日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月21日火曜日

◆柴崎岳、レアル戦フル出場は移籍への“ショーケース”か…ヘタフェ番記者「奇妙なこと」(GOAL)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki




柴崎岳はやはり移籍か。ドイツ方面へ向かうことが伝えられている。

ヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳は開幕戦にフル出場したものの、移籍へ突き進むと見られているようだ。

今夏、ヘタフェは柴崎の売却に前向きと報じられ、ワールドカップで活躍を見せた柴崎本人もチャンピオンズリーグに出場できるクラブに移籍する意向を示唆していた。そのため、構想外と見られていた開幕節のレアル・マドリー戦はベンチ外となるとも伝えられていた。

しかし迎えた19日、柴崎は中盤の高い位置で先発するとフル出場。周囲の予想を覆し、新シーズンのスタートを切った。すると、スペイン紙『アス』でヘタフェの番記者を務めるホセ・アントニオ ・デ・ラ・ロサ氏は「先発フル出場は奇妙なこと」とし、このように述べている。

「今日のレアル・マドリー戦は世界中から注目を浴びる試合だった、ということではないだろうか。柴崎に開かれている扉は、現時点ではドイツの市場となっている。ただし誰もヘタフェが求めるようなオファーを提示していない。これから動きがあるだろう」

ヘタフェはレアル・マドリーとのビッグマッチを移籍への“ショーケース”として利用。今回の試合を見たドイツ方面からの入札を待つことになりそうだ。


◆柴崎岳、レアル戦フル出場は移籍への“ショーケース”か…ヘタフェ番記者「奇妙なこと」(GOAL)

◆親善試合の引き分けで喜んでいるようでは、それ以上の進歩はない(ニッカン)



ジーコ Zico




「日本サッカー界に喝!」。鹿島アントラーズで現役最後を迎えたスーパースター、ジーコが引退2年前に厳しい発言をしていた。イタリアの強豪ユベントスを迎えて行われたサッカーフェスタ。井原正巳が終了直前ヘディングで決め1-1のドローに。6万人の観衆は酔い、日本サッカー界は喜び、浮かれていた。2日後本紙の取材に「強豪とはいえ、外国の1プロチームだ。至れり尽くせりで招待され、出場料までもらっている連中が、1週間で真の実力を発揮出来るはずがない。プロチームと国代表では存在理由が全然違う。本物を知りたいなら強国の代表チームに挑戦しなさい」。世界を知る男の〝神助言〟である。

(^o^)

<サッカー・1992年8月20日掲載>


◆親善試合の引き分けで喜んでいるようでは、それ以上の進歩はない(ニッカン)




◆土居聖真が柴崎&昌子に続く。 鹿島の同期組が日本代表を変える(Sportiva)



土居聖真 Shoma.Doi




 いきなりの告白に、こちらが目を丸くしていると、さらに土居は言葉を続けた。

「昨年12月の東アジア(E-1サッカー選手権)で、日本代表に呼ばれたじゃないですか。あれが本当に刺激になったんですよね。自分は追加招集だったから、みんなよりもさらに短い期間だったけど、代表で一緒にサッカーができた時間が本当に楽しかった。みんなうまいからパスも出てくるし、少し練習しただけでも考えていることや意図をわかってもらえた。あれが自分にとって本当に大きな経験だったんです」

 そのE-1選手権では、代表デビューとなった中国戦と、続く韓国戦の2試合に出場。プロ7年目にして初めて、鹿島とは異なるユニフォームに袖を通した。小学校卒業と同時に地元・山形を離れ、鹿島一筋で育ってきた彼にとって、その刺激はなおさら強かったのだろう。

 そんな土居の特徴は間違いなく技術にある。鹿島では、小笠原満男や野沢拓也(ウーロンゴン・ウルブス/オーストラリア2部)が身につけた背番号8を受け継いでいるように、ひと言でいえばテクニシャンだ。

 繊細なボールタッチを活かしたドリブルで、するすると狭いスペースを抜けてゴール前に顔を出す。かと思えば、素早い動き出しからDFの背後へ走り込み、ラストパスを受けるスピードもある。加えてパスセンスもあり、周囲を活かすことも可能だ。

 試合を見ていれば、随所にテクニックの高さをうかがい知ることができ、思わず「うまい」と感嘆の声を挙げてしまうこともしばしばだ。J1第14節のセレッソ大阪戦で決めたゴールでは、左サイドからのクロスに対してマークを外す動き、またクロスの軌道に合わせて直前で動き直す感覚、そして的確にゴールへ流し込む技術と、その所作は完璧だった。

 鹿島の育成組織時代に土居を指導していた長谷川祥之に聞けば、土居は「トップスピードから一気にゼロにすることができる貴重な存在」と称賛する。まさにそのプレーの緩急こそが、土居の持ち味である。

 トップスピードに乗ってゴール前へと侵入し、そのまま突破することもできれば、ピタッと止まることで相手DFを翻弄する。急ストップできるからこそ、直前でプレーの選択を変え、ドリブルすることもできれば、パスもできる。少し乱暴な言い方かもしれないが、自己主張が激しく、我の強い選手が揃う鹿島において、気の利いたプレーのできる希有な選手とでも言えばいいだろうか。

 気が利くからこそ、献身性も際立つ。前線からの守備は、鹿島のアタッカーに求められるもっとも重要なファクターである。その守備について聞けば、かつて土居はこんなことを語っていた。

「プロ1年目のときは全然、試合に出られなくて、コーチに付きっきりで指導してもらいました。当時はサイドバックでプレーしていたこともあって、クリアの練習とかはやらされていたに近い感覚もあったけれど、それが今、守備にも活きている」

 その話を聞いたときには、前線から相手の攻撃を限定するプレスにしても、プレスをかけるタイミングや位置にしても、頭を使っているし、コツがあると誇らしげに話してくれた。FWだけに自らボールを奪い切る機会は多くはないが、コースを限定する献身性が鹿島のショートカウンターを具現化してもいる。

 気が利くがゆえにやや物足りなく感じていた強引さも、シーズンを重ねるたびに増している。試合には敗れたが、J1第21節の名古屋グランパス戦で鈴木優磨のパスに走り込み、角度のないところから決めた後半5分の得点は、今までの土居になかった力強さでもある。

「うまい選手ではなく、怖い選手になりたい」

 土居の指針であり、よく口にする言葉でもあるが、まさにそうした存在になりつつある。

 4-4-2を採用する鹿島では今シーズン、主に2トップの一角を担っているが、これまでのキャリアを振り返れば、サイドハーフでのプレー経験も多い。森保一監督がU-21日本代表でも採用する3-4-2-1をA代表でも用いるのであれば、まさに2列目に適任である。4-4-2や4-2-3-1であれば、サイドハーフやウイングとしても申し分ない。周囲を活かし、活かされるそのプレースタイルは、コンビネーションを磨けば磨くほど引き出されるはずだ。

 引いた相手に対しては、狭いスペースを突破する持ち前のテクニックがあり、センスを有している。世界を見据えたとき、フィジカルはさらに強化する必要がありそうだが、ポジショニングやボールの受け方で補えるポストプレーのうまさもある。カウンターは鹿島が得意としているように、お手のものだ。とくに3-4-2-1の「2」でプレーしたときには、周囲とのコンビネーションで打開するイメージが強く沸く。

 さらに、プロ8年目を迎えた今季、鹿島の攻撃に欠かせない存在となっているように、その言動にも自信と風格が出てきた。今季、鹿島は苦しんでいるが、プレーで、言葉でチームを牽引し、伝統でもある強さと、結果を追い求める姿勢を示し、訴えている。

 先のロシアワールドカップでは、前線で大迫勇也が躍動し、中盤では柴崎岳がゲームを作り、最終ラインでは昌子源が身体を張って守り、日本代表の躍進を支えた。その縦のラインは、Jリーグ最多のタイトルを誇る鹿島で育った選手たちである。

 彼らと同様に、ジュニアユースから鹿島で育ってきた土居にも、同じDNAが流れている。とくに柴崎と昌子は同期である。彼らが世界の舞台で活躍する姿に刺激を受けなかったはずはない。

 2020年に東京五輪が開催されることから、世代交代ばかりが叫ばれているが、A代表には今、活躍している選手が呼ばれるべきでもある。4年後のカタールワールドカップが開催されるとき、土居はちょうど30歳。柴崎、昌子、そして土居の同期が青いユニフォームを着て躍動する姿が見たい。


◆土居聖真が柴崎&昌子に続く。 鹿島の同期組が日本代表を変える(Sportiva)


◆再三のピンチ救った鹿島GK曽ケ端準、連勝に安堵「勝ったことが重要」(GOAL)



曽ヶ端準 Hitoshi.Sogahata




遠藤康の2試合連続ゴールを守りきり、連勝を収めた鹿島。再三のピンチを救い、後ろを支えたベテラン守護神・曽ケ端準は勝利に安堵の声を漏らした。

前節のアウェイV・ファーレン長崎戦に続き、ゲームキャプテンのMF遠藤康が決めた先制弾をベテラン守護神の曽ケ端準を中心に守り抜き、鹿島アントラーズが今季リーグ3度目の連勝を達成した。

鹿島は19日、明治安田生命J1リーグ第23節で横浜F・マリノスと対戦。4月28日の前回対戦ではアウェイの日産スタジアムで0-3と完敗を喫しているだけに、ホームの県立カシマサッカースタジアムでのリベンジマッチに選手たちも闘志を燃やしていた。

試合は49分にロングボールを鈴木優磨が競ると、こぼれ球を遠藤が胸トラップして技ありのボレー。強烈なシュートは横浜FM・GK飯倉大樹の手に当たったが、そのままゴールに突き刺さった。リードした後は、横浜FMの攻撃をしっかり抑えつつ、カウンターで応酬するなど手堅い試合運びを演じ、1-0の完封勝利。順位こそ浮上ならなかったが7位を維持し、上位との差を保った。

■ピンチの芽を摘み取ったベテラン守護神

「みんなしっかりと走りきった。それが大きかったと思う」

遠藤の一撃で鹿島らしい“ウノゼロ”で終えたホームゲームを振り返り、曽ケ端はそう安堵の声を漏らした。前半は予想したよりも前に出て来ず、後方でポゼッションに終始する横浜FMに攻め手を欠いたが、後半開始早々にリードを得ることに成功する。

「数少ないチャンスをヤスが決めた。前の選手が苦しい時に点を取ってくれたから、勝つことができた」とチームメートに感謝の言葉を述べた曽ケ端だったが、その後は交代出場のウーゴ・ヴィエイラを中心に攻め立ててくる横浜FMをしっかりと抑え込んだ。73分には同じく交代出場の伊藤翔にフリーからシュートを放たれるが、これも右手一本でセーブ。チームに落ち着きをもたらした。

「内容的には決していいものではない。でもそれでも勝ったということが重要。こういう勝ち点3の積み重ねが安心感をもたらし、そして自信につながる」

低調な相手にも助けられた完封勝利をそう振り返った曽ケ端だが、勝利に浮かれることなくすでに次の戦いに向けて闘志を燃やす。

「次の磐田戦もここカシマで戦える。内容云々よりも先ずは勝利。ホームでやるべきことをしっかりとやって、結果をつかみたい」。39歳のベテラン守護神は冷静に、そして熱く聖地カシマでの連勝を誓った。

その他、J1第23節 鹿島 vs 横浜FMの詳細・選手コメントは、鹿島アントラーズ公式サイトで!

◆再三のピンチ救った鹿島GK曽ケ端準、連勝に安堵「勝ったことが重要」(GOAL)

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