日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月22日日曜日

◆「欠かせぬ選手。ナカジマのような成功を」葡メディアが安西幸輝を特集(GOAL)



安西幸輝 Koki.Anzai


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ポルトガルメディア『A BOLA』が、ポルティモネンセに所属する日本代表DF安西幸輝の活躍を称賛している。

今夏に鹿島アントラーズからポルティモネンセに加入した安西。すると、早くもアントニオ・フォーリャ監督の信頼を勝ち取り、ここまでの全公式戦6試合すべてにフル出場。さらに、先日に行われた中島翔哉所属のポルトとの一戦では、一時同点に追いつくミドルシュートを決め、移籍後初ゴールを記録した。

これらの活躍を受け、同メディアは安西について特集。「ストレンジャーとしてポルティモネンセにやって来た彼は、すぐさまアントニオ・フォーリャにとってのアンタッチャブルな存在の1人になった。ジャドソン、リカルド・フェレイラとともにここまでの全試合でフル出場し、1ゴールを記録する彼は、最もプレーしている新戦力だ」とシーズン開幕序盤から活躍を続ける同選手を称えている。

さらに、「ポルティモネンセから(アル・ドゥハイルを経由して)ポルトにステップアップしたショウヤ・ナカジマのように、ローリスクの投資が成功する可能性が十分にある」と2019年冬まで在籍し、高額な移籍金を残してカタールへと旅立った日本代表MFのように、アルガルベの地で大きなインパクトを残すことへ期待を寄せた。

前節のポルト戦で好パフォーマンスを見せた安西は、22日に予定されているヴィトーリア・セトゥバル戦でもスタメンに名を連ね、この3試合勝利から遠ざかっているチームを助けることができるのだろうか。




◆「欠かせぬ選手。ナカジマのような成功を」葡メディアが安西幸輝を特集(GOAL)


◆鈴木優磨、地元メディアがMOMに選出!初ゴール&PK獲得で“14年ぶり勝利”に貢献(ゲキサカ)



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 今夏シントトロイデンに加入したFW鈴木優磨(23)が初ゴールを記録。ベルギー『スポルザ』がマン・オブ・ザ・マッチに選出した。

 21日、シントトロイデンはベルギー・リーグ第8節でシャルルロワと対戦。加入後初スタメンとなった鈴木は前半34分、MFアレクサンドレ・デ・ブラインのロングフィードから相手の背後を取り、GKとDFに挟まれながら泥臭く押し込んだ。さらに後半19分には、左クロスからヘディングシュートを放ち、相手のハンドによりPKを獲得。後半42分までプレーし、3-0の勝利に貢献した。

 同メディアは鈴木をMOMに選出。「鈴木優磨は、マーク・ブレイス監督のもとで初先発を果たし、期待を裏切らなかった。彼は先制点を挙げ、2点目の起点となった」と評価した。

 なお、シントトロイデンが敵地でシャルルロワに勝ったのは、2005年以来14年ぶりのことだという。


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◆柴崎が“本職”復帰でフル出場! システム変更に光明も…停滞デポルティボは6戦勝ちなし(ゲキサカ)



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[9.21 スペイン2部第7節 カディス0-0デポルティボ]

 スペイン2部リーグは21日、第7節を各地で行い、MF柴崎岳所属のデポルティボはカディスと0-0で引き分けた。これで直近6試合勝ちなし(3分3敗)。4-2-3-1へのシステム変更により、久々に本職のボランチで先発した柴崎は5試合ぶりのフル出場を果たした。

 今季のデポルティボは開幕節を白星で飾ったものの、それ以降は3連敗を経て直近2試合は連続ドロー。失点が続いていることを重く見たフアン・アントニオ・アンケラ監督はこの日、4-1-4-1から4-4-2にシステムを変更し、これまで2列目インサイドハーフで出場していた柴崎をボランチの一角で起用した。

 これまでの試合はオープンな展開になりがちで不要な上下動を強いられていた柴崎だったが、システム変更によりポジションが安定。すると堅い展開が続いた前半33分、左サイドからのパスを受けた柴崎がペナルティエリア内ゴール左斜め前から左足シュートを放つ。しかし、これは惜しくもゴール上に外れ、ビッグチャンスを活かせなかった。

 前半40分、デポルティボは左サイドを崩されて大きなピンチを招いたものの、絶妙なカバーリングを見せた柴崎がスライディングでFWサルバドール・サンチェスの侵入を防ぎ、辛うじて難を逃れた。その後は互いに目立ったチャンスをつくれない中、スコアレスで前半を終えた。

 後半もデポルティボは柴崎が攻撃のかじ取り役を担当。15分には相手のミドルシュートに対して柴崎が軌道を変え、ピンチを防ぐ場面もあった。33分、敵陣PA際からのFKで柴崎もキッカーの位置に立ったが、MFアゲル・アケチェのキックは相手がクリア。そのまま試合は終わり、互いに勝ち点1にとどまった。




◆柴崎が“本職”復帰でフル出場! システム変更に光明も…停滞デポルティボは6戦勝ちなし(ゲキサカ)





◆初先発の鈴木優磨が初ゴール含む2得点に絡む活躍!!シュミットもフル出場のシントトロイデン、森岡シャルルロワに快勝(ゲキサカ)






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[9.21 ベルギー・リーグ第8節 シャルルロワ0-3シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第8節が21日に行われ、GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉の所属する12位シントトロイデンは敵地でMF森岡亮太所属の6位シャルルロワと対戦し、3-0で勝利した。加入後初スタメンの鈴木は前半34分に先制点となる今季初ゴールを記録。シュミットは7試合連続で先発フル出場し、ベンチスタートの伊藤は出番なしとなった。一方、森岡は7試合連続でスタメン出場。90分間プレーしたが、連続ゴールは3試合で止まった。

 シントトロイデンは前半34分に均衡を破った。右サイドのMFアレクサンドレ・デ・ブラインがロングフィードを送ると、相手の背後を取った鈴木がPA内中央でトラップ。2タッチ目が乱れるが、GKとDFに挟まれながら泥臭く押し込んだ。鈴木は初のスタメン出場で起用に応える加入後初得点を挙げた。

 後半19分には左サイドのクロスから鈴木がヘディングシュート。DFにブロックされるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で相手のハンドの判定となり、PKを獲得する。同23分、キッカーのFWジョルダン・ボタカが右足で沈め、リードを2点に広げた。

 2ゴールに絡んだ鈴木は後半42分にFWエルトン・アコラツェと交代。同アディショナルタイム1分にはアコラツェの折り返しからFWヨアン・ボリがダメ押し弾を決め、3-0の快勝を飾った。

 シントトロイデンは2試合ぶりの白星で4戦無敗(2勝2分)。森岡がフル出場したシャルルロワは3試合ぶりの敗戦で連勝は2でストップした。




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◆鈴木優磨が移籍後初ゴール! 相手GKとの1対1を制してシュート決める(フットボールチャンネル)



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 現地時間21日にジュピラー・プロ・リーグ第8節の試合が行われ、シャルルロワとシント=トロイデンが対戦した。

 シャルルロワに所属する森岡亮太は先発出場。シントの鈴木優磨もスタメン出場を果たし、同じくシントの伊藤達哉はベンチ入りした。試合開始して34分、デ・ブラインからパスを受けた鈴木が相手GKとの1対1を制し、そのままゴールを決めてシントに先制点が入る。

 今年7月、鹿島アントラーズからシントに加入した鈴木にとっては移籍後初ゴールとなった。また、これまで2試合に出場していたが、3試合目にして初めてのスタメン出場となっている。

【了】


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