドイツ代表DFヘーベデスが退場となるなど苦しい展開が続き1―2で逆転負け。シャルケの日本代表DF内田は右SBでフル出場したが見せ場なく終わった。

 試合は前半17分にペルー代表FWファルファンがPKを決めシャルケが先制する。しかし、今季ホーム戦全勝のボルシアMGは同25分にFWラファエルが豪快なミドルを決め同点とする。

 勢いに乗るボルシアMGは、前半終了間際にベネズエラ代表MFアランゴのスルーパスを受けたドイツ代表FWクルーゼが相手DFをかわし左足でシュートを放つと、DFヘーベデスの手に当たりPKを獲得。クルーゼは自ら得たPKのチャンスを確実に決め、逆転に成功。

 リードを許してしまったシャルケは反撃に出たいところだったが、先ほどのハンドによりヘーベデスがこの日2枚目のイエローカードで退場。10人での戦いを余儀なくされた。後半に入り、数的有利に立つボルシアMGの攻撃を何とかしのいだシャルケだったが最後までゴールを奪うことは出来ず試合終了。1―2で逆転負けを喫し今季5敗目。ドイツ杯3回戦のホッフェンハイム戦に続く公式戦2連敗となってしまった。

◆シャルケが敵地で競り負けて5試合ぶり黒星…内田はフル出場(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20131208/153530.html


シャルケは敵地で競り負けた [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第15節が7日に行われ、ボルシアMGと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場した。

 アウェー戦に臨んだシャルケは、17分に先制点を奪取。右サイドからのクロスに反応したケヴィン・プリンス・ボアテングが、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。絶好機で、ジェフェルソン・ファルファンが落ち着いてシュートを蹴り込み、敵地でリードを奪った。

 ところが、24分にボルシアMGのラファエルにミドルシュートを打たれると、ボールはブロックに入ったフェリペ・サンタナに当たりながらゴールに吸い込まれた。試合を振り出しに戻されると、前半アディショナルタイムには、ベネディクト・ヘヴェデスがハンドを犯してPKを献上するとともに、2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。PKでマックス・クルーゼに得点を許して、前半の内に試合をひっくり返された。

 シャルケは、逆転されて迎えた後半もボルシアMGにチャンスを許したが、GKラルフ・フェーマンの好守もあり追加点は許さなかった。それでも、最後まで同点ゴールは奪えずにタイムアップを迎え、1-2で競り負けてリーグ戦5試合ぶりの黒星を喫した。なお、内田はフル出場している。

◆鹿島退団の岩政がホーム最終戦でセレモニー「このペナルティーエリアは僕の仕事場でした」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/408655_129496_fl



[12.7 J1第34節 鹿島0-2広島 カシマ]

 今季限りで鹿島アントラーズを退団するDF岩政大樹がホーム最終戦となった最終節後に退団セレモニーを行い、自らの言葉でサポーターに挨拶した。

「20年前、僕が小学生だったとき、初めて買ったユニフォームが鹿島アントラーズのユニフォームでした」。そう話し始めた岩政は言葉を詰まらせ、目には涙があふれた。

「10年前、あこがれのアントラーズに入ることができて、10年間もお世話になることができて、幸せでした」。04年に東京学芸大から鹿島へ入団。加入2年目の05年から10年まで毎シーズン、J1で30試合以上に出場するなど主力として活躍し、07〜09年のJ1史上初となる3連覇にも貢献した。

「一つのチームでプレーするCBが格好いいと思ってプレーしてきました。でも、ここ数年、残り少なくなるサッカー人生で、もう一度新しい挑戦をしたいと思うようになりました」

 クラブと話し合い、新たな挑戦に踏み出すことを決意した岩政は「これからのアントラーズとともに、これからの岩政大樹も応援してください」と呼びかけ、「鹿島アントラーズでプレーすることは僕の誇りでした。カシマスタジアムで、このサポーターの前でプレーすることは僕の誇りでした。このペナルティーエリアは僕の仕事場でした。10年間、ありがとうございました」と、サポーターへの感謝の言葉とともに10年間プレーしたクラブに別れを告げた。

(取材・文 西山紘平)

◆岩政、試合後に挨拶「鹿島でのプレーは僕の誇り」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131208/jle13120805010005-n1.html



 J1第最終節(7日、鹿島0-2広島、カシマ)今季限りで退団する元日本代表DF岩政が試合後に挨拶。この日は出番がなかったが、「憧れの鹿島でプレーできたことは僕の誇り」と話し会場を沸かせた。2004年に入団してちょうど10年。夏以降は出場機会が減り、苦悩の末に退団を決意した。関係者によると、来季は海外でのプレーを希望しているという。

◆鹿島敗れ5位 今季無冠、広島が連覇(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13864254249131



J1最終節の鹿島は7日、カシマスタジアムで広島に0-2で敗れ、本拠地での今季最終戦を白星で飾れなかった。鹿島の通算成績は18勝5分け11敗、勝ち点59で5位。3位以内に与えられるアジア・チャンピオンズリーグ出場権も逃した。鹿島を破った広島が2年連続2度目の優勝。

鹿島は前半35分に先制を許し、さらに大迫が警告2枚で退場処分。10人で戦う苦しい展開の中、後半35分に2点目を奪われた。

今季の鹿島はヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権でも既に敗退しており、2006年以来の国内タイトル無冠となった。

◆【鹿島】セレーゾ監督続投へ 通算8年目(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131207-1228474.html

 鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督(58)が来季も続投する方針が7日、固まった。近日中に1年契約で更新する。

 今季就任した同監督は前回指揮した2000~05年と合わせ、来季が通算8年目となる。

 今季は若手を積極的に起用し、昨季11位から5位に浮上させた手腕が評価された。

◆大迫 前半で痛恨の退場…完敗でACL出場権逃す(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/08/kiji/K20131208007156110.html

J1最終節 鹿島0―2広島 (12月7日 カシマ)



 鹿島は数字上は大逆転Vの可能性も残していたが、ホームで完敗し5位まで転落。4季ぶりの優勝どころか、来季ACL出場権も逃した。既に天皇杯も敗れており、7季ぶりの無冠が決定。FW大迫が微妙なジャッジで退場したことが響いた。

 問題の場面は前半ロスタイム。中盤でボールを持った塩谷に対する後方からのチャージがファウルと判定され、2度目の警告を受けた。前半27分の1度目の警告も同様のプレーだった。0―1の状況でエースを失ったチームにビハインドをはね返す力はなく、21世紀に入ってから12戦全勝だったホーム最終戦で零敗。大迫は「きょうはゴメン」とショックを隠せなかった。

 厳しい結果となったが、今季は若手を積極起用して昨季11位からの巻き返しに成功。セレーゾ監督は「チームを再建しないといけない時期なので、リスクを背負ってでも若手を使った」と振り返った。大迫、柴崎、土居、伊東ら若手が台頭し世代交代も進んだ。鈴木常務取締役強化部長は「勝ちきるためのピースを3人ぐらい補強する必要がある」と来季に向けての構想を話した。

◆大迫が前半で退場…鹿島、力負けで06年以来の無冠に(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131208/jle13120805020008-n1.html



 J1第最終節(7日、鹿島0-2広島、カシマ)鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)は、うつろな目で優勝した広島イレブンを見つめた。場内を1周し、サポーターに挨拶する際もコートのフードをかぶってうつむいたまま。前半ロスタイムにこの日2度目の警告を受けてまさかの退場。今季19得点とチームを引っ張ってきたエースは、「きょうは…ゴメン」とだけ話して引き揚げた。

 前半35分と後半35分、ともに完全に守備を崩されて相手MF石原にゴールを決められた。攻撃では全部で11本のシュートを打ちながら、無得点で力負け。今季を5位で終え2006年以来の無冠となり、アジア・チャンピオンズリーグの出場権にも手が届かなかった。

 ただ、クラブ史上最低の11位だった昨季からは巻き返し、若手を積極的に起用しながらも最後まで優勝争いには絡んだ。トニーニョ・セレーゾ監督(58)は来季も続投がほぼ決定。選手会長のMF遠藤康(25)は「来年こそは強い鹿島を見せる」と誓った。(伊藤昇)

◆広島石原2発V、鹿島ACL逃す/第34節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131207-1228023.html



<J1:鹿島0-2広島>◇第34節◇7日◇カシマ

 広島が、逆転優勝で2連覇を飾った。首位横浜が敗れ、最終節で勝ち点差2をひっくり返した。

 前半35分、パスに抜け出したMF石原直樹(29)がフワリと浮かせるループシュートで先制すると、後半35分にも右クロスに石原が合わせ、ダメを押した。試合終了後、横浜の敗戦を知ったイレブンは喜びを爆発させ、スタッフ、サポーターとともに歓喜に沸いた。

 鹿島は前半ロスタイム、日本代表FW大迫勇也(23)が2枚目のイエローカードを受けまさかの退場処分。エースを欠いたチームに反撃の力は残っておらず、5位に転落。ACL出場圏も逃した。

◆鹿島は5位に転落 川崎がACL出場権獲得(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131207/jle13120721470029-n1.html



 J1最終節(7日・カシマスタジアムほか=9試合)広島が勝ち点2差を逆転し、2年連続2度目の優勝を果たした。連覇は2007~09年に3連覇した鹿島以来。広島は石原が2得点して鹿島を2-0で下し、勝ち点を63とした。同62の横浜Mは川崎に0-1で敗れ、2連敗で9年ぶりのタイトルを逃した。鹿島は3位から5位に落ちた。

 川崎は勝ち点60で3位に食い込み、来季のアジア・チャンピオンズリーグの出場権を得た。大久保は26ゴールで初の得点王に輝いた。C大阪は浦和に大勝して4位。新潟は名古屋に快勝した。FC東京は仙台に、大宮は湘南に、柏は清水に勝ち、磐田は大分を下した。甲府-鳥栖は引き分けた。(共同)

大東和美・Jリーグチェアマン「今季のリーグ戦は最後まで優勝争いがもつれる非常に見応えのある展開だった。広島は序盤から安定した戦いで勝利を重ねた」

川崎・風間監督「最後まで自分たちの判断でプレーし、非常にいい試合を見せてくれた。目標としていたACLにたどりつけたのは大きなこと」

川崎・中村「こういうビッグマッチを経験できたのはチームにとって大きなこと。終盤になって勝負強さを身に付けていた」

新潟・柳下監督「自信を持ってプレーしていた。最後にいい試合ができて成長が見られた。川又は(相手にとって)ゴール前で非常に危険な選手になった」

名古屋・楢崎「まさにことしの名古屋。決められるチャンスを逃し、分かっているところで相手にやられてしまう。連勝、連敗が続き、安定感がなかった」

柏・ネルシーニョ監督「リーグでは波があって勝ち点をこぼしたのが上位との差になった。(優勝した)ナビスコ杯では自分たちの力を証明し、自信をつけてくれたと思う」

横浜M・樋口監督「優勝に手が届かず、残念で悔しい。頭の中がなかなか整理できない。ここから一歩抜け出すには、本当の力を身につけないといけない」

FC東京・ポポビッチ監督「後半はしっかりボールを動かし、相手にとって危険なプレーができた。引退するルーカスがゴールを決め、勝てたことは本当によかった」

◆鹿島、5位転落でACL逃す…大迫はショック隠せず(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131207/jle13120721090022-n1.html



 J1第最終節(7日、鹿島0-2広島、カシマ)大量点での勝利なら優勝の望みもあった鹿島だったが、前節3位から5位に転落してACL出場権を逃した。前半に退場となったエース大迫は、報道陣の問いかけにも「きょうはごめん」とだけ話し、ショックを隠せなかった。

 序盤から広島にパスを回され、数的不利となった後半も決定機はつくれなかった。ホームで広島の優勝を見せつけられる屈辱に、セレーゾ監督は「これがサッカーの世界です」と、険しい表情でサポーターにあいさつした。(共同)

◆J1鹿島 若手成長「来季に期待」(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13864242740341



サッカーJリーグ1部・鹿島アントラーズのリーグ最終戦が行われた7日、県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市神向寺)には、2万7千人近い観客が詰め掛け、観客席は鹿島サポーターで真っ赤に染まった。わずかに優勝の可能性を残して臨んだが、サンフレッチェ広島に0-2で敗れた。サポーターからは大きなため息が漏れたが、その後は粘り強く戦ってきた選手たちの健闘をたたえる温かい拍手に変わった。

「全然、優勝を諦めていない。可能性がある限り戦い続けるのが鹿島」。試合前から熱気に包まれるスタンドで、いずれも私立高2年の佐々木清香さん(16)、宗形美優さん(17)、市川歩未さん(17)の3人は興奮気味だった。

1点をリードされて前半を終え、息子の充希君(4)と観戦する中村寛さん(40)=土浦市=は「後半代わった選手に爆発してほしい。初めて息子を連れてきたので、得点が入るところを見せたい」と巻き返しに期待した。

後半の逆転に期待し、サポーターの声援は一段と強まったが、逆にリードを広げられて試合終了。栃木県下野市、会社員、矢島辰則さん(32)は「まさか広島の優勝を目の前で見ることになるとは」と悔しさをにじませたが、「熱い試合が見られてよかった。選手には、長い1年お疲れさまと言いたい」とねぎらった。

また、東京都大田区、パート従業員、木津真智子さん(59)は「土居(聖真)選手など若手の動きが良かった。来季に期待している。昨年11位から、トニーニョ・セレーゾ監督は良く頑張ったと思う」と、最終戦まで優勝に絡んで戦った選手や監督に拍手を送っていた。

◆鹿島、0・0002%の奇跡起こすぞ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131207-1228077.html

 大逆転優勝を狙う3位鹿島が、最終節で奇跡を狙う。首位横浜が負け、2位広島に勝利した上で得失点差を埋めるのが優勝の条件。前日練習を終えたFW大迫勇也(23)は「最低限の結果は勝つこと。プラス点が取れれば。個人的にはどんどんシュートを打って狙っていきたい」と、大量点に意欲を見せた。

 05年以降のリーグ戦441試合で、1試合で横浜と得失点差9を追いつく確率はわずか約0・0002%。だが98年には磐田が9-1でC大阪に大勝した記録もあり、さらに鹿島はホーム最終戦で01年から12連勝中と希望は残されている。4日にはクラブハウス上空に二重の虹が弧を描いた。07年にはコウモリ、09年には亀が訪れ優勝を果たすなど、自然が吉兆を運んできた歴史もある。奇跡の大逆転へ、予感は漂っている。

◆【J1:第34節 鹿島 vs 広島】試合終了後の鹿島選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00165410.html

12月7日(土) 2013 J1リーグ戦 第34節
鹿島 0 - 2 広島 (15:33/カシマ/26,897人)
得点者:35' 石原直樹(広島)、80' 石原直樹(広島)
◆J1昇格プレーオフ特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
◆J2・JFL入れ替え戦特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
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●曽ヶ端準選手(鹿島):
「悪い内容ではなかったと思います。でも、結果が出なかったということは、何を言っても…。
(少しボールを奪いに行く位置を下げて戦っているように見えましたが?)
いや、別にそうでは。ある程度、狙いを絞って、別にラインを低くしたつもりはないです。
(これで6年連続フルタイム全試合出場ですが?)
そこは別にあまり関係ないというか。チームが勝たないことには。もちろんグランドに立った上で自分は貢献できると思っていますし、そのためにしっかり準備を続けていきたいと思います。まあでも、実際、結果が出てないわけですから。
(広島との差のようなものは感じましたか?天皇杯、リーグ戦と連敗でしたが?)
今日だけの結果ではないですし、1年間を通しての勝点ですし、結局積み重ねですから。そこで上回れなかったというところで、今日みたいな結果になったんだと思います。
(次のシーズン、広島は3連覇を狙うことになりますが?)
そうですね。まあ、終わったばかりなので次のシーズンを考えるのもあれですけど、3連覇はうちしかやっていないので、それはやっぱり並ばれたくない気持ちはあります」

●土居聖真選手(鹿島):
「(悔しい結果になったと思いますけど、試合を振り返った感想は?)
僕自身、まだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんあるな、と痛感しました。今年、この最終節が全てではないですけど、1年やってきたことを振り返るとサッカー選手として大きくしてもらったと思う。そこは使ってくれた監督にももちろん感謝していますし、信頼してくれるチームメイトもいます。前半で10人になってしまったというのはありますけれど、そのなかでもっと示さなきゃいけないと思うし、示せるような選手にならないといけないと強く感じました。
(後半からはトップに入りましたが、どういう指示でしたか?)
自分一人で持って全部仕掛けろ、ということでした。10人になる前も、もちろん密集した中でもやれなくてはいけない場面もあったと思うんですけど、もっとサイドから攻めてもよかった。中央で締めるところに俺らが入っていった感もあるので、もっと中にいる選手で打開策をみつけなきゃいけなかったかな、と思います。
(少し相手を待ち構えて、という戦い方をしているように見えましたが?)」
そうですね。前節、1回天皇杯でやった時にうまくはまらなかったので、1回引いて、サイドとかに入った時に強く行こうと思っていました。我慢強くやれていたと思うんですけど、もっと前に取りにいってもよかったと思うんですけど、やられてはいなかったんで。自分たちの取られ方とか組み立ての部分が良くなくて、相手にチャンスをつくらせてしまったところがあった。そこをもっと質を高くやれなければ、と思いました。
(前半の30分頃から小笠原選手が前から行こうと、指示を出していましたが?)
意外とはまっていたんで、行って良いと言ってたんで前に行ったんですけど、キーパーに返されたときにちょっとはがされてまた戻って、行って戻って、行って戻ってになってしまった。辛抱強くやっていたと思うんですけど、取られ方が悪くて1点やられてしまった。自分たちの技術ならもっとつなげると思うんで、10人になったところでやったるぞ、となったんで、そこはチーム全体の課題。スロースターターになってしまった。1点取られてから、行くぞ、となってしまった。それは今年、何回かあった。
(試合が終わった後に、広島の選手が喜んでいるところをジッと見ていたのが印象的でした)
自分たちが勝ってたら、ああなってたのかな、と思って。自分たちのホームで優勝されるというのは、なんとも言えないですよね」

●山村和也選手(鹿島):
「(今日の試合を終えた感想は?)
本当に悔しいですね。目の前で優勝を決められてしまうと、サポーターの人たちにも申し訳ないですし、悔しい気持ちでいっぱいですね。
(広島への対策はしていたと思いますが、少し試合のペースがスローで、相手の方がやりやすさを感じているように見えましたが?)
ちょっと相手にボールを動かさせる感じで、入ったところを取るつもりだったんですけど、最初の入り的には目的としていたような感じで、そこまで崩されることもなかったんですけど、失点シーンのようにちょっとバランスが崩れたところで決めきる能力が広島の選手にはあった。その1点がちょっと重かったですね。
(退場も痛かった?)
退場は仕方ないと思います。10人になっても勝ち切れたらよかったんですけど、流れのなかから2失点目をしてしまった。それが残念です。
(岩政選手がチームを去ることについては?)
同じポジションでもありますし、大樹さんが残していった実績はすごいものだと思うので、それに負けないようにこれからアントラーズに貢献していけたら、と思います」

●岩政大樹選手(鹿島):
~セレモニーでのコメント~
「20年前、僕が小学生だったとき初めて買ったユニホームが鹿島アントラーズのユニホームでした。10年前、憧れのアントラーズに入ることができて、10年もお世話になって幸せでした。僕はずっとひとつのチームでプレーするセンターバックがカッコイイと思って、そういう選手になりたいと思っていました。でも、ここ数年、残り少なくなっていくサッカー人生の中で、もう一度新しい挑戦をしたいという思いになりました。これからのアントラーズと共にこれからの岩政大樹を応援してください。鹿島アントラーズでプレーすることは僕の誇りでした。カシマスタジアムでこのサポーターの前でプレーすることが僕の誇りでした。このペナルティエリアは僕の仕事場でした。10年間、ありがとうございました」
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~囲み取材でのコメント~
「(試合はどういう気持ちで見ていましたか?)
あまりいつもと変わりませんでした。3人目の交代カードを切ってからは、試合に出る可能性がないわけですから、落ち着いていろんなことを考えましたけど、それまではいつも通り試合の準備、入ったらどうしよう、ということを考えていました。
(3人目のカードが切られた後は、ちょっと違う、特別な思いがありました?)
意外と実感が湧いてないです。やっぱり10年間も続いたものが、当たり前に続いたものが当たり前じゃなくなるというのは、人間ですから意識したとしても実感として湧かない。これから鹿島に来なくなるにつれて、少しずつ感じるものだと思いますけど、まあ、明日は選手の前で話さないといけないので。一緒にサッカーをしてきた仲間と別れることは自分にとっては大きなことですし、今日はサポーターの皆さんに挨拶をしましたけど、ある意味サポーターの皆さんとは顔を合わせる可能性が無いわけではないですし、ただ選手とは選手として会うというのはなかなか難しいと思うので、このチームでサッカーするのも終わりですし、明日は大変ですね。たくさんの選手を泣かそうと思ってますけど。
(サポーターの皆さんからはたくさんの岩政コールがありました。感じるものがありましたか?)
いやー、この10年では感じなかったですね、こんなに愛してもらっていたとは(笑)。やっぱりセンターバックを務めている間は、つねに厳しい目にさらされていると10年間思っていましたし、僕は基本的にネガティブな男なので、いろんな厳しい意見を自分で感じているつもりでしたし、それに応えようという日々でした。本当に苦しかったですからね。最後くらいご声援を頂いて、少し報われたかな、と思います。まあ、センターバックなんてそんな職業ですから。
(最後の試合で大迫選手が退場し、試合後も気落ちしている様子でしたが声をかけたりはしましたか?)
握手はしました。それ以上は必要ないと思いますし、慰めの言葉は選手は一番必要ないというか、僕が逆の立場だったら変に慰められると逆に嫌というか。僕はそう感じる男なので。握手で十分かな、と思いました。彼自身が消化していけばいいと思いますし、プレー自体は、彼がいつもチームを助けているプレーをして退場になっただけですから、何回かに一回、退場になるもんですし、彼がやろうとしたことは、いつもチームを助けていることですから」

以上

◆【J1:第34節 鹿島 vs 広島】森保一監督(広島)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00165388.html

12月7日(土) 2013 J1リーグ戦 第34節
鹿島 0 - 2 広島 (15:33/カシマ/26,897人)
得点者:35' 石原直樹(広島)、80' 石原直樹(広島)
◆J1昇格プレーオフ特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
◆J2・JFL入れ替え戦特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
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●森保一監督(広島):

「優勝のためには、絶対に勝たねばならない試合でした。プレッシャーがかかったこの試合、選手たちはいい準備をしてくれて、勇気を持って仕事をしてくれた。内容うんぬんはあるが、こういうメンタルのタフさが必要とされる試合で、しぶとく勝利に向かって闘った。プレッシャーの中で勇気を持ってプレーしてくれたことを讃えたい。優勝を信じて、最後まで諦めない気持ちで闘ったことが、それが結果となって結びついたと思います。たくさんのサポーターの皆さんが鹿島まで応援に来てくれました。全国のサンフレッチェ・サポーターが応援してくれたと思いますし、今日の勝利と優勝をサポーターに届けることができたと思います。それが、嬉しい。幸せなことです」

Q:横浜FMの状況はご存知でしたか?
「川崎Fと横浜FMの途中経過は、ハーフタイムで知りました。我々がリードし、横浜FMもリードされている。ただし、まずはこの試合のこと。90分のゲームの中で勝利することが第一だった。気持ちを切らさずにできたと思いますし、最後まで選手たちは走ってくれた。試合後、優勝が決まったのを知ったのはいつだったのか……覚えていないです(笑)」

以上

◆【J1:第34節 鹿島 vs 広島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00165387.html


12月7日(土) 2013 J1リーグ戦 第34節
鹿島 0 - 2 広島 (15:33/カシマ/26,897人)
得点者:35' 石原直樹(広島)、80' 石原直樹(広島)
◆J1昇格プレーオフ特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
◆J2・JFL入れ替え戦特設コーナー(Jリーグ公式サイト)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

「皆さん、優勝と言っていましたが、かなりの大差と他にもいろんな条件がなければ優勝できなかったわけで、現実的に考えなければいけませんでした。2位で終わるのか、今回、最後には5位という形になりましたけど、2つの順位によってクラブに入ってくる賞金は変わってきます。今日の試合というのはオープンな試合でした。相手のサンフレッチェさんは勝たないと優勝できないし、1位のチームが負けるという条件も必要でした。我々も2位を確保するためにしっかり勝たないといけませんでした。ですので、オープンになるだろうと思っていました。試合内容に関しては、悪いプレーや悪い内容だったとは考えていません。良い調子でいたジュニーニョ選手であったり、遠藤選手であったり、伊東選手がいなかったのが、チームの勢いを落としてしまったのではないかと思います。だからといって、出場した選手が悪いということではないんですが、ただ、チームが勢いを持っている時に出ている選手が出られれば状況は変わってきます。ただ、当然ながら、相手の力も讃えなければいけません。今日、彼らが我々に勝つことで連覇を達成したわけですが、それだけのことができる力を持っているチームだと思います。いろんな条件が重ならないと勝つことはできないという難しい部分もありました。今発言をしなければいけないんですけど、僕を含め、選手、スタッフなど全員が、心が痛い気持ちでいると思います。この痛みがなくなるまでは数日かかります。もうやるべきことは全員がわかっていると思います。あとは総得点で60得点出来ているチームが5位にいるということは評価できると思います。ただ、非常に残念です」

Q:昨季11位だったチームを5位に引き上げました。今季の総括をお願いします。
「僕が就任した時にはメンバー編成は決まっていました。今年に関しては僕は何かを要望したことはありません。クラブが決めたメンバーで戦わなければいけませんでした。その中で、当然ながら自分が目指しているサッカーが浸透するまでには時間がかかります。ただ、中には若い時に一緒に仕事をした選手が何人かいました。その選手たちは僕のやり方というものは熟知していますので、浸透する手助けをしてくれました。そして、今日明日で急激に理解して実行する力や、順応する能力を全員が持っているわけではありません。理解に時間がかかる人もいるし、理解はできても実行できない人もいます。それがチームです。そうしたことがこのチームでもありました。確か、3月、4月、5月もしくは4月、5月、6月でリーグ戦とヤマザキナビスコカップが並行して行われ、1カ月で7試合、5試合、7試合という日程がありました。その中でどうしても後半に、ホームとアウェイを問わずパワーダウンしてしまうところがありました。それはチームとしてのやり方を深く浸透できていなかった時期に、そういう試合数の多さから疲労が溜まり、体力と知識というか知能の部分が、同じレベルでバランス良く活動できなかったことが、そうなった理由だと思います。その中で有望な若手がいたり、今年から指導していって何人かは試合に出られるようになり戦力に成長した選手も何人かいました。現代では、スピーディなサッカーになりましたし、合わせて日程的にはタイトな日程で水曜、土曜と試合が重なります。そういったところで、反省点としては走れるということが第一条件になります。走れなければ厳しいことになります。極端に言えば、健康な人を揃えなければなりません。若さ故の勢い、走れる運動量が必要になってきている時代です。体調面でも良い状態にいる選手を揃えなければいけません。来季からはチームの編成に対して、多少、要望を出すことはできるようになります。ただ、全てが上手くいくとは思っていませんし、どれだけクラブやスポンサーが、本当に強いチームをつくろうという意欲や意気込みを持っているかで、そうさせるかさせないかが、分かれると思います。自分の要望をフロントに話し、擦り合わせながら、より良い状況になればな、と思っています。一番は予算の壁がありますので、理想の、そして希望の編成にならないかな、とは思っています。

中田選手、本山選手、小笠原選手、曽ヶ端選手、岩政選手、野沢選手というのは代えが効かない能力を持っている選手です。彼らはこのクラブの歴史の一部を築き上げ、記録にあるいは記憶に残っている選手です。このクラブを象徴する選手でもあります。ただ、残念ながら人間は衰えるという自然の摂理があります。それは、僕でも、クラブでも、本人の責任でもありません。体が起こす、自然の現象です。クラブは若い血を持って、リスクがあったとしても、その覚悟をもってやっていかないといけない時代に来ています。今シーズンは、恐らくここ数シーズンの中で、出場する時間や活躍する場があったシーズンだと思います。数字を皆さんが調べて頂ければ、それがわかると思います。それはクラブを含め、監督である僕、周りのスタッフ、あるいは選手の配慮があって、そのような状況まで彼らが活動できるようにしてきた部分が数字にも表れていると思います。時代は変わってきています。僕もクラブも人情ではなく、現実的な今後の展望を考えて決断と覚悟をしなければいけないという、非常に心の痛む時期に来てるのではないかと思います。日程的に水曜、土曜、場合によっては火曜、木曜、土曜という週3ではなく週4の日程がある時もあるので、それでも走れる若い血がいないといけません。もうそういう時代になってしまったということが、数字にも日程にも示されています。これはもう、前に進まなければいけません」

以上

◆2013Jリーグ ディビジョン1 第34節(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/50468

J1 第34節 サンフレッチェ広島戦 マッチレビュー

鹿島、ホーム最終戦で敗北。広島の逆転優勝を許し、5位に転落。

前半アディショナルタイムにエースの大迫が退場処分を受けるなど波乱もあった鹿島はホーム最終戦で実に16年ぶりとなる敗北を喫し、実に7年ぶりの無冠に終わった。先の天皇杯で2ゴールを決められた高萩のアシストから石原に先制されると、80分にも致命的となる2点目を取られ、0-2というスコアで2013シーズンを終了し、5位へ転落。3年ぶりとなるACL出場権も失うという厳しい結果に終わった。

逆転優勝のためには勝たなければいけない両チームの激突とあって、序盤から試合は攻守の切り替えの早い展開となった。鹿島が小笠原、柴崎を中心にボールを支配しようと試みれば、広島はイマジネーション豊かな高萩が攻撃を組み立てる。

そんな中、何度かチャンスのあった鹿島だったが、35分、痛恨の先制点を献上する。中盤で小笠原がボールを奪われると、そこから高萩のノールックスルーパスを受けた石原に冷静に決められる。これで1点ビハインドを背負った鹿島はさらにプレスのタイミングを早め、同点に追いつくべく圧力を強める。

そして前半アディショナルタイム、相手選手から正当にボールを奪ったかに見えた大迫にこの日2枚目のイエローカードが宣告され、まさかの退場処分となる。キャプテンの小笠原が猛抗議を見せたが、判定が覆うわけはなかった。

1人少ない鹿島だったが、後半に入っても攻めの手は緩めない。57分には中村に代わり、ダヴィ、68分には土居に代わり、本山を入れるなど次から次と手を打つトニーニョ セレーゾ監督の意思をピッチ上で表現しようと10人が必死戦ったが、なかなか広島ゴールを割ることはできない。すると80分、前がかりになったところの裏を突かれ、石原に再びゴールを奪われた。

2失点を喫した鹿島は為す術もなく、眼前で広島の2連覇を見る結果に終わった。そして川崎F、C大阪が勝利したため、順位も3位から5位と落とし、現実的な目標でもあったACL出場権も失った。トニーニョ セレーゾ監督が8年ぶりに復帰しての1年間、必死に戦ってきた鹿島ではあったが、この悔しさを来シーズンにおける糧にしないといけない。戦いは、これからだ。



【この試合のトピックス】
・無冠に終わったのは、7年ぶり。
・リーグ戦におけるホーム最終戦での敗北は1997年2ndステージ(vs C大阪 1-2)以来、16年ぶり。
・リーグ戦での広島戦はここ2シーズンで2分2敗と未勝利。
・野沢の先発は、8月17日第21節新潟戦(1-0で勝利)以来、約4ヶ月ぶり。
・大迫がプロ入り初の退場。
・前節にJ1通算400試合出場を達成した小笠原のセレモニーがキックオフ前に行われた。
・今季限りで退団する岩政のセレモニーが試合後に行われた。サポーターに胴上げされる。


監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・いかなる状況においても勝利を追い求めることに変わりはない。勇気をもってチャレンジしろ!
・下を向かず、チームのために全員が献身的に走り続けること。
・残り45分、強い気持ちとプライドをピッチで表現しろ。

サンフレッチェ広島:森保 一
・後半の入りは集中すること。
・常にボールを動かしながら攻撃を組み立てよう。
・後半も守りに入らないこと。

[試合後]
鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・(逆転優勝の可能性もあったが)現時的に言って、非常に厳しい条件だった。実際は2位で終わるのか、5位で終わるのかで来季への影響も大きいし、Jリーグからの賞金も違うということを現実的に考えた。広島は勝たないと優勝できなかったし、我々も2位という位置を確保するためには勝たないといけなかった。

・試合内容は悪くなかった。ただ、ここ最近好調だったジュニーニョ、遠藤、そして伊東らが負傷で不在だったことでチームの勢いが落ちた。これは代わって出た選手たちが悪かったということではなく、勢いという意味で変わったということ。また広島を称えなければいけない。彼らは連覇する力のあるチームということを証明した。

・この結果を受け、私を含めスタッフ、選手、クラブ関係者、そしてサポーター全員が心を痛めている。この苦しみを消化するには時間がかかるだろう。しかしやらなければいけないことははっきりしている。

サンフレッチェ広島:森保 一
優勝するには勝たなければいけないという状況で、大きなプレッシャーの中、いい準備をして勝利のために戦い、そして勝利した選手たちを称えたい。こういうタフなメンタルが必要とする試合で一丸となって勇気を持って戦ってくれたことを誇りに思う。優勝を信じてあきらめないで戦ってきて、それが実ったことが何より。カシマにも多くのサポーターの皆さんが駆けつけてくださったし、全国にいるサポーターの皆さんに感謝申し上げたい。


選手コメント

[試合後]

【曽ヶ端 準】
悪い内容ではなかったと思うが、結果が出ない事には何を言っても仕方がない。グラウンドに立てば貢献できるようにしっかり準備はしているが結果が出ていない。広島との差というよりも1年間の結果だと思う。

【土居 聖真】
僕自身、まだまだ勉強しなくてはいけない事がある。サッカー選手として大きくしてもらった。使ってくれた監督、信頼してくれたチームメイトに感謝したい。前半で10人になってしまった。それでも結果を示せるような選手にならないといけない。後半、全部しかけろという指示だった。

【山村 和也】
失点がゲームを運ぶ上で痛かった。広島が前線に人をかけてくるのでチームでコンパクトにして戦おうと思っていた。序盤は出来ていたが、失点してしまった。そういう部分が勝敗を分けた。

西選手、本山選手、岩政選手のコメントはアントラーズモバイルをご覧ください。

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