日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月14日木曜日

◆昌子先輩ガンバレ! 唐櫃中生がW杯応援ポスター(神戸新聞)


昌子源 唐櫃中




 「世界を震わせるプレーを」。ワールドカップ(W杯)ロシア大会のサッカー日本代表に初めて選ばれた鹿島アントラーズの昌子源選手(25)=神戸市北区出身=を応援しようと、母校である同市立唐櫃中学校(同区唐櫃台4)の生徒が13日、メッセージをしたためたポスターを作った。15日に昌子選手の父に手渡すといい、偉大な先輩の躍動を願う。(村上晃宏)

 昌子選手は2007年度の同校の卒業生。今年3月の卒業式には初めて祝詞が寄せられたという。

 昌子選手が選出されたことを受け、生徒会メンバーは直径5センチほどのサッカーボール形カードを全校生徒に配り、応援メッセージを募った。生徒からは「日本を優勝に導いて」など200枚を超えるカードが寄せられた。

 それをつなぎ合わせて作った「ガンバレ!」の文字の外枠を、日本代表ユニホームのカラーをイメージした青色で囲い、日の丸に見立てた模造紙に貼った。また、丁寧な書体で「昌子先輩 唐櫃中学生一同」と文字を添えた。

 生徒会副会長の3年下浦菜桜さん(14)は「昌子先輩は私たちの誇り。楽しく自分らしいプレーで日本の勝利に貢献してほしい」。同じく副会長の3年橋本拓磨さん(14)は「現地で昌子選手がこのメッセージを見てくれたらうれしい」と話した。





昌子先輩ガンバレ! 唐櫃中生がW杯応援ポスター


◆柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」(スポニチ)


国際親善試合 日本4-2パラグアイ ( 2018年6月12日 インスブルック )


柴崎岳 大迫勇也




 柴崎がダブルボランチの先発へ名乗りを上げた。

 鋭い縦パスで攻撃のテンポをつくり、プレースキッカーとしても存在感を示した。前半40分に狙った直接FKは惜しくもクロスバーを叩いたが、後半32分に蹴った右FKがオウンゴールを誘発し、チームの3点目に。「高い位置を取ろうと思った。それがある程度うまくいった。より前線に入っていける部分があったので良かった」と手応えを口にした。


柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」


◆天皇杯3回戦のテレビ放送決定!7試合を生放送(ゲキサカ)





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 日本サッカー協会(JFA)は13日、7月11日に開催される天皇杯3回戦のテレビ放送決定を発表した。テレビ放送する試合は以下の通り。また、JFA-TVでは、3回戦全試合のハイライトを放送する。

▽NHK BS1(生放送)
関西学院大 19:00 東京V [味フィ西]

▽スカパー(生放送)
川崎F 19:00 水戸 [Ksスタ]
FC東京 19:00 新潟 [デンカS]
横浜FM 19:00 横浜FC [ニッパツ]
鹿島 18:30 町田 [町田]
広島 19:00 名古屋or奈良クラブ [Eスタ]
浦和 19:00 松本 [松本]

▽スカパー(録画)
7月12日:21:00~24:00
関西学院大 vs 東京V [味フィ西]


天皇杯3回戦のテレビ放送決定!7試合を生放送



◆18年前浮気で「梨花」と破局 今度は不倫で辞任「柳沢敦」の秘蔵ショット(デイリー新潮)


柳沢敦 梨花


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  1点で満足せずに次のゴールを追い求める、ストライカーの性なのか。不倫報道によって職まで失ってしまった、鹿島アントラーズ元コーチの柳沢敦(41)である。彼の女性関係で思い出すのが、モデルの梨花(45)との熱愛。その破局の原因も、柳沢の浮気だった。

 ***

〈“レッドカード”不倫〉〈絶対に伝えたい不倫がそこにはある〉〈柳沢敦の重大な“オフサイド”が発覚!〉と、ここぞとばかりにサッカーと絡める文言が並んだ、「週刊女性」6月19日号の不倫記事。

 記事によれば、柳沢は4月と5月の2度にわたって、鹿島ファンの女性・Aさんとホテルで逢瀬を重ねたという。しかも4月の逢瀬の現場は、遠征先のホテルだった(5月の時はアパホテル)。チームに黙って第三者に会う規律違反で自宅謹慎の処分を科された柳沢は、その後自ら申し出て、辞任が受理されたという。

「今回の規律違反は、コーチの立場として許される行為ではありません。クラブに関わる様々な方々へご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません(中略)今後も鹿島アントラーズの勝利を心から祈っています」

 とのコメントを発表し、職場のケジメはひとまずつけた格好の柳沢だが、さて家庭のケジメは、どうか。柳沢は2002年にモデルの小畑由香里(38)と結婚し、2児のパパである。これまで定期的に更新されていた小畑のInstagramは不倫報道以降、音沙汰ない……。




「チューして!」と梨花

その小畑の前に熱愛を報じられたお相手が、梨花だった。冒頭に掲載したのは、写真週刊誌「FOCUS」(現在休刊)が掲載した、南青山でイチャつく2人の姿である。1999年6月26日の一幕だ。

 この日、梨花が運転するベンツで南青山に向かった2人は、まずカフェレストランへ。当時の誌面は、以下のように若き日の梨花(当時26歳)の振る舞いを伝えている。

〈身を乗り出すようにして熱心に彼に話しかけ、彼の体に腕を回し、店中に聞こえるような大声で、「チューして!」と甘えて迫る〉

〈午前2時頃、レストランを出た2人は、お手々つないでコンビニへ。店内で「だんご3兄弟」が流れると、女はお尻を振ってダンスを始め、お尻を男の腰にぶつけると、あーあ、ぶつけられて嬉しそうなサンダル履きの男〉

 なんとも甘いひととき――。だが、デートの“日取り”が悪かった。実はこの夜の柳沢、U-22五輪代表メンバーとしてネパール代表と戦ったその後に合宿先のホテルから抜け出し、梨花と合流していたのである。試合では2ゴールを決める活躍を見せたものの、この記事によって、トルシエ監督によって代表メンバーから外される憂き目に合う。大会中に外出するルール違反を犯したためだが、構図としては今回の不倫と同じか。

 それでも柳沢と梨花はめげなかった。南青山の一件からおよそ3カ月後の10月には、今度は渋谷区の焼き肉屋で食事し、梨花のマンションへ向かう姿がやはり「FOCUS」に撮られている。そしてその翌日、代官山で揃って散歩している最中に、柳沢の携帯電話が鳴り、全日本の代表落ちが伝えられた。




そして破局

 不調の彼氏を支える彼女、あるいは、彼女と付き合ってから不調が続く彼氏。そんな関係でおよそ1年間続いた交際は、男の浮気によって終わりを告げる。同年12月、海外で仕事中の梨花の目を盗み、柳沢が1歳年上のタレントの部屋を訪れたのだ。その現場を押さえたのも、やはり「FOCUS」だった。

 その翌年1月に「FRIDAY」が、2人が年末で破局していたことを報じている。理由は柳沢の浮気と、価値観のズレ。梨花の方から別れを切り出したとされる。

 大会中にデートして代表落ち、浮気して三行半、そしてファンと不倫でコーチ辞任……。自身の振る舞いの先が見通せない柳沢、さすが「急にボールが来たので」の男である。


18年前浮気で「梨花」と破局 今度は不倫で辞任「柳沢敦」の秘蔵ショット

◆縦パス冴えた柴崎岳、香川との新ホットラインに手応え「多くのアイデアを持つ選手」(GOAL)



柴崎岳

パラグアイ戦で先発フル出場を果たした柴崎岳は、確かな手応えをつかんでロシア・ワールドカップへと臨む。




ロシア・ワールドカップ前最後の実戦で全員が結果を求めていた。その中でパラグアイからもぎ取った逆転勝利。先発フル出場を果たした柴崎岳は「負けや引き分けるよりは、何より大事な結果だったと思いますし、しっかり気を引き締めていかないといけないですけど、自信を持っていきたいです」と語った。

パラグアイ戦で先発した柴崎は、前半から縦パスや裏へのパスなど積極的に前へと送っていく形が目立った。「空いている選手がいれば、前を向ける状況であれば、入れるべきだと思いますし、また良いサポートが近くにいるのであれば、無理やりでも入れていけば、コンビネーションもできてくるので、そういうところはある程度強気にいけたかなと思います」と意識的に増やしていたことを明かす。

さらに、そのパスを間で受けることの多かった香川真司との関係性には手応えを感じているようだ。

「リスクと隣り合わせみたいな部分もありますけど、そこはやっぱり判断して、通せるのか通せないのか、で大きく展開も変わってくると思うので。あとはトップ下が真司さんだったので、よりそういったパスは意識して、彼に預けていこうという部分はあった。反転が得意な選手ですし、そういったボールを入れれば、多くのアイデアを持っている選手なので、そこはすごいやりやすかったです」

西野朗監督就任後、初のゴールが生まれて白星をつかんだ。柴崎は勝利という結果を前向きに受け取りつつ、失点したに関して反省も忘れなかった。

「結果が出たのが一つ大きな収穫だったかなと思いますし、このまま負けたり引き分けで入るよりは良いかなと思っているので、この勝利を教訓として気を引き締めて、初戦に入っていけるようにしたい。4点取りましたけど、最近は点が取れていなかったので、そこが取れたのは非常に大きいと思いますし、ただ失点の部分もしっかりと見つめ直していかないといけないかなと思います」

ロシア・ワールドカップ初戦で対戦するのは、パラグアイと同じく南米のコロンビア。今回の勝利を弾みとすることができるのか、ピッチ上に注目が集まる。


縦パス冴えた柴崎岳、香川との新ホットラインに手応え「多くのアイデアを持つ選手」

◆鹿島CBコンビ昌子&植田、闘志のプレーも2失点(ニッカン)



昌子源




<国際親善試合:日本4-2パラグアイ>◇12日◇オーストリア・インスブルック

 4バックに変更したパラグアイ戦は昌子と植田の鹿島アントラーズ・コンビがセンターバック(CB)を務めた。

 代表での同時出場は昨年12月の東アジアE-1選手権以来だが、当時は植田が右サイドバック。本職のCB同士では初めてだった。スローインから先制され、終了間際にもミドルシュートを決められたが「2人でポジションを奪っていかないといけない」と昌子が話していたように、闘志あふれるプレーを見せた。


鹿島CBコンビ昌子&植田、闘志のプレーも2失点



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